野歩記・・・and so on.

牛柄的、野歩き。そこに在る生き物たちとの出会いと、彼らのありのままの姿を。・・・&その他もろもろ備忘録^^;

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3週続けての、野歩き。
よしよし。

隣の会社のトラックが煩くて目が覚めた、3時50分。
外はまだ薄暗い、飯食って顔洗ゃ夜も明けるだろ。
そんなこんなで、家を出たのは5時半前。
すぐに足元びっしょり、梅雨ならぬ朝露塗れ。

梵字川の土手道を歩き、山の神様の下あたりを過ぎたところ。
前々からちょっと気になってた、川床に生えた水草。
なんと、

120708 コウホネ

  花が咲いていました。


こりゃコウホネだな、ってかマジでコウホネ!?
俺今まで植物園でしか見たことないし、聞けば池とか沼とか、穏やか~な水域の植物らしいが・・・・。
梵字川って、けっこう流れ速いぞ? なんせカルガモさんだってドンブラコと流されてしまうくらいだし。
よく根付いたな~。

なんかイイモノ見つけちゃったなー、なんて思いながら、少しだけ歩を進める。
と、コンクリ護岸に留まったのは、


120708 キセキレイ

  ちょっと黄味の足りない、キセキレイさん。
  このあと、ほぼ垂直に切り立った護岸を、そのまま真上に真っ直ぐ登って行きました。
  ロッククライマーも顔負けの見事な登坂w


120708 ワルナスビ1

  同じく梵字川の土手道の、某所。
  バナナの花が咲いていました。
  間違えた、ワルナスビの花です。


120708 ワルナスビ2

  いやしかし、美味しそうなバナナが房生りでw


120708 ワルナスビ3

  このワルナスビ、外来種でしかも強壮。
  草刈しても、千切れた根からさえどんどん増えるそうで・・・・おまけにこのトゲ!
  葉の裏にさえ、こんなに鋭そうな棘があります。


今年はクスサンが大量発生、山ほど生えているヌルデが軒並み丸坊主。
それどころかまだまだ足りないと、クルミの木にも手を出し。
あぁヌルデの木、このまま枯れちゃうのかなぁ・・・マジですごい食欲、すごい幼虫の数。
しかも奴らデカイし、見た目はミルクグリーンな綺麗な色なんだけど。


120708 キボシアシナガバチ

  キボシアシナガバチさんよ、君たちのエサ(肉団子)には・・・・大きすぎる相手かなぁ。
  誰かちょっと調整してくんないかな、スズメバチさんとかに期待するほかないのかな。

    
そういや前日、七夕だったらしいが・・・・。
んなことすっかり忘れてた、彦星織姫さんたち逢えたのかねぇ。
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さて、先週の日曜日。
かの青いアマガエルを見つけた日の、散策。

朝、ヒヨたん達のかしましい叫び声で目を覚ます。
窓の外を見ると、濡れてはいるが雨は降っていない。

梵字川の土手道は草刈がなされて、わりと歩きやすい。
だが静かだ、ヒヨたん以外は。


120624 ルリシジミ1

  まだオネムなのか、忙しないはずのルリシジミも、のんびり中。


120624 ルリシジミ2

  めったに開いてくれない翅も、まれに見れて。
  こうして見るとけっこう地味だけど、なんで飛ぶと瑠璃色にきらめくのかなぁ。


120624 ウツギ1

  梅雨は、ウツギの季節。
  白い花びらが雪のようにこぼれ、地に敷き詰める。


120624 ウツギ2

  おっと、気付かなかったぜ^^;
  うまく似せたもんだな。


120624 ハシリグモの仲間

  かと思えば、こちらは・・・・。
  あからさまというか、なんと言っていいのやら、この位置関係w


120624 ツバメ1

  梵字川の、合流点手前の大きな淵。
  ツバメのヒナたちが一生懸命に飛行練習。
  いつ墜落するか、見ててハラハラw
  まだ羽も親鳥のようには揃ってなくて、不器用な飛び方で、ヤバイと思ったら留まる。
  そうして、少しずつ飛距離を延ばしていくんだろうな。


120624 ツバメ2

  まぁあの飛び方じゃ、自分で餌を捕るのはまだまだタイヘン。
  颯爽とアクロバティックな空中戦で、親鳥は虫を捕まえヒナの元へ。
  甘えっ子でいられるのも、今のうち。
  しっかり親を見習って、いずれ華麗な空の舞いを見せておくれよな。


そうそうこの日、久しぶりにリスを見つけました。
いやー、相変わらず忙しそうw
もう少ししたら桑の実も生るから・・・・・おっと、今年は先を越されないようにしなきゃな^^;
バスケシーズンが終わりました。

昨日、民放で今シーズンの総集編を放映したんですよ。
で、そこにちらっと映った俺の姿・・・・え、俺そんなにデブッチョだったっけ!?
・・・・・がーん。
だよな、秋から冬、そしてつい最近までほとんど運動らしい運動してなかったし。
(バスケの応援もそりゃあ体力使いますけどね、でも運動じゃないしなぁ)

なので、というわけでもないけれど、
今朝は久しぶりにフィールドを歩くことにした、野歩き。


梵字川の土手道を下り、鉄橋の手前で川岸に降りる。
と、前方から、バキッ! という音。
何だ?


120603 カモシカ

  目の前12~3m、俺の進行を妨げるかのように、細い逃げ道のない野道のど真ん中に、カモシカ
  う、これヤベェ。
  対岸でこの距離ならなんともないが、よりによって同じ土俵(?)。
  ヘタすりゃ突進くらって頭突きされる恐れあり・・・・。

そぅ~とバックして離れようとするも、カモシカさんたら全く俺に気付いてないかのようで、
普通にこちらに(ヤツの行きたい方向だった)に歩いてくる。
10m、5m、目が合う、しばしのにらめっこ・・・・3m。
俺が道をゆずり(要は避難して)、すれ違う。
助かった・・・・。


カモシカの去った鉄橋下をくぐり、岩見川との合流点付近。
突然、穏やかな川面が急に荒れ・・・・ド派手な水音が。


120603 コイ

  コイたちが、集まってきていました。
  そうか、もうすぐ梅雨だもんな、コイの季節だよな。


岩見川の土手道に廻ると、今年はあまり聴こえない、オオヨシキリの声。
ただ、つがいが一生懸命、一緒に巣材を運んでいる姿なんか見て和んだり。
と、ちょっと大きめの鳥さんがやって来た。


120603 ゴイサギ

  首長くないからアオサギさんじゃないしなぁ、
  なんて藪越しに見ていたら、留まったのはゴイサギさん。
  姿は可愛らしいが、相変わらず眼光鋭いw


120603 トンボ1

  土手道の路肩には、繊細で美しいトンボの姿。
  羽化したてなんでしょか、とても綺麗な個体でした。


120603 トンボ2

  眼はミルク色、そしてイトトンボじゃないのに、翅を閉じる・・・。


岩見川から、再び梵字川へ。
カモシカさん、まだ居たら俺帰れないな。
そんなこと思いながら歩く、ほっ、どうやら居ない。


120603 アオダイショウ1

  だが、土手道を遮るかのように、アオダイショウさんが長々と寝そべりw
  頭はさすがに路肩の中、130~40cmはゆうにある立派な個体。
  体の青い部分がまるでヒスイのように、美しい色合いをしていました。

  
120603 アオダイショウ2

  つい出来心で、ボディタッチw
  ん? と振り向いたアオダイショウさんのお顔、なんだかラブリー(はぁと


そういや、岩見川の土手道を歩いてたとき、
気付いたら足元にノウサギが、居たりして。
知らず蹴りそうになって、ようやく俺もノウサギも気付いたというw
空にはサシバが飛び交い、ときにトビやカラスとケンカしたり。
久しぶりに出たフィールドは、なんとも楽しい道行きでした。
来週も、歩けるかなー?
ども、牛柄です。超~ご無沙汰しとりました^^;

思えばクリスマスも年末年始も節分も、何もかもすっ飛ばして、今にいたります。
ま、ね。ほら今冬は平成18豪雪以来の大雪だったから。
つまりあれ以来フィールドに行けず、代わりに(?)リアルではバスケ観戦に勤しみーの、ネットではツイッターで遊びーの、
そんな約4ヶ月間、でございました。
あ、もうちょいバスケ期間があるので、このあとも暫くはコッチがおろそかになりそうですがゴカンベン^^;


そんなわけで、4ヶ月ぶりの、つまり今更ながら今年最初のフィールドウォッチ。
4月も半ばの今朝、雪かきシーズン来の早起きをして行ってきましたよ。


120415 先日の大風の倒木

  超久しぶりの梵字川河畔は、いつもと変わらぬ姿のような、
  とはいえ4月アタマにおきた爆弾低気圧による大風の影響で、大木が根こそぎ倒れてたり、
  あるいは幹の半ばから折れてたり。
  これ、よく川に落ちなかったな、落ちてたら大変なことになってたぞ。


120415 フキノトウ

  大雪=雪解けがとっても遅れた影響で、
  この時期としては遅く、まだ野に咲く花はフキノトウだけ。
  

120415 クロッカス???

  と思ったら唯一、フキノトウ以外で咲いてた花を発見。
  ・・・・・野良クロッカス???


120415 皮を剥がれた木

  俺の歩くところは割りと、四足さんも歩く道。
  そんな小道(獣道?)の脇の木が、皮を剥がれていました。
  誰の仕業だろう?


120415 残された獣毛1

  そして傍には、こんな毛や、


120415 残された獣毛2

  こんな毛玉が絡みつき。
  うーむ、誰の毛じゃ?


120415 川に落ちた大枝

  そうそう、あのときの大風。
  なんだかものすごいチカラがあったみたいですね。
  周りに杉の木なんか1本もないのに、どこから飛ばされてきたのか、
  川のど真ん中に、杉の大枝が沈んでおりました。
  これ、このあともずっとそこに在るのかなぁ。


4月も半ばというに、起きたときは屋根に霜が白く降りてました。
歩いてみても、季節がかなり遅れているように感じ。
こりゃ今年は山菜も、遅れるかな~。
ども、すっかりご無沙汰しとりました、牛柄です。
え? 誰だか忘れちゃった!? まぁホントに久しぶりですからねぇ^^;

腰痛やらバスケシーズン到来やら悪天候やらで、なかなか散策に出れなかった、この1ヶ月。
あらぁ、そういやまるまる1ヶ月以上も外に出て無いじゃん!
まぁその間、親父の7回忌とか連日の残業とか、いろんなこともあったんですけど。

で、12月も半ばに差し掛かった週末、意を決して(?)久しぶりに散策に出ようと。
そんな決意をした昨日の退社時、社を出るとモサモサ雪が・・・・げっ、積もってる。
こりゃ明日も白い世界か、と帰宅してすぐに小屋から長靴を下ろす。


111210 雪景色1

  そして本日、起きてみりゃやっぱり白い世界。
  1ヶ月ぶりの散策が、いきなり雪景色&長靴スタート。


111210 チガヤ

  そういや昨日の晩ゲは静かだったもんなぁ、雪がそっと真上からふわりと積もったようだ。


111210 黄色い桜

  なので見上げる黄色い桜の樹も、黒い細い枝々に雪を載せ。


111210 ツルウメモドキ

  そんな、白くなった世界にも、まだまだ目にも彩かな色があり。
  あっ、しばらく散策出てない間にツルウメモドキの盛期を見逃してた!
  なーんて思ったのもつかの間、これはこれでいける美しい姿。


111210 カキ

  そして引いて見れば、鈴生りの柿。
  白と灰色の世界に、映える色。


111210 ノコンギク1

  同じく時期を逃してしまったと思った、ノコンギクのセピアの綿毛。

    
111210 ノコンギク2

  綿毛が旅立ち残されたガクの、寒さにより朱く染まり、今度は雪の綿を載せ。


111210 ノコンギク3

  残された綿毛は雪と混じり、一体となり。
  かつて野に溢れていた色彩は、白に融け入り、白のみならぬ白い世界をあらたに創り上げていく。
  雪が降るということは、なにも世の全てが真白に覆い尽くされるわけではないのだ。


じつは散策の途中、何度か腰に鋭い痛みが走りましたが・・・・。
しかしそれよりも、久しぶりに悪路(というか、道なき道w)を歩いたせいで、足の疲労感がハンパない。
ちょっと歩かなかっただけというに、そうとう体が鈍ってしまってたようです^^;
  

牛柄

Author:牛柄
生息地:秋田
スローライフを満喫したい
若年寄。

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記事内の生き物など種類・名称は頑張って同定していますが、専門家じゃないので間違ってるのもあるやもしれません。 お気付きの点などがありましたら、ゼヒゼヒご一報ご指摘ください。 宜しくお願いします。

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