野歩記・・・and so on.

牛柄的、野歩き。そこに在る生き物たちとの出会いと、彼らのありのままの姿を。・・・&その他もろもろ備忘録^^;

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9月最後の土曜日の散策。
しばらく前から超藪化して通れなかった、梵字川の突き当りから降りる河川敷の小道。
この日も期待せずして行ったら、なんと誰かが道を切り開いていてくれた。
誰だろう? 奇特なヒトがいたもんだ・・・・・と、気付いた。
そうか、カニ籠漁の季節か。
見れば数メートル置きに籠が沈められている、掛ってるかどうかまでは見れんかったが。

久しぶりにくぐった鉄橋、その位置から見る梵字川・・・・・ん? なんか様子が。
なんと堰堤下の水量が減っているではないか、岩見川の水門開けたのかなぁ。
そういえばこの時期と思い出す、ウグイの堰堤ジャンプ越え、見れるかな。


100925 梵字川のライズ1

  さすがに堰堤での滝登りジャンプは見れませんでしたが、
  堰堤から下のせせらぎでは、盛大にライズが始まっていて。
  しかしなんでこんなにビチビチ跳ねまくってるんだ?


100925 梵字川のライズ2

  ウグイたちなのかなぁと思ったものの、例の特徴的な赤みが見られない。
  とはいえ他に思いつく魚もいないし、きっとウグイなんだろう。

  
100925 カワセミ
 
  近くの枝では、カワセミ君が虎視眈々w


100925 梵字川のライズ3

  場所を替えてライズを見ていると、川床の黒い影がゆらりゆらりと形をかえて移動する。
  そしてライズは、その影の上で盛んに行われていた。
  そう、この黒い影とは、魚の群れ。
  まるで水族館で見る鰯の大群のような密な群れから、弾き飛ばされたかのように次々とライズが起こっていた。
  ・・・・・あぁ、投網ができたら大漁だったろうなw



100925 不明種1

  その場所の、岸に生えたおおきな樹の上に、何か見慣れぬ小鳥さんが飛んできて。
  遠目に見てホオジロかな、でもモズちんも鳴いてたしなぁ。
  何だか判らないまま、近づいてみる。


100925 不明種2

  ・・・・・近づいたところで、サッパリ判らん。
  一見ハクセキレイ若にも見えるけど、行動様式というか仕草は全く別物。
  大きさはホオジロくらい、左右に振る頭の動きはカシラダカちっくw
  一体、誰なんでしょうかねぇ。


この日の散策の最後、スゴイモノを見ちゃいました。
家も程近くなり、近所の家の庭。
急にヒヨたんたちが騒ぎ出し、ハクセキレイも慌てたように飛び出した。
一体何が起きたんだ? と見ていたら、大きな白茶けた鳥が。
なんと、オオタカがヒトん家の庭でヒヨドリを縦横無尽に追っかけまわしてました。
田舎基準では大して広いともいえない庭で、狩り。
オオタカも逞しく生きてるんですね(シッパイしてましたけど^^;)。
  
  
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梵字川の土手道は、線路にぶち当たるところで唐突に終わる。
そこからは川岸に下りて鉄橋をくぐり、合流点へと向かうわけだ。
そのちょうど川岸へ降りた地点、川が緩やかなカーブを描く場所。


081108 ウグイの群れ

  葦の隙間から川面を覗くと、ウグイの群れが見えた。
  その数、見えるだけで2・30匹くらいか。
  けっこうの数が頻繁に水面へ顔を出し、なにかエサとなるものを捕らえているようだ。


081108 ヤマメ

  その群れには、ヤマメも混じってた。
  ウグイは個体の大きさがまちまちなのに (10~20cmくらい)、
  なぜかヤマメは皆、ほぼ同じ15cmくらい。


081108 ヤマメとウグイ

  まだ幼い個体たちだからだろうけど、ウグイとヤマメが一緒に群れなって泳いでるのって面白いw
  彼らの群れを見かけるたび、フライやりてぇ~と思うんだけど・・・・・。
  見える魚は釣れないっていうからなぁ (´・ω・`)


記事とは全然カンケーありませんが。
1ヶ月ほど前から秋田では、日曜の昼間に 「たかじんのそこまで言って委員会」 って番組をやってます。
ネットではよく噂になって気になってた番組、今は毎週タノシク見てるわけですが。
その番組でこないだの日曜日、水木一郎氏が出たんですよ、ヒーロー物の主題歌とか歌う。
で、彼の歌った歌・・・・イントロ聴いてピンときた! ネイガーじゃん。
そう、彼の持ち歌?には、「豪石超神ネイガー」 の主題歌があるわけで。
その・・・・替え歌を披露してくれましたw
番組によると、なんでも替え歌を流す際に相当の苦労があって、「ネイガー」 に行き着いたとか。
さてはて、あの流れた曲の元歌を、全国のいったいどれだけの人が知ってるんだろう?
見た/聞いたヒト、居ますかねぇ。
風が強かった日曜日。
いろんなものが宙を舞う。
舞って落ちた先は、川面ということも多くて。


071021 ウグイ1

  梵字川の水面にも、沢山の枯葉や草の実や、そして風に負けた虫が。
  それらを待ち受けるのは、ウグイ
  
  去年、梵字川の堰堤をジャンプして乗り越えてた沢山のウグイたち。
  今年はまだその姿を見ることはないけれど、
  こうした彼らの姿を見れたのは、ちょっと安心した。


071021 ウグイ2

  落ちてきた葉をエサと間違えて。
  なんだか手当たり次第についばんでるみたいだな。



071021 ヤマメ1

  こやつらも居ました、ヤマメです。
  渓流の華として名高いヤマメですが、こんな濁った汚い川にもいるわけで。
  ちなみに左端に見えるのは、岩ではありません。
  ここは鉄道の橋の下、在来線やら新幹線やらが真上を轟音響かせて通ります。
  その、昔の鉄橋を撤去して取り残された、H鉄鋼が川床に刺さったままなんですよ。


071021 ヤマメ2

  ウグイに比べて泳ぎが素早いので、AFモードでは撮れず。
  俺にしては超珍しく、MFモードで撮影。
  あの綺麗なパーマークまでは見せれませんな。


もっと上流、少し開けた感じの場所では、
またしてもサケがうろうろしてました。
散発的に見かけるサケですが、
こう数が少なくて、果たして相手を見つけ子孫を残すことができるんだろか。
きっとこれからまだまだ遡上する個体もいるんだろうけど、
ちょっと心配になった俺です。



   ≪ お ま け ≫

071021 ハッカハムシ

  風が強くて鳥さんはおろか、虫もなかなか見つけられず。
  目にするのはトンボにハムシの類ばかりなり。
  そのなかで、目を惹いたのが、ハッカハムシさん。
  最中だったので、葉を掻き分けレンズを向けても動ぜず。
  頑張って来年も仲間を見せてくれよなー。



少し前まではシジュウカラが来ていた、我が家の庭。
ヤツの 「チュピチュピチュピ、ツツピー、ジリリリリリ」 が聞こえなくなったと思ったら、
今度は 「ち、ち、ち。」
今朝、ようやく確認できました、アオジさんでしたよ (スズメに追い払われてましたが)。
入れ替わり立ち代わり、次はどんな鳥さんが来るんだろうと、楽しみな毎日です。
風がなくなった分、今朝は昨日より雪が積もってた。
日中は降ったり止んだり。
それでもだいぶ消えたかな。
でも、天気予報を見る限り、当分は雪模様。
先週までの陽気は何だったのだろう?

寒い話はヤなので、先週末までの春の陽気を思い出しつつ。
ということで、こないだの日曜日の散策でのお話。


日曜日、例によって着膨れて外に出る。
前日と違って曇ってたから、そんなに暑くはないだろう。
しかし、期待は裏切られた。
やっぱり、もう春なんだよ。 3月8日現在、秋田は冬です。

梵字川の土手を下っていると、川面がときどきポチャンという。
なんかの魚が捕虫してるようだ。
水もぬるまって、魚の動きが活発になってきたんだな。
あ、これはもしや、久しぶりにあいつの姿を拝めるかな。


070304 ヤマメ1-1
  広がる水紋を、ただ撮っただけじゃ
  何だかわからん。
  で、この写真を画像補正かけてみると・・・。



070304 ヤマメ1-2

              コントラスト・レベル・カラー補正/フォトショップ2.0にて
  水面下の魚がくっきり浮き出てくる。
  そう、この水紋の正体はヤマメ
  生活廃水の流れ込む、こんな泥川みたいなところにもいるわけさ。


070304 ヤマメ2

  同じく、ただ写したやつ。
  いちおう、「あ、いるな、」 くらいは判る。
  ちなみにこんな奴らが肉眼で見る限り、3匹は確認した。
  大きさはだいたい皆、10cmくらいかな。

  
070304 ヤマメ3

  補正かけてみた。
  捕虫する瞬間 (からちょっとズレた) の写真。


070304 ヤマメ4

  一生懸命獲物を待ってるヤマメ。
  
  上の2枚、いずれも判りやすいようにフル補正かけてるから
  本来見える感じとはちょっと違う。
  肉眼ではむしろ、 ↓↓↓ のような感じが近いと思う。


070304 ヤマメ5

  コントラストだけかけた画像。


ヤマメを見た場所から50mほど下流では、どっかのオッサンが寂しく水面を見つめていた。
多分、川の様子を見に来た鯉釣り人だろう。
去年の秋に堰堤下の様子が様変わりして、鯉釣りに人気だった淵が
今やすっかりせせらぎ、というかむしろ急流。
オッサン、他の釣りを試してみる?
それともやっぱ、 恋  鯉を求めて釣り場を替える?
というわけで、「勤労感謝な散歩」 の続き。

いったん家に戻り、携帯の充電をしつつ予想される魚をピックアップして、ネットで検索。
特徴を頭に叩き込んだのち、親父の網を拝借して現場へとむかう。


ジャンプ3匹    網を差し入れる

  今日はデカイのが多いなあ。
  網を堰堤の下方に差し掛ける。
  
  と、うまい具合に魚が飛び込んできた!


1匹目GET
  1匹目ゲット
  まさかホントに、自ら網に飛び込んできてくれるなんて。
  なんか、闇雲にジャンプしてるんじゃないか?
  注 : 網は定位置に差しかけただけで、すくい取るなんてコトしてませんゾ


1匹目 18cm
  1匹目 体長 約 18cm
  メジャー持ってくればよかったな
  とりあえず、車のキーと比較
  キーは9cmだから、
  比較計算すると 18cmくらいか
  こんなのがビョンビョン飛んでるわけだ

  で、魚の正体はというと・・・
  といいつつ、最後まで引っ張ってみる

    


1匹目、暴れる
  とにかく暴れる
  当然っちゃ当然だわな
  陸に揚げられ、何されるか判ったモンじゃない
  じっくり手早く観察させていただきますぞ
 
  背側のアングルだと
  体色がきれいに見えますな






1匹目・腹
  暴れてひっくり返るから腹側も見放題
  真っ白な腹に
  腹びれ・尻びれの朱が映える
  それで赤く見えたんだな

  







1匹目・頭    1匹目・尾鰭  
  頭 と 尾びれ
 目は下向きについている。 これでよく水面上の虫を発見できるな。
 尾は平凡な形だけど、赤くはなかった。
 イワナやヤマメよりも泳ぐ力は大きくないそうだが、尾びれを見て納得。
 でも、あのジャンプ力はどこから来るんだろう。


2匹目、16.5cm  
  2匹目  体長 約 16.5cm  
  さっきのよりちょっと小型だ。
  ま、暴れまくるのには変わりないが。



2匹目・側線
  側線
  体の真ん中を横切る (縦断する)
  ミシン目のようなものが、それ
  ここで振動を感知するそうだが
  俺の存在には気付いてなかったんだろか








2匹目・背中の模様   2匹目・頭
  
  背中の模様 と 
  暗褐色の地に、黒い点々 
  意外と地味派手なのねぇ
  目ん玉でかいぞ
  (唇の色、覚えててくれ)



3匹目、20cm

3匹目・頭  3匹目 本日一番の大物   体長  約 20cm
  こいつにビタビタされると、網も揺れる。
  
  2匹目のと比べてもらうと判るが、唇の色が赤い。
  この違いは何からくるのかなぁ。



放流  
  捕まえた魚は観察後、全て堰堤の上流に放流した。
  せっかく、ジャンプしてまで乗り越えようとしてた堰堤だもん。
  捕まってくれた御礼とお詫びに、少しは楽させてあげようじゃん。




3匹目を放したあと、ふと気が付くと
堰堤下でジャンプしてる魚の姿はもうなかった。
ジャンプ大会・本日の日程は終了したようだ。

  
     結論 : 堰堤ジャンプ魚の正体は  ウグイ  でした。
            あ~スッキリw
                              

牛柄

Author:牛柄
生息地:秋田
スローライフを満喫したい
若年寄。

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記事内の生き物など種類・名称は頑張って同定していますが、専門家じゃないので間違ってるのもあるやもしれません。 お気付きの点などがありましたら、ゼヒゼヒご一報ご指摘ください。 宜しくお願いします。

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