野歩記・・・and so on.

牛柄的、野歩き。そこに在る生き物たちとの出会いと、彼らのありのままの姿を。・・・&その他もろもろ備忘録^^;

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。o O (そういや最近、カモシカ見てねーよなぁ。)

そんなことを思って歩いてた、先週日曜日の散策は戻り道のこと。


梵字川の土手道を歩いていると、対岸の山の中をモノ凄い勢いで駆け抜けていく物体が。
おいおいソコ結構な斜面だろ、しかもバキバキいってるぞ。
はたして木々の隙間から一瞬覗いたのは・・・・・・カモシカ?クマ? それも2頭???


降りてくるかな、しばらく様子を伺う。
・・・・・と、グォー、ギャオー! という声が。
え、何?


111030 カモシカ1

  そしてやはり、2頭が降りてきた、争うように、追いかけるように。
  1頭はすぐに再び山に入り、取り残されたもう1頭。


111030 カモシカ2

  カモシカさんでした。
  へー、カモシカの鳴き声って、なんか意外。


111030 カモシカ3

  なにごとも無かったかのように、お食事を始めるカモシカさん。


111030 カモシカ4

  その距離、川を挟んでいるとはいえ、もちろん10mも無い。


111030 カモシカ5

  しかも相手は草食動物、視野が広いはず。
  俺なんか丸見えで立ってるから、ゼッタイ居るの気付いてるはず・・・・・。


111030 カモシカ6

  なのに、この無視っぷり。
  このシチュエーション、デジャヴだよなぁ。


111030 カモシカ7

  しばらくして、山の中から不思議な音がし出した。
  それは何というか、楽器のギローを細かく引き鳴らしたような。
  最初、鳥の声だと思ったんだよな、でも目の前のカモシカの方が気になってて。

  すると当のカモシカも、その音に聞き耳を立てる。
  そして、同じく鳴き出した! しかもちょっと甘え気味に!!
  えぇー、これもカモシカの鳴き声なんか!? それもまるで呼び合ってるみたいじゃん。


そしてカモシカは、その声を追いかけるように、走って山の中へ向かって行きました。
この2頭は、親子だったのかな、それともカップル?
それにしても、「会わないかな」なーんて思ってすぐにカモシカに出会えるなんて、
俺の念も捨てたもんじゃないねw
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秋の大型連休の後半、それも最終日。
ようやくまともに散策ができた、きのう日曜日・・・・・寝坊したけど。

まだ少し朝露に濡れてコンバインの稼動していない、静かな梵字川の土手道。
例の黄色い桜の木があるところまで差し掛かると、隣のクルミの木に異物というか影が。


110925 ホンドリス1

  リス(ホンドリス)でした。


110925 ホンドリス2

  しかし近い、近くて望遠レンズを外してスナップ的に撮れるほど。
  そして小さい、リスさんほんとに掌に乗るくらい小さい。
  冬毛がない分、よけいに小さく感じる。


110925 ホンドリス3

  枝先からクルミを捥いでは、足場のよい枝に戻り、緑色の皮を剥く。
  ただし捥ぐ際には、他の実をボトボト落としてしまうこともしばしば。


110925 ホンドリス4

  背中をまるまる覆う、フカフカのシッポ。

  
110925 ホンドリス5

  うう、両の手でふわっと包み込みたい可愛らしさ。


110925 ホンドリス6

  ただ、正面から見ると、ちょっとヘン顔w



110925 クルミの剥いた皮

  クルミの木の下には、リスが剥いて落とした実の皮が散乱。


この日このクルミの木には2匹のリスが来ていて、
もう一匹はというと、


110925 ホンドリス7

  枝から捥いだ際に落としてしまった別の実を拾っては、藪に隠れてゴリゴリジョリジョリやってました。


いよいよ野にも実りの秋が訪れたようで。
リスさんたちも腹いっぱい食べて、元気に冬を迎えろよ~。
それは昨日、3連休の最後の日のことだった。

朝、配達に来た新聞屋に吼える犬の声で目を覚ます、4時過ぎ。
ったく毎日配達に来るんだから、いいかげんいちいち吼えるなよ、と思う。
テレビを点けるとやっていたなでしこJAPANの試合を尻目に、5時半過ぎに家を出る。
長袖長Gでも肌寒いな、と思ったのもつかの間、あっというまに汗が噴出す。

梵字川の土手道を、岩見川の土手道をぶらぶら歩き、戻り道。
ふたたび梵字川の、鉄橋より下流の川面にコイの姿。
あぁ、登るところかぁ。
水面ぎりぎりを飛び交うコシアキトンボを眺め、しばらく。
鉄橋の方でボチャンという、大きな水音が聞こえた。
なんだ、コイでも暴れてるのか。
面白い画が撮れるかもしれない、急いで向かい、鉄橋をくぐる。
対岸では、なにかバキバキガサガサいう音がする、カモシカでもいるのか。

が、その音は樹の上から聞こえた。
大きく、広範囲に揺れる枝、リスじゃない。
じゃ、何だ・・・・・?


110718 ツキノワグマ1

  どこに何が居るのか、判りますか?


ということで、今回は証拠写真です(つまり、画がよくないってこと^^;)。


110718 ツキノワグマ2

  まさか、と思ったね。
  向こうさんは川岸に生えた樹の上、俺はといえば対岸とはいえやっぱり川岸。
  しかも川幅せまい場所、その距離およそ10~15m。
  そこに居たのはツキノワグマ、くまさんでした。


110718 ツキノワグマ3

  向こうは俺に気付いているのかいないのか、オレンジ色の実(たぶんコウゾの実)を手当たり次第。
  コウゾの実が好きなのか、やばい、こっち岸には大量の実が生ってるぞ、もし渡ってこられたら・・・・。


110718 ツキノワグマ4

  正直、見ている間、脚が笑って(ふるえて)ました。
  もっと近くで見たい、対岸だから大丈夫だろ。
  しかし川幅は狭い、ひとっ飛びだ、追われたら最後。
  鉄橋をくぐって戻り、岩見川から集落へ逃げるか、それともいったんは距離が縮まるが、
  このまま川岸を進んで土手を上がり、土手道から集落へ走って逃げるか。
  風向きで、ものすごい獣臭がする。


110718 ツキノワグマ5

  迷っているうちにクマは樹から降り、対岸の岸沿いに藪の中を上流に向かっていく。
  ありゃー、集落に向かっちゃうじゃん。
  だがその期に俺もダッシュで川岸の藪を抜け、土手道へと上がる。
  脚は、まだ笑っていた。
  そしてクマと川を挟んで併走、民家までおよそ150mというところで、
  ヤツの気配はパタリと消えた。


クマが出たって通報すべきか、だけどどこに通報すりゃいいんだ?
一番近くの民家っつたら先輩ん家だけど、言っといた方がいいのかなクマが出たって。
そんなことを考えながら、競歩のような足取りで結局は家へと向かう・・・・つもりが、その足で交番に。
が! こんなときに限って交番が留守だ。
しかたなく(なぜかおふくろに薦められ)119番通報。
担当が違うといわれ(恥かいた)、折り返し警察から連絡あり事情聴取。

ここらに棲んでるクマは通称「小高(おだか)のクマ」と言われ住民には身近?な存在だけど、
去年は近所ん家のミツバチの巣箱がヤラれたりもしたけど、
まさか俺の散策路で、こんな身近なところでクマに遭遇するとは思わなかったな。
ホントに居るんだ、そう思った連休最後の日の朝でした。

で、今朝、新聞を見たら・・・・。
小さく「クマ出没情報」欄に載ってました。
例年ならもうとっくに梅雨入りしているはずなのに、雨どころかピーカンの晴天の下を歩いた、
今日ではなく先週の日曜日の散策。
俺んとこの集落は前の週に草刈を済ませていたらしく、そしてこの日はばあちゃん家の集落の草刈日。
梵字川の土手や河川敷を、10台以上の草刈機が、盛大な騒音をたてて草を刈っていた。
うーむ、これじゃ鳥さんや手近な虫は期待できないかな。

ようやく集落を抜け、あとは人家のない土手道。
草刈機はもう、来ない。


110619 クワ

  そんな、難を逃れた土手の桑の木
  熟した黒い実はまだまだ、それどころか赤くすらなっていない白い実が沢山。
  これらが食べごろになるのは、いつなんだろう。


もうしばらく先かな~、なんて思いながら、土手道の桑の木々を見て歩く。
と、対岸で風のせいではない、葉の揺れが。


110619 ホンドリス1

  けっこう離れてたんだけど、すぐに原因が分かる揺れ。
  そう、ホンドリスでした。


110619 ホンドリス2

  何やってるんかな、何食べてるんかな、と見つつ思い当たる。
  あ、桑の実かぁ、まだ熟してない赤い実を採ってるんだな。
  もう少し待って黒く熟させた方が美味しそうなもんだけど、リスの味覚は違うのかな。
               ――― 先手必勝、桑の実 山の幸は早いモン勝ちだぜ
  なんかそうとでも言ってそうな表情w


今年はどの桑の木も、沢山の実を付け。
あとは熟すのを待つだけ、待つだけなんだけど・・・・・。
先手必勝でリスたちに取られちゃうかな、それでもいいか^^
5月の真ん中、連休明けの次の週末。
散策兼ワラビ採りにと、早朝に家を出る。
梵字川の土手道を足元を気にしながら歩いていると(田植えの時期なんで土手道は泥だらけ)、


110515 カタツムリ交尾

  道の真ん中に、カタツムリが2匹。
  それも交尾中、へぇ~初めて見たよ。
  ってか、そこでするかw


さらに歩き、ばあちゃん家の集落から先の土手道はわりと乾いて歩きやすい。
例の黄色い桜の樹にしだいに近づき、目線を送ると、
そのそばのクルミの樹にチョロチョロと走り回る、何かの影。


110515 ホンドリス1

  リス(ホンドリス)でした(・∀・)


あまりの近さ、というか目の前だったので、
鳥さん用に望遠にしてたカメラの倍率を、ぐっと下げる。
それでもピントが合わないほどの、近さ。


110515 ホンドリス2

  腕や顔の周りは夏服に着替えたものの、体はまだ冬服。
  耳にも冬の長い毛が残ってて、それがまた可愛い。


110515 ホンドリス3

  今冬のあまりの豪雪に、フィールドにはろくすっぽ出れず、したがってしばらく会えてなかった。
  今冬のあまりの豪雪に、無事生き延びているか心配だった。
  久しぶりに会えて嬉しかったし、
  意外だったのは、別の樹へ移るのに藪の中を走るんだけど、
  その音や草の揺れがまったくしなく、あっという間に違う樹に登っている技術。
  生きるってすごい、生き延びるためって、すごいと思った。


ところでこのリスさん、どうやって梵字川の対岸の山からこっち側へ来たんだろう?
まさか、集落の橋をニンゲンよろしく渡ってきたのかな。
どこまで行くんか知らんけど、帰りも気をつけろよー。
  

牛柄

Author:牛柄
生息地:秋田
スローライフを満喫したい
若年寄。

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記事内の生き物など種類・名称は頑張って同定していますが、専門家じゃないので間違ってるのもあるやもしれません。 お気付きの点などがありましたら、ゼヒゼヒご一報ご指摘ください。 宜しくお願いします。

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