野歩記・・・and so on.

牛柄的、野歩き。そこに在る生き物たちとの出会いと、彼らのありのままの姿を。・・・&その他もろもろ備忘録^^;

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5月の半ば、東京に行ったとき。
電車の乗換えでいったん地上に降り立った、というか上ったときに、
ちょっとした緑地に水色のチョウが舞っているのを見つけた。
へぇ、東京のビル街にもチョウがいるんだ、というか青いチョウなんて初めて見たわい。

じゃあ我がフィールドは、というと。


110529 ウスバシロチョウ1

  5月最後の土曜の散策、夜中の雨の乾ききらない土手道。
  早くもウスバシロチョウが姿を見せていました。
  もっとも、早くも、というのは季節感のずれた俺の感覚。
  よくよく考えれば5月も末、彼らが出ていてもおかしくない季節なんですよね。


110529 ウスバシロチョウ2

  どんだけ翅が薄いのか、裏に付いた水滴が透けて見えるほどに。


110529 ウスバシロチョウ3

  体毛も雨露に濡れ、乾くのを待っていたウスバシロチョウ。
  いつのまにか野は、薄物の季節になっていたんですね。



110529 アオバセセリ1

  土手道からすこし離れた、藪の葉の上。
  見たことない、青灰色の翅にドきついオレンジのアクセントを持つチョウ?が。
  いやガか? なんだか判らない。
  

110529 アオバセセリ2

  あとで図鑑を見たら、アオバセセリというチョウらしい。
  セセリらしくない容姿に大きさ、蛾だと思ってごめんね(汗


110529 ジャコウアゲハ

  そして今年も大量発生? ジャコウアゲハは無数に舞い。
  草薮から、次から次へと生まれるかのように舞い上がり、四方へ去っていき。
  薄物たちが地からあふれ、大空へ広がっていく、野はそんな季節へとなっていました。


さて、6月に入った最初の週末、今日はといえば。
・・・・天気予報のばか、晴れねーじゃん雨じゃん。
というわけで、まぁ疲れてたし寝坊を決め込み。
明日は晴れるかなぁ、まさかもう梅雨入りじゃないよね?
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世の中には、似て非なるものをニセ○×とか△■モドキとか、そんなふうに言ったりする。
そうしてみれば、この方なんかもそう言われてもしょうがないと思うんだけど。
でもちゃんと、立派な名前があるんだよねぇ。

梵字川の土手道を歩いていると、なんかやたらとスズメバチが行き交う。
これからの時期、ヤツラはキケンだ、まぁ構わなきゃいいけど。


100925 ヒメアトスカシバ1

  そんなことを思いながら、ふと足元を見ると・・・・・ありゃ、ちっこいハチが。
  ラッキー! 今年はハチあんまり見てないから遊んでもらおw(↑と違うこと言っとるが)。


100925 ヒメアトスカシバ2

  と、近づいてみたら、ハチじゃなかった。
  なんだ、スカシバの仲間かぁ。


100925 ヒメアトスカシバ3

  横から見ると、ますますハチちっく。
  あとで調べたら、ヒメアトスカシバというんだそうだ。


100925 ヒメアトスカシバ4

  ・・・・・肢を見ると、確かにガだねぇ。
  

100925 ヒメアトスカシバ5

  顔つき体つきまでもハチに似せて・・・・・うう、なんだかラブリ~。
  名前にモドキとか付けられてもおかしくないくらいハチそっくりだけど、よくまぁ似せたもんだよね。
    


気付けば明日は、もう10月。
ろくにお出かけとかしない間に、それどころか庭にすら行かない(行けない)うちに、今年も9ヶ月を消費し。
これからの季節は少しは散策もしやすいハズ、鳥さん期待の季節も来る。
俺ももう少し、アクティブにならんとなぁ。
全国的に猛暑だった、今夏。
その殺人的な暑さもようやく遠く、世は秋のたたずまい。
そういえば今年の夏は、ろくにフィールドに出なかったなぁ・・・・無理して出たら斃れてたかもしれんが^^;

そんなわけで夏場は放置気味だった、フィールド。
ほんとに久しぶり、な感覚で歩いてみた。


100918 ミドリヒョウモン?

  夏場の記憶(記録)がないせいか、春からいきなり秋になったような感じ。
  飛び交うチョウたちも、いつのまにか秋のものに。
  ところでこちら、誰だろう? ミドリヒョウモンかな。
  ヒョウモンの仲間は大きいけど、どれも似たようなので一見見分けがつかん。


100918 ウラギンスジヒョウモン

   ウラギンスジヒョウモンかなぁ、上のコと一緒の花にいました。


100918 メスグロヒョウモン

  ヒョウモンの仲間が数種類が飛び交っているのは、分かる。
  だけどマジマジと見ないと、ほんと見分けがつかん・・・・・。
  そんな中、俺でもスグに現場で判るヤツ。
  メスグロヒョウモンの黒は、ホントにお洒落。


100918 コバネイナゴ

  田んぼでは、すでにあちこちで稲刈りが進んでいた。
  そして稲刈りの季節といえば、こちら。
  今年はあまりバッタの類を見つけてないけど、害虫だけど、
  見つければなぜか安心する、コバネイナゴ


梵字川の土手道の突き当たり、土手の斜面を下って河川敷に行く小道はまだ藪。
・・・・・だれか草刈してくれないだろうか(他力本願)。
途中まで入ってみたけれど、どうにも藪が濃くて道を切り開けない。
しょうがない、今回もここでUターンか。
いいかげん暑いし、今回の散策は岩見川に行かずこれでひきあげよう。
と、その前にばあちゃん家に寄ってこうか。


100918 キボシアシナガバチの巣1

  ばあちゃんの家には、というか小屋には蜂の巣があったハズ。
  庭を廻りこんでみると・・・・・めずらしく草刈されてる。
  ということは、蜂の巣あったのバレたか。
  やはり小屋の壁から切り落とされていました。


100918 キボシアシナガバチの巣2

  しかしキボシアシナガバチ、巣を離れていませんでした。
  20センチくらいまで近づいたとたん、巣の上にぞろぞろと登ってきて飛びだすし。
  ヤヴァイと思いつつも、エライなぁと感心してその場を後にしました。
  落とされたとはいえ、なんとか冬までその巣で生き延びられるといいね。


なーんて感じだった、土曜日でしたが・・・・・。
今朝なんてもう、寒かったし。
なんてったて15℃台ですよ、15℃。
世間じゃ真夏日がどーのと言ってるってのに、日中だってこちらは20℃もいかず。
出勤時に帰宅時に、寒くて車の暖房入れちゃったもんね。
・・・・・今から暖房使って、この冬乗り切れるんだろか俺(´・ω・`)
9月ですね、暑いんですけど。
いや南の地はもっと暑いんだろなー。
でもね、ここは北国、秋田なんすよ。
秋田に戻って数年、こんなに暑いトコだったかなぁ。
昨日の雨も、全然涼しさを連れてこず。
いったいいつまで続くんでしょかね、残暑は。

そんな、いい飽きたグチはともかく。


日曜日の散策、ばあちゃん家の集落から先の土手道は砂利敷きだ。
ここまで藪のような道を歩いてきただけに、足元がラクになる。
と、目に付いた、ワシワシ歩く野○ソw

( ↓ 以下、苦手な方も多いと思うので気をつけてスクロールを)




100829 エビガラスズメ

  何だと思ったら、スズメガの幼虫。
  ま、イモムシでんな。
  これ何イモムシだろう? エビガラスズメのお子さんかな。


とまぁ、そんなのがあちこちで歩いている土手道。
ところがこの日、もっとグロイのを見つけてしまった・・・・・・。

例の黄色い桜の下には、ウマノスズクサが結構生えている。
ウマノスズクサといえば、ジャコウアゲハ。
確かにそれなりの数を、そこに見つける。
だが幼虫は? そういや見たことないような。


100829 ジャコウアゲハ幼虫1

  最初見たとき、ナンじゃコレと思いました。
  なんちゅーか、イボだらけ? 突起がいっぱい、しかもその先赤いし。
  しかしボディは全体として黒い、あれこの色使い、似たくさいの見たような・・・・・。
  あ、もしかしてジャコウアゲハの幼虫か!


100829 ジャコウアゲハ幼虫2

  もうね、これだけ異様だと却ってカワイイw
  ジブリに採用されそなくらい、個性的な姿だよなぁ。
  必死に細いツルを抱きしめてる肢も、これまたカワイイし^^


面白いモン見ちゃったな、そんな思いで今度は岩見川の土手道。
道々トンボを蹴散らすようにして進む、多くはノシメトンボ。
たま~にミヤマアカネ、ナツアカネ・・・・・そういやアキアカネの姿、とんと見ないなぁ。
と、ナツアカネのような赤い、しかし雰囲気の違うアカトンボが。


100829 オナガアカネ

  どう雰囲気が違ったかって? そりゃあんた、顔面が水色だったんですよ、スカイブルー。
  へぇ~何じゃこりゃ、なんかマユタテアカネにも似てるけど・・・・・マユゲ剃った?
  あとで調べたら、オナガアカネとかいうらしい。
  しかも秋田では、あんまり観察例がないみたいで。
  うーむ、そうと判ってたらもっとちゃんと見てきたのにな。


100829 マユタテアカネ

  で、こちらが本物のマユタテアカネ
  マユゲ、というよりは豚の鼻穴に見えてしまうのは俺だけじゃないハズだw
  でもまぁ、数年ぶりにまともに見たから、感謝カンシャ。


せめて湿度が低けりゃ、な。
それはさておき、台風7号の進路を見たら、秋田を掠めそうな感じ。
しかも金曜日の夜くらいか? 土曜日、お出かけするんだけどなぁ・・・・・。
今年は何もかもが遅れているようで、虫たちの出も遅い感じ。
とはいえすでに7月、見渡せばいろんなチョウたちが舞っている。
そんな、先週の土曜日のこと。


100703 ルリシジミ

  明るい空色のチョウがはためいて、留まれば地味~なルリシジミ
  いやシックでいい感じ、ですよね。


100703 クロヒカゲ

  さらに地味~に、クロヒカゲ
  珍しく接写させてもらえたので、地味でもよし!
  

100703 キマダラセセリ

  明るい色彩の、キマダラセセリ
  寝てたのか知らんが、思わずさわれてしまった^^


100703 ジャコウアゲハ
  
  日陰で弱々しく羽ばたいていた、ジャコウアゲハ
  翅は擦り切れ、鱗粉も落ち。
  それでもなんともいえないシックな魅力が滲み出ている。


100703 ウラギンヒョウモン

  いっぽう対照的に、生まれたばかりのような新鮮なウラギンヒョウモン
  手乗りにしようかと指を差し出したら、さすがに飛ばれました。


100703 キアゲハ

  農道の路肩は、伐っても伐っても伸びてくるブタクサが咲く。
  そんな花たちに、キアゲハが数羽舞う。


ところでこの日、家に帰ってブーツを脱いだら・・・・・・。
ブーツにキアゲハの幼虫が付いてましたw
ってか、どこから付けてきたんだろう?

牛柄

Author:牛柄
生息地:秋田
スローライフを満喫したい
若年寄。

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記事内の生き物など種類・名称は頑張って同定していますが、専門家じゃないので間違ってるのもあるやもしれません。 お気付きの点などがありましたら、ゼヒゼヒご一報ご指摘ください。 宜しくお願いします。

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