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野歩記・・・and so on.

牛柄的、野歩き。そこに在る生き物たちとの出会いと、彼らのありのままの姿を。・・・&その他もろもろ備忘録^^;

先週・先々週と2週続けてチョ~早起きした俺ではあるが、
さすがに今日は起きれなかった。
ま、天気も怪しかったし、いいんだけどね。
だが、習慣とは恐ろしいものである。
起きて遅い飯を食って、気付けば外に出ていた。

そんなわけで、今日は真昼間の散策。
途中雨が降ったりしたけど、晴れれば蒸し暑い。


いつものルートを少し変えて、岩見川の土手を歩いてるときだった。
コンクリのむき出した土手の中腹をなにげに見やると、


070630 クサガメ1

  カメがいた。

  土手とはいえ、川岸からはかなり離れている場所。
  しかも・・・ここまで登ってきたんか?

目が合った、と思った。
へぇ~、カメさん、ガンバルなぁ。
そんなことを思いつつ写真に撮り、その場を離れようとしたが、
ふと思った。
   ・・・・・もしかして、捕まえられる?
なにせ相手はカメ、きっと足がのろいに違いない。
距離はおよそ5m、だがしかしカメの方が草場に近い、逃げ切られるか?
一か八か、俺は土手を駆け下りた。

草むらに隠れようとするカメ、甲羅を鷲掴みにする俺。
クソッ! 意外としぶとい。
しかも重いw
だが、天は俺に味方した。


070630 クサガメ2       070630 クサガメ3

  さっそく身体測定 (クリック拡大してご確認ください)。
  けっこうデカイな、縁日の屋台じゃ見かけん大きさだ。


070630 クサガメ4

  
  そこまで引っ込むか。


070630 クサガメ5

  前足
  すごい爪。


070630 クサガメ6

  後ろ足
  すごい爪。



070630 クサガメ7

  尻尾
  甲羅に沿って巻かれてる。


070630 クサガメ8

  なんとなく横にしてみた。
  腹側はこんな感じ。


070630 クサガメ9

  頭側の甲羅
  質感はこんな感じ。
  実際には珪化木のような、しかし石 (岩石) とは全く異質なような、
  うーん、鼈甲? ・・・・・あるイミ当然か。


さんざん観察したあとで、この場所のすぐ下にいろんな実や花があることに気付いた。
そこで土手をもう少し下り、周りの植物の観察に気をとられ・・・
ふと振り向くと、


070630 クサガメ10

  カメさん、まだそこにいた。
  しかも、ちょっとだけ頭を覗かせ様子見。


土手を上がるとき、
    「ゲンさん (仮名)、付き合ってくれてアリガトな」
と、ひと声掛けてお礼を述べた。
そして道に戻り、少し先の奇妙な花を撮りに向かう。
きっとカメは 「・・・台風一過ヤレヤレ」 とばかりに、土手を下りて草むらへと帰って行ったことだろう。
俺の頭の中からも、先の大捕り物のことはすっかり追いやられていた。

だが・・・・・。
ふと気がつくと。


070630 クサガメ11

  俺の足元に、ゲンさんがいた!

お、追いかけてきたのか?
土手の上まで?
・・・・・何のために???


ちょっとしたパニックに陥ってると、気を読んでゲンさんも戸惑ったのか、
やがてのっそりと、そしてコンクリ壁面の上は滑り落ちるかのようにして、
土手を下り、草むらの中へと消えていった。

うーむ、彼は何がしたかったんだろう。
何か俺に言いたいことがあったのか?
俺の中に大きな 「」 を残した、大捕り物の顛末である。
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―――― リンゴぉ~の 花ぁびらがぁ~♪

こやつらを見つけたとき、思わずクチを衝いてしまいましたw


土曜日の夕方、庭をうろついていると、ゴツめな羽虫が目の前を横切りました。
何だあれは?
追いかけ追いかけ、追い掛け回し、
  ナナカマド ⇒ アジサイ ⇒ アップルミント ⇒ そしてトウモロコシ
そこまで来てようやく、確認できるまでに留まってくれました。


070623 ヘリグロリンゴカミキリ1

  これ、もしかしてリンゴ系カミキリじゃないのか?


070623 ヘリグロリンゴカミキリ2

  顔はしっかりカミキリです。
  体長、1.5cmくらいかな。


070623 ヘリグロリンゴカミキリ3

  あとで調べたら、ヘリグロリンゴカミキリ
  上翅のグラデーション、全体的に半透明なオレンジが何ともいえません。
   (ウリハムシみたいな色使いがちょっと・・・)


ヘリグロさんがさらにどっか行っちゃって見失ったので、
再びナナカマドのそばへと戻ると、
今度はもっと大きい、オレンジ色の物体が飛び交っていた。
その飛び方、フワフワふらふらした感じ。
巨大なガガンボかと思いました。


070623 リンゴカミキリ1

  なかなか留まらないし、留まるのは葉裏が多くて・・・・。
  しかもナナカマドには容易に近づけません。
  何故なら・・・その下にはアジサイと、アジサイに巣を作ったアシナガバチさんが居るから。
  なので、ピンボケ覚悟で遠距離撮影。
  覚悟もなにも、思いっきりボケまくってまんがな。


そんなわけで、以下の写真はボケまくりですが、
ちょっと面白い場面に遭ったので、UP。


070623 リンゴカミキリ2

  交尾間際のカポーに、邪魔が入りました。

  
070623 リンゴカミキリ3

  もちろん、それから喧嘩が始まりました。
  そして・・・(喧嘩中は動きが早くて何がなんだか分からない写真のため、ナシ)


070623 リンゴカミキリ4

  両者とも、土俵から転げ落ちてしまいました。
   (メスがウザったくなって追い出したんだったりしてw)

  その後、再びオスどもがやって来て・・・


070623リンゴカミキリ5

  こんなんなってましたw


結局この僅かな時間に、計6匹のリンゴカミキリさんを見つけましたよ。
 (その直後、火事場見物に出たので、ほんとに短い時間の観察でした)

このリンゴカミキリさん、どうしてこんな色使いなんでしょかね。
    ウリハムシ × 巨大 × 細く引き伸ばし = リンゴカミキリ
そんな目で見てしまった俺は、まだまだ未熟者です。
今ある庭の色彩から。
「・・・これが? プッ」 とか言われそうだけど、何となく並べてみた。
もっと適切な色もあることにはあるんだけど、俺的好みがね。
ま、上手く撮れないってのもあるんですが。
なので、空想連想想像を逞しく働かせて、見てください。


070616 ツルバラ赤

  あか


070624 スイスチャード赤 (野菜)

  おれんじ (よりも赤っぽいけど)。


070623 コスモス

  きいろ


070623 キュウリ

  みどり
   (誰かこの知恵の輪、解いてくださいw)


070624 ジャーマンカモミールとサントリナ・グレー

  あお (というかグレー)。


070623 不明種5

  あい (・・・青紫か)。


070616 チョコレートコスモス

  むらさき (・・・ちゃいろだな)。


そして、これらが混ざると、


070624 ツルバラ白とエグリトラカミキリのオシリ

  しろ



練習のつもりで実験的撮影を試みた、いろんな時間のいろんな構図。
花の写真って、こうしてみるとあらためて難しい。
カメラの特性なのか、俺の腕のせいなのか・・・俺だろうな、やっぱり。

ちなみに白バラに付いてた虫さん、おふくろが 「カメムシ!」 と騒いでおりましたが・・・。
全然違うってw
じ・えれふぁんつ、その続編? です。
鼻の長さで並べてみました。


070623 コフキゾウムシ

  コフキゾウムシです。
  寝ているのか、気絶しているのか、俺には区別が付きません。
  とりあえず、微動だにしませんでした。


070623 オオアオゾウムシ

  オオアオゾウムシです。
  これの食草というか、好みが何となく分かってきました。
  イタドリ (オオイタドリ) に わんさか居るんですよ。
  こいつのパステルグリーンをナマで見たい人は、今すぐイタドリ林にGO!


070623 ハスジカツオゾウムシ

  さぁ、だんだん鼻が長くなってきました。
  ハスジカツオゾウムシです。
  これくらいの長さじゃ、まだバク程度ですかね。


070623 オジロアシナガゾウムシ

  インドゾウ オジロアシナガゾウムシです。
  横から見たシルエットは象さんソックリ。
  

ここで急に鼻は短くなりますが、

070623 シロコブゾウムシ1

  新顔、シロコブゾウムシです。
  なんかやる気なさげ~。


070623 シロコブゾウムシ2

  その名の通り、オシリ近くの上翅にコブがあります。
  その名と違って、あまり白くはありません。
  正面から見た顔、何かに似てるんだけどなぁ。


070623 チビデオゾウムシ1

070623 チビデオゾウムシ2

  家の畑の、トウモロコシの葉上にゴマ粒が。
  と思ったら、ゾウムシでした。
  その名も、チビデオゾウムシ
  何が “デオ” なのか分かりませんが、チビというだけあります。
  大きさ、マジでゴマ粒と同じ。
  俺の指と比べていただくと、その大きさ、というか小ささがよく分かります。
  こんなにちっこくてもゾウさん、さすがに鼻が長い。


そういやここ数年、米びつん中にコクゾウムシ見ないなぁ。


おまけというか、番外。

⇒続きを読む

土曜日に出会った虫さん、ハネ物特集です。
ま、ようするに甲虫じゃない、ってだけなんですが。


070623 キタヒメヒラタアブ?

  合流点で出会った、とても美しい個体のキタヒメヒラタアブ
  いや、もしかしたら近似種、キベリヒラタアブかもしれん、心持ち大きかったし。
  ・・・よく見てくればよかった。
  ちなみに全く関係ありませんが、俺はこのときクモの巣塗れでした (涙


070623 オオチャバネセセリ

  お休み中でした、オオチャバネセセリ
  こりゃ都合がいいとばかりに接写したら、
  ウザったく思われたのか、すぐ奥の葉に移動されました。
  遠くへ逃げてかないところが、眠たげのご様子を示しておりますな。


070623 ウラギンヒョウモン1

070623 ウラギンヒョウモン2

  ウラギンヒョウモン、ようやくまともなのが撮れました。
  いやはや、じつに美しい。


070623 ミスジガガンボ

  その横では、変な虫が。
  全身シマシマ、飛ぶ姿は何か黒いものをぶら下げてる感じ。
  これ、ミスジガガンボというそうな。
  ・・・・・ガガンボ? 
  にしては、ずいぶんちっこいなぁ (実際に見ると、とても綺麗です)。

  
070623 トラマルハナバチ

  その後ろでは、トラマルハナバチさんが働いておりました。
  かなり忙しそうでして、ようやく撮れたまともな一枚。

  そういやコマルハナバチを期待してたんだけど、
  梅雨になってしまったせいかなぁ、野でも庭でも見つけれませんでした。


070623 ヒメスズメバチ

  近所の栗の木にて。
  こちらはヒメスズメバチです。
  ヒメとはいうけれど、かなり大きい。
  他にコガタスズメバチやキアシアシナガバチなどが飛んでましたが、
  それらよりも断然デカイです。
  もっとも、オオスズメバチには負けますけどね、あれは別格。


家のムモンホソアシナガバチさん、あれから毎朝様子伺いにお邪魔してますが、
昨日見たら、幼虫が顔を覗かせてました。
頭をグルグルと回転させて。
心なしかハニカムも増えてたような。
どれくらいまで大きくなるんかな。
というか、そのままにしてたらいずれ危険だよな・・・。
散策してると、つい探し物をしてしまう。
緑の中に、場違いな色彩のもの。
平面的な輪郭から、飛び出た影。
まぁそんな風にして、いろんなものを見つけるわけだが。
けど、これには自分の目を疑った。


ちょうど同級生の家のそばまで来たとき、
例の如く、場違いなものを見つけた。


070623 ノコギリクワガタ1

  目の端に映る、黒い物体。
  あ、クワガタじゃん、ラッキー!
  ってか、なんでこんな所に?


070623ノコギリクワガタ2

  しかもこのクワガタ、いつも見付けるコクワガタではありませんでした。
  このギザ歯、そう ノコギリクワガタ
  うわー、ここ何年も見たことなかったよ。
  ってか、何度も言うけど、なんでこんなとこに?


070623ノコギリクワガタ3

                        ( ゚Д゚)ゴルァ!!!
 
  ・・・・・怒られた。

  
070623ノコギリクワガタ4

                なんじゃこの棒っ切れは。

  ついでだから測らせてもらおっと。


070623ノコギリクワガタ5

                えっちら、おっちら。

  あ、そこまで登っていただかなくても・・・。


070623ノコギリクワガタ6

                     ほれ、測れ!

  ・・・・・ ご協力、有難うございます。

  
070623ノコギリクワガタ7

               この先はまだあるのか?

  いや、もういいですから。


070623ノコギリクワガタ8

           世の中を違う場所から睥睨するのも、タマにはいいものじゃ。
           足元の感触もいつもと違うし。

  そりゃプラスチックの上ですからね。
  こちらにはサービス精神旺盛に見えますよ。


このあと、ノコ様はさらに歩を進め、俺の腕にまで登ってきた。
さすがにそれ以上は困るので、ちょっと勿体ないけど
ベリッと剥がして (痛いっ!)、元居た場所・・・、
  
  
070623ノコギリクワガタ9

  の、そばのフキの葉上にお送りした。
  だが、どうやら居心地が悪かったらしい、下に降りて行こうとして、


070623ノコギリクワガタ10

  葉の下を覗いたら、こんなことになってましたw


今年初めて見つけた生きたクワガタが、こんな大物だなんて。
大きさも風格も (俺にとっての) 希少性も、申し分ない。
これ、まさか誰かの落し物じゃないよね?
なんでこんな時期に、あんなところに落ちてたのか、サッパリ解らん。
お持ち帰りしたかったけど、後々のことを考えて置いてきた。
とっていいのは写真だけ、だね。
昨日の散策で出会った、野の花たちを紹介。
紹介っても、名も知らぬ花ばかりなんですがね。


070623 不明種1-1

070623 不明種1-2

  すんません、いきなし判んない花です (汗
  黄色い小さな蕾と花と、特徴的な葉の形と付き方。
  これ、判る人いますか。


070623 不明種2

  喉まで出掛かってるんだけど・・・思い出せん。
  まだ蕾なんで、咲いたら見事だろうなぁ。


070623 不明種3

  もはや名を知ろうとも思いません。
  ただ、白い羽毛の一本一本のようなシベが不思議で。


070623 アメリカイヌホウズキ

  ナスかと思いました、藪の中なのに。
  これは判ったぞ、アメリカイヌホウズキだそうな。


070623 ヨウシュヤマゴボウ

  ヨウシュヤマゴボウといえば、こんな花。
   (思いっきし逆光ですが ^^;)

  だけど、


070623 不明種4

  これは何?
  茎も花茎も緑というか白、普通見るヨウシュヤマゴボウのようには赤くは無い。
  ちょっと可愛いじゃありませんか。


070623 キツリフネ

  キツリフネです。
  吊り舟、というよりむしろ座礁してる感もあるけどw


070623 クルマバナ

  だんだん見慣れてきました、クルマバナ
  馴染んでくると、なんとなくいい花かも。
  

70623 ウツギ

  ピンクのタニウツギが終わり、今はウツギの出番です。
  タニウツギよりも、こっちの方がいいなぁ。


結局晴れ上がりもせず、曇りか終いには雨までぱらついた昨日。
今日はといえば、晴れはしたものの、けっこう蒸し暑い。
やっぱ、梅雨なんだなぁ。
今朝、庭の片隅 (というか、敷地入り口の脇) に、
スズメが落っこちてました。


070624 スズメのヒナ

  嘴の端がまだ黄色く、頬のカッペタンも不鮮明、喉も黒くない。
  ヒナでしょうな。
  たぶん、親から 「いつまでも甘えてんじゃないの、とっとと出てけっ!」 とばかりに
  巣から追い出されたんでしょう、ちょっとふてくされてます。
  それでも世間知らずでウブなヒヨッコ、俺が近づいても飛び立ちません。
  具合が悪いのかな? と、30cmまで寄ったとき、
  よろよろと飛び立ち・・・2mほど先に “墜落” しました。
  あ、一応ちゃんと無事は確認しましたよ。
 

(怯えさせといて言うのもなんですが、) 子っこスズメよ、早く一人前になれよ~。
夕方6時頃、庭で一所懸命とある虫さんを撮ってたら、サイレンが。
消防車だ。
それも立て続けに何台も行く。
こんな尋常でない台数、秋田に戻ってから初めてだよ。
で、消防情報サービスに電話してみた。

    5:51ころ、河○×■で、建物火災が発生し―――

え、もしかしたら見えるかも?


070623 火事 In 南台

  見えました。
  といっても陸橋の上から、煙だけだけど。


数年前 (=俺が県外にいたころ)、駅前で何軒もが焼け落ちた大火があったそうだけど
あのときの教訓を生かしたのかな、対応は迅速、近隣町内会の消防団も出動。
 (当時の大火では、市町合併後の指揮系統の混乱で一番近いはずの消防署が出動できなかった。
   そのため消火活動が送れ延焼を防ぐ時間を失い、被害が大きくなったそうだ)


なにはともあれ、人的被害は軽いやけど、類焼はなかったようでヨカッタ。
前日の天気予報を信じ、こっ早く起きた今朝、
外は霧に包まれていた。
しかもなかなか晴れ上がらない。
まぁ起きてしまったもんは仕方がないので、とりあえず散策に出る。
今日は珍しく、ひとつ目的があった。

先週の日曜日、飯を食いに来た伯父からカルガモの巣のことを聞いていた。
それを確かめたかったわけで。
さて、どの辺だろう。
 (伯父さん、情報提供サンクス!)


070623 梵字川土手の刈り残し

  どうやらここらしい、ちゃんと刈り残してある。
  ってか、聞いてた場所より下流だぞ?
  
  とりあえず下りてみて、左側に回ってみた。


070623 カルガモの巣:往路にて

  これが巣か?
  卵が、ない。
  もちろん親鳥も。
  あぁ、遅すぎたか・・・。


いちおう、巣があったことだけは確認できた。
ずいぶん平らな巣なんだなぁ、という感想と、
ちょっと物足りなさを感じながら、その場を後にする。

で、帰り道。
もう一度見てみようと土手を下り出したら、その刈り残しからカルガモが飛び出してきた。
・・・!?


070623 カルガモの巣:復路にて

  あれ? 行きでは見なかったものが・・・・・。


070623 カルガモの卵

  なんと! 卵が出現してるではないか。
  その数、5個。
  大きさはニワトリの卵とほぼ同じ。
  親鳥の大きさが同じくらいだから必然なのかな、想像してたより大きかった。
  
  なるほど、行きで見た巣は抱卵してないときの状態、
  巣材を被せて平らにして、隠してたんんだろな。
  親鳥がエサを探しに離れても見つけられないように、
  また冷えないように、羽毛掛け布団が掛かってたんだろう。
  野生の知恵、種保存のための逞しさを見たような気がした。


ちなみに逃げた親鳥は、というと。
  
070623 親カルガモ

  逃げ出したときの状況は面白いことに、翼で水面を犬掻きのように漕ぎながら泳いで逃走。
  それから一旦戻り、まだ俺が居るのを確認すると、
  今度は田んぼまで飛んでった。
  あまり居すぎると遺棄しちゃうかもしれないので、まもなく俺は巣を離れたが、
  その直後、軽トラが巣の真上の土手道に停車 (畑が土手向こうにある)。
  親御さん、無事に巣に戻れたんかなぁ。


今日は、もひとつ鳥の巣を発見。

⇒続きを読む

家の庭は、アリの姿が多い。
素足にサンダル履きで庭に出ようものなら、すぐに足に登ってくる。
登ってくるだけならまだしも、歯を立てる。
しかも、指の間の柔らかい皮膚を狙って。
・・・・・。
何がしたいんかと。

そんなアリさん、お仲間である双翅目にはハチもいるわけで。
庭で見つけた、ちょっとアブナイ蜂を紹介。


庭の隅のアジサイに、アシナガバチが巣を作ってました。
先日いくつか撤去しましたが、彼らも懲りません。
隅っこだから、今回は大目にみましょうか。

0706167 ムモンホソアシナガバチ1

  ついでなんで、よく見させてもらおっと。
  あれ? なんか白っぽく、ずいぶん細身なアシナガバチだな。
  どうやらムモンホソアシナガバチ、らしい。
  庭先で巣作りとは、ちょいと珍しいんでないかい。


名前や姿は知ってたけど、その性格は知りませんでした。
よく見るコガタやフタモン、セグロの営巣に比べ、変形した造りの巣。
しかも親御さん、威嚇の動作が大きめ。
もしかして、気が荒いですか?


070617 ムモンホソアシナガバチ2

  かなりキツイ性格のようです。
  身の乗り出し具合が他の営巣中のアシナガバチとは違いました。
  腹部を上に立て、

    ↓  ↓  ↓  ↓  ↓

070617 ムモンホソアシナガバチ3

  翅まで臨戦態勢。
  すんません、勝手に近寄った俺が悪うございました。


070617 ムモンホソアシナガバチ4

  こんな眼で睨まれたら、退散するほかありません。 自分ちの庭なのに。
   (じゃ、なぜ巣を撤去しないのかと)



アリさんの好戦的なご親戚の元を離れ、その横の木を見てみると、


070617 アリグモ1

  その木は、アブラムシが沢山付いてるんです。
  だもんで、メードチック世話係なアリさんも大勢いらっしゃいます。
  そんな中、ちょっと大きめアリが。
  監視役の兵隊アリ?


070617 アリグモ2

  ・・・・・騙された。
  アリグモさん(♀)ではないですか。
  いやそっくり、血縁はないのに親戚みたい。
  動きや仕草まで似せちゃって、まるで双子ですよ。


070617 アリグモ3

  こうして見る分にはクモだって判りますけどね、ちゃんと。


070617 アリグモ4

  アリグモさんばれてる、バレてるよ。
  脚が一対多いってw


このアリグモの行動を見てると、いったい何がしたいのかと思わずにいられない。
一回、翅アブラムシを捕らえたんだけど、すぐに 「ぺっ」 と吐き出す始末。
好き嫌いがあるのかな、アリに似せて何を獲るつもりなんだろう?


  ※ リンクさせて頂いてるtu4477さんの 「近所の生き物」 に、
     アリグモのとっても笑える記事があります。
     そちらもドゾー ⇒ 「なんちゃってクロヤマアリ
     
土曜日の朝、早かったせいか 「チョウの起床」 を見ました。
梵字川の対岸、岸まで迫った杉木立の壁から、
まるで手品のように、つぎつぎと白いチョウ達が姿を現すんです。
衝立のような暗い木立を背景に、次第に数を増して乱舞するチョウ達。
とても不思議な光景でした。


070616 ウラギンヒョウモン

  いっぽうこちらは、歩を進めていく先々で足元から飛び立つ、茶色いチョウ。
  タテハ系、たぶんウラギンヒョウモン
  いやオオウラかな、それともウラギンスジ?
  ・・・・・さっぱり見分けが付かん  _| ̄|○


070616 ヒメキマダラヒカゲ

  カイツブリの撮影に挑戦してたとき。
  パタパタと茶色いチョウがやってきて、そばの木の根元に留まった。
  タテハかヒョウモンか・・・・そのときはそうだと思ってたけど、
  該当するものがいない。
  眼を見てみると、どうやらヒメキマダラヒカゲ、ジャノメチョウの仲間らしい。
  とっても、“らしく”ないんですけどw


070616 ヒメジャノメ

  ジャノメチョウといえば、こちら。
  ヒメジャノメです。
  飛んでるときは灰褐色、いや留まっても灰褐色だな。
  くっきりとした蛇の目、なかなか綺麗な個体ではありましたよ。

  
070616 コムラサキ

  梵字川の土手道に戻ると、またしても茶色いチョウ。
  はぁまたかよ、たまには派手な色彩のヤツが見たいな
  そう思いつつも、いちおう撮っとく。
  あとで調べたら、コムラサキ
  日本の国蝶・オオムラサキの親戚です。
  オスなら見る角度によっては紫色が綺麗・・・らしいけど、
  俺が見たときは、単に 「茶色いチョウ」 でした。



あまりにも地味系だけでは難なので、おまけ


070616 マイマイガ幼虫

  チョウよりも派手な、毛虫さんです。
  思わずリボンで結わえたくなるような長髪、よく言えば色彩豊かな模様。
  そして、ハの字な模様の顔、アニキャラですかw
  このへんちくりんな毛虫さん、至るところにいます。
   (ホントは載せたくないんだけど・・・)
  成虫は地味系代表のマイマイガ、コドモはなんでこんなに派手なんすかね。
土曜日、あんだけ (俺にしては) 早起きしたのに、
まともに鳥さんに出会えてません。
しかも見つけても遥か遠く、従って今回のは証拠写真のみとなります。
かなり画像が粗いですけど、「この時期こんな鳥さんに会ったよ」 という備忘録として残しときます。


070616 カルガモ

  合流点近くまで来た時、カルガモの群れが飛び立ちました。
  ・・・・・群れ?
  カルガモの群れって、あんましイメージ無かったなぁ。
  大きさからして、今年生まれたヒナとの大家族じゃないだろうし・・・・
  そうそう、以前田んぼにいたカルガモを紹介しましたが
  おふくろに聞いたら、今はヒナを連れて歩いてるそうです。
  最初ヒナは6羽いたそうですが、後日確認したら5羽に減ってたとか。
  野生はキビシイ・・・。


070616 カイツブリ

  合流点の岩見川側から、とってもいい声が聞こえてました。
  キョロロロロ、とか、ピョロロロロ・・・といった感じです。
  遠い対岸を探すと、カイツブリ
  つがいのようでした。


070616 カイツブリ2

  今まで居ることは判ってても、一度もまともに撮れたことがありません。
  もっと近くで見たいよ~。


070616 カイツブリ3

  一羽が逃走しました。
  たまたま撮れた一枚ですが、普通は飛んでは逃げていきません。
  たいがいは潜水して行方をくらまします。


遠いのでこれ以上の写真は諦めて、その場を後にしました。
カイツブリはその後も、いい声で鳴き続けていました。


070616 ミサゴ

  もはや常連さん? ミサゴです。
  岩見川の上空を上流から下流へと高速で移動していきました。
  河岸替えかな?
  近い! と思った次の瞬間には、豆粒になってました (涙
  

日曜日、夕飯を食いに来た伯父から耳寄りな情報ゲット。
 (伯父は都合により、毎晩我が家に飯を食いにきます)
町内の草刈で梵字川の土手を刈ってたら、カルガモの巣があったそうな。
もちろん、タマゴ付き。
その一角だけ刈り残したそうなんで、行けばすぐ分かるとのこと。
場所は・・・そう、例の不思議な雰囲気の空き地と土手道を挟んだ河畔。
うう、俺の目は節穴だったのか、見逃してたぜ。
土曜日の散策の後、なんとなく思い立って植物園に行ってきました。
秋田市のものですが、正直あまりパッとしませんでしたね。
規模が小さいというだけではない、展示の仕方が非常につまらないものでした。
無料だからこんなもん? 
お隣・山形県の山形市野草園のほうが、はるかに面白い。
飽きさせない展示、コース、見ごたえ、熱意、どれを取っても秋田のは負けています。
同じ 「公共の施設」 なんだけどなぁ。
自治体/行政のやる気や取り組みの違いを垣間見た、そんな感じでした。


ほとんど見れるものがなかったけど、ちょっとだけ紹介。


070616 エゴノキ       070616 ナツツバキ

070616 コアジサイ       070616 フタリシズカ

  花はあまり見られません。
  まぁ別に花を期待して行ったわけじゃないんですけどね、俺の場合。
  ただ・・・・同行したおふくろ (!) の盗掘盗枝に目を光らせるのに大変でw
  何度も注意したら (コドモですか?) 彼女、飽きらかしちゃって。
  ゆっくり見て回りたい俺と、ウォーキングのように先へ先へと進むおふくろ。
  あぁ、やっぱり連れて来なけりゃよかった・・・。


花は終わっても、それなりに面白いものは見つかるわけですが。
おふくろの“妨害”がなけりゃ、もっと見つけられたんだろけど。


070616 シラネアオイ       070616 エンレイソウ

  シラネアオイの実 (左) と、エンレイソウの実 (右)。
  シラネアオイのそれを見て、何かに似てるなぁと思いました。
  ゼンマイのねじ回し? コンビーフの缶切り?


070616 ミズバショウ       070616 ?な実

  とっくに花はなく、巨大な実がなってたミズバショウと、
  何だか分からない房生りドングリみたいな


いちおう、池がふたつばかし。


070616 池

  木陰の中にある方の池。
  カエルやオタマ、サンショウウオやミズスマシなどが居ました。
  写真左奥の樹にいくつかある白い点、何だか判りますか。


070616 モリアオガエルのタマゴ

  モリアオガエルのタマゴです。
  初めてリアル見しました。
  そういえば 「ダッシュ村」 のモリアオガエルを呼ぼう作戦って、どうなったんだっけ?


070616 鳥

  その池のはるか上方にいた鳥さん。
  園内では様々な鳥の鳴き声が聞こえていましたが、姿を見つけること難し。
  樹が高いので、ようやく見つけた鳥さんもちゃんとは撮れません。
  これ、何だったのかなぁ。


070616 オオイトトンボ

  もうひとつの、明るい方の池にて。
  塩辛さんとイトトンボさんが飛び交っておりました。
  こちらは蛍光ブルーのような発色が目を惹く、オオイトトンボです。
  これ、水中に没して産卵するんだとか、見てみたかったなぁ。


帰り道、近くの集落 (といっても山の中) で、アオサギ幼鳥の群れ?と、サシバを見ました。
なんだか園外の世界の方が面白そう、そんなことを思った帰路の車中でした。
家の庭の、何ていう樹だか分かんないけど、やたらアブラムシが付いてました。
もちろん、テントウムシさんも^^


070616 ナミテントウ1

  2 かける 1 は、 2


070616 ナミテントウ2

  2 かける 2 は、 4


070616 ナミテントウ3

  2 かける・・・・・ ???
  数えるのがメンドウなんで、やめましたw


そんな観察 (遊び?) をしつつ、ふと横のコマユミに目をやると、


070616 エグリトラカミキリ?1

  リベンジ! トラカミキリです。
  家の庭で再見ですかw


070616 エグリトラカミキリ?2

  か、可愛い・・・。


070616 エグリトラカミキリ3

  トゲヒゲトラカミキリとエグリトラカミキリの、どっちでしょうか。
  模様は検索比較してみても同じに見えます。
  上翅の先端に尖った部分があるのがエグリなんだそうですが、
  これ (と、その他の写真) を見る限り、エグリっぽいかな・・・。

  
070616 エグリトラカミキリ?4

  観察してるときは、そんなこと思いもよらず。
  捕まえてよく見ようとしたら、またしても落っことしました
  その落ちたときの音。
  下にあった古い鉄パイプにあたって、 「カンッ!」 といい音がしましたw


コマユミと、隣の名も判らぬ木、
そこでは小さな社会が形成されている。
アブラムシと、それを世話するアリ、襲う天道虫、
子のエサ確保のためそこに産卵しにくるヒラタアブ、様々な目的で到来する虫を狙う、クモ。
この世界の縮図のような展開に、しばし見入ってた俺でした。
例の不思議な雰囲気の空き地。
もはや草ボーボーである。
週末のみ訪れる俺の踏み分けだけがあるような、そんな場所。
昨日の散策では往路でのご訪問は遠慮して (露でぐしょぬれになるから)、
帰り道に寄ってみた。


070616 カミキリ1

  なにやら笹の葉陰にアヤシイ姿が。


070616 カミキリ2

  お、カミキリじゃないですか、ラッキー!
  今年見たカミキリでは、一番の大物です。
  それで、葉が邪魔なんで捕まえてよく見ようとしたら、


070616 カミキリ3

  落っことしました
  幸いこれだけの大きさ、行方不明にはならず。
  ちゃんと拾いましたよ。
   (ちっちゃい声でギーギー泣かれますた)


070616 カミキリ4

  よく見ると、気になることが。
  眼の形が、変。
  円 (楕円) じゃなくて、円に割り込むかのように触角が生えている。
  そんなもんなのか?

  これ、何というカミキリなんだろう?
  あまり特徴なさげなんで、さっぱり判らず。
  強いて言えば触角が赤みがかってる、ってことくらいか。


070616 カミキリ5

  このあと、飛んで逃げたんですが。
  飛ぶ瞬間の格好、何かを連想させる・・・・・。
  ハッ! (以下自粛



もうちょっと奥に入ると、


070616 ムシヒキアブ1

  ムシヒキアブの仲間、もしかしたらシオヤアブです。
  よく見かけるのに、写真に撮れたのは初めて。
  これって、追われても捕まえた虫をゼッタイ放さないんだよね。
  獲物を抱かえたまま逃げてくん。

  そんなことはさておき、気になることが。
  顔の前の、それオヒゲ?

  
070616 ムシヒキアブ2

  なんで、正面から確認してみました。
  オニャノコなのに、ヒゲオヤジw


070616 ムシヒキアブ3

  そのヒゲもスゴイけど、足の剛毛というかトゲも気になります。
  いつも俊敏なところ、こんなに観察させてもらいながら言うことじゃないかw


空き地から出て梵字川の土手道に戻ると、さらに不思議な生き物が。
川側からピョンピョンてけてけと、「いつものことですヨ」 とばかりに
のんびりと土手道を横切り空き地へと歩いてくヤツ。
・・・・・?
大きさは、畑によくいるアカネズミにかなりフサフサの毛を生やしたくらい。
頭デッカ。
色は赤褐色。 
見てる間、めまぐるしく該当しそうな四足をピックアップした。
タヌキ・テン・イタチ? 大きさ全然違うじゃん。
大きめネズミ? 尻尾までフサフサじゃないよなぁ。
・・・やっぱ、リスか?
家に帰った後おふくろに聞いたら、対岸の公民館の近くにリスが棲んでるそうな。
けど、(リスにとっちゃ) けっこう離れてるし、川を挟んでるし。
でも、リスぐらいしか思い当たらないんだよな。
それにしてもあの生き物、俺のこと全く眼中にない行動だったぞ。
ホントに俺に気付かなかったのか、それとも単に無頓着だったのか・・・。
あぁ、写真に撮ればよかった
最近、散策に出ると野良仕事の人たちに遭う。
誰にも邪魔されず疑いを持たれずほっつき回りたい俺としては、
ちょっと煩わしいものがあるわけで。
そこで考えた。
そうだ、ヒトの出回らない時間に散策しよう!

ということで、今朝は4時半起き。
家を出たのが6時前。
・・・・・野良仕事はすでに始まっていた。
しかも日中よりもヒトが濃いではないか。
さすが農家の方々、朝が早い。
やれやれと思いつつ、これが彼らの日常なんだろか、普段からいったい何時に起きてるんだ? と
少々の疑問とともに歩き出した。

そんななか見つけた野の花たちを、出会った順に紹介。
陽の上昇とともに変わる雰囲気が伝わればいいけど。
 (無駄に写真が多いんで、そこんとこヨロシク)


070616 ムラサキツユクサ

  人様の庭先にて。
  前々から撮りたいと思いつつ、人目を気にして撮れてなかったムラサキツユクサ
  朝こっ早いから誰にも見られないかな、と思ったら
  そこん家の爺さんが傍の畑にいた。
  ま、いっか。


070616 ミゾカクシ1

070619 ミゾカクシ2

  これを見つけたとき、花の半分が欠けているせいで
  ハワイに咲く花を思い出した。
  「山のナウパカ」 と 「海のナウパカ」 の伝説の花だ。
   (とっても面白い伝説なんで、興味のある人はググること)
  ところでこの花、なかなか名前が判らなくてヒンジュリした。
  いいかげん 「畦のナウパカ」 でもいいじゃん、と思い始めた頃、ようやくミゾカクシと判明。

  
070616 シロツメグサ

  ピンクのシロツメグサ
  いや、なんとなく。


070616 ドクダミ

  ドクダミの花って、意外と瑕疵のないものが見つからない。
  けっこう虫食いが多いんだよね。


070616 イグサ

  なんでこんなものがこんなところに? といつも思う、イグサ
  朝のまだ弱い光の中だと、結構いい画になるかなと思ったけど・・・ヽ(`Д´)ノ


ここから、ちょっと先週のおさらいというか検証を。


070616 イタチハギ1

070616 イタチハギ2

  その花の形状がとても気になってた、イタチハギ
  これ、ほんとにマメ科の花???
  下の写真は、こんな風な木ってことで。


070616 ミヤコグサ1

070616 ミヤコグサ2

  いつもコメント頂いてるかげさんから耳寄りなハナシ。
     ――― 虫がとまると下の弁の先から花粉があふれて出る
  触ってみましたが残念、ヒトの指じゃダメなんかなぁ。
  それにしてもこのミヤコグサ、典型的なマメ科の花だよね。
  上のイタチハギとは大違いだ。
   (下の写真は実ね。 サヤインゲンみたいだ)


070616 クワ

  そろそろ食えそう、クワの実です。
  いや、食っちゃいましたけどね、甘くて(゚д゚)ウマーですた。
  ここは桑畑かっ! ってなくらい、そりゃもうクワだらけ。
  なんだか勿体ないなぁ。


070616 クルマバナ1

070616 クルマバナ2

  すんません、先回は演歌歌手だなんて言って。
  ・・・・でもやっぱ、地味系?
  花の形はカキドオシみたい、全体像は下の写真の通り。


0700616 コウリンタンポポ

  家を出た頃には無かった目立つ色、コウリンタンポポです。
  日も高くなり、花が開いたんでしょう。
  ちなみに家の前の土手にも沢山咲いてますが、
  ちょっとハズカシイので散策の途中、他所で撮りました。
  

家はすぐそこ、まもなく帰着です。
ちょど3時間の旅路でした。
土日に見つけた虫さん、まとめて大放出。
こうしてみると、いろんな姿かたち、色、模様があるもんだな。


070609 アオシャクの仲間

  半日陰のなか、木漏れ日にはっとするような色合いを見せるものがありました。
  アオシャクの仲間です。
  この均整のとれた造形、翅のさざなみ模様、絹布のような輝き。
  じつに美しい “蛾” です。


070609 ヤマキヒゲナガ?

  美しいといえば、こちらも。
  光の当たる角度によって色が変わってみせる、ラメ地のような翅、
  画面に入りきれない、とんでもなく長い触角、。
  ヒゲナガガの仲間、おそらくヤマキヒゲナガです。
  おそらく、というのは、似た種類がいくつかあるから。
  だからもしかして、違うヒゲナガさんかもしれません。

  
070609 ミノムシ1

070609 ミノムシ2

  風もないのに、枯葉が揺れていました。
  しかも上へと登っていくし。
  よく見たら、ミノムシ
  そんなに裸体を晒して、いいんですかね。
  ちなみに、蓑を作ってる最中のヤツもいましたよ。
  自分で一生懸命ヨモギを切って纏ってました。
   (ようするに芋虫なんで、ニガテな人用に画像を縮小してます。見たい人はクリック!)


070610 フタモンアシナガバチ

  地上僅か20cm、しかも路肩に巣を作ってましたアシナガバチさん。
  そんなところに作ったら、いずれ草刈時に撤去されちゃうぞ?
  ところで先週見たコアシナガバチとは何か顔が違うな~と思ったら
  どうやらフタモンアシナガバチのようです。
  よく見る働き蜂に比べたら、さすが女王蜂、でかいですな。


070609 オオルリハムシ

  遠目で、またしてもカナブンと間違えてしまいました。
  よっくと見たら、オオルリハムシでしたね。
  ハムシの名を返上しろ! と言いたいくらい大きいんですよ、これ。

  この瑠璃色もいいけど、もっとスゴイ色のヤツも。
 
  
070609 アカガネサルハムシ

  緑と赤の金属チックな色の、これはアカガネサルハムシ
  それにしてもスゴイ色合いです。
  この金木目調からして、たぶん合金製ですねw


ヤナギの木から、腐った果物のような、酸っぱい匂いがしてました。


070609 ヨツボシオオキスイ

  樹液の発酵した匂い、なんでしょうな。
  見ると、木屑というか、穴だらけというか。
  その穴から出てきたのは、ヨツボシオオキスイ
  樹液に集まる、じみ~な甲虫です。
  てか、そんな虫、今まで眼中になかったよ。

  
070609 ヨツボシケシキスイ

  眼中になかった、といえばこちらも。
  ヨツボシケシキスイです。
  コクワガタ♀ほどもある立派なアゴのせいで、すわっ!新種のクワガタか!? なんて^^;
  こいつも穴を出たり入ったり。
  上のヤツとも合わせ、とっても逃げ足の早いやつらでした。


070609 ムナビロサビキコリ

  こちらの写真はたまたま葉上ですが、
  こやつらもヤナギの樹液に集まってました。
  ムナビロサビキコリ、コメツキムシの仲間です。
  ちなみに、全然コロンと行方不明になんかなりませんでした。


070609 カミキリの仲間

  イラクサの葉の上に、カミキリ
  何ていうカミキリだかは判りません。
  ヒゲが超長~いヤツでした。


カミキリといえば、
アオサギ幼鳥を撮ろうとカメラを望遠にしてた時
俺の肩に飛んできて留まった奴がいました。
黒と青白い縞の美しい、トラカミキリです。
けど・・・なんで留まったのが肩なんだよ~。
撮ろうにも撮れないじゃないっすか。
慌ててカメラをマクロにし、とりあえず確保しようとしたら・・・。
こっちの準備が整ったところで、ブーンと飛んで行きましたとさ _| ̄|○
いや、ぜんぜん紅白対抗ではないんですが。
まぁ近年の紅白歌合戦だって、衣装はとりどりだもんね。
だからまぁ、いっかw


070610 クルマバナ

  いきなし地味な花の登場です。
  オープニングが演歌歌手でいいのか、という苦情は受け付けません。
   芸名 名前をクルマバナといいます。


070610 ダイコンソウ1

070610 ダイコンソウ2

  お次のエントリーはダイコンソウ
  なんでこんな名前なんでしょうかね。
  葉も花も実も、おおよそ大根とは縁遠いような気が。


070609 ナワシロイチゴ

  その実は食べられる、ナワシロイチゴ
  正直な話、花をじっくり見たことがありませんでした。
  これでも一応、咲いてる状態です。
  へんな形w


070610 イタチハギ1

070610 イタチハギ2

  この時期の代表的な花、ニセアカシアを探していたんですが・・・・・。
  葉の様子は全くニセアカシアと同じなのに、なぜか黒い花。
  おかしいなぁと思ったら、これ イタチハギというそうな。
  黒色の花から飛び出た、オレンジのしべが印象的です。

  (ちなみにニセアカシアの香りには、苦い思い出があります。
    話せば長くなりそうなんで、いずれ、そのうち、機会があればw)


070610 ミヤコグサ

  濃い黄色のマメ科特有の花が目立ってました。
  茎や葉はスイートピーやさやえんどうと同じです。
  その名も、ミヤコグサ
  ・・・・・なんかイメージじゃないなぁ。


070610 ハマナス1

070610 ハマナス2

  好きな花なんです、ハマナスって。
  これが咲くと、夏だなぁと思えます。
  英名 「ビーチローズ」。
  蕾なんか、まるっきりバラだよね。


ここからが、いよいよ紅白戦ですよ。


070609 ノイバラ白

  ノイバラ・白
  彼らの群生は、まるで天然のバラ園のよう。
  全体像をお見せできないのが残念です。


070609 ノイバラ赤

  ノイバラ・赤、というかピンク。
  写りが悪いですけど、実際はも少し濃い目です。
  上の白いのとの色の違いって、どうして顕われるのかな。


それでは、オオトリです。

070609 アカツメグサ

  紅白取り揃えてみました。
  赤いアカツメグサと、白いアカツメグサです。
  ・・・・・白いのにアカツメグサ、とはこれいかに。
  なんで白いんでしょうかね、変異?


なんだかパッとしない締めくくりでスイマセン (汗
  
日曜日。
天気予報とは全く正反対の、いいお天気。
気温もぐんぐん高くなっていく中、梵字川の土手を歩いていると。


070610 猛禽1

  何気なく上空を見やると、タカの姿が。
  見つけたときはそれほど高度がなかったけど
  それまでマクロにして虫を撮ってたせいで、
  カメラを急遽望遠にしても間に合わず。
  どんどん上昇していくタカは、待ってくれちゃいない。
  何とか捉えてみたけれど・・・・。


070610 猛禽2

  見上げてると、空中で停止してたりする。
  糸で釣ってるんじゃないか、というくらい。
  あとで写真を見て驚いた。
  これは別の写真、かなりの上空にいたもの (肉眼ではかすかな点にしか見えない) を
  超拡大 & トリミングしたやつだけど。
  あんな高みから地の一点を見下ろしてるようだ。
  タカの眼って、すごいんだな。


070610 ミサゴ1

  散策の途中、じいさんばあさんの墓に寄ったとき。
  またしても何気に上空を見やると、ミサゴ
  でっけー! トビかそれ以上にでかい。
  
  ミサゴって、見つかるとじつは撮りやすいんじゃなかろかと。
   (まぁ俺の写真の拙さはさておいて  _| ̄|○  )
  トビのように旋回して空中で待つのではなく、
  固定されたように一点停止状態、移動なく宙に浮かんでたりする。
  羽ばたきも前進するためではなく、浮揚状態を維持するためのようなもの。
  よく宙に浮いてられるな。


070610 ミサゴ2

  ちょっと影になってしまいましたが。
  それにしても、翼がでかくて長い。
  とっても見ごたえのある猛禽です。


このミサゴ、山からやってきて、岩見川の方へと去っていきました。
出勤途中だったのかな。
金平糖の作り方。
まずは半日陰か水辺など、ちょっとジメっとするところに行きましょう。

070609 キツネノボタン

  こんな花を見つけます。
  ちなみに葉は、野菜のミツバのような感じです。
  見つけましたか?


070610 キツネノボタン1

  次に、しばらく寝かせます。
  見つめててもだいぶ時間がかかりそうなので、
  待ってる間はよそで遊んでてください。


時間を早送り & 中略しますよ。


070610 キツネノボタン2

  さて、これで金平糖の完成です。
  え、過程がさっぱり分からない?
  ちぇっ、しょうがねぇな~。


070610 キツネノボタン3

  ほれ、これでどうだ!
  ちゃーんとあの花から金平糖が出来るって、分かるでしょ。
  ちなみにメロン味です (ウソ)。


いちおう、イチゴ味の金平糖も用意しました。


070609 虫こぶ1

  用意するもの : ノイバラの葉です。
  ただし、調理人はというと・・・・見えますか?


070609 虫こぶ2

  あっ! 逃走しやがった。
  不法就労だったんでしょうか。


残念ながらあまり美味しそうには見えない、自然界の金平糖の作り方でしたw
今まであまり気付かなかったけど、
鼻の長いヤツラ、意外と身近にいるもんですな。
・・・・米びつの中だけじゃなかったんだ。


070609 ハスジカツオゾウムシ1

  ゾウムシ = 小さい という偏見は捨てなきゃならんですな。
  野で見るのはだいたい、こんなヤツラぐらいの大きさのが多いです。
  あ、これね、ハスジカツオゾウムシだとか。
  どこがカツオなのか、さっぱり分かりませんけどね。


070609 ハスジカツオゾウムシ2

  がっつり羽交い絞め。
  顔が無表情なだけに、けっこう笑えるw


070609 オジロアシナガゾウムシ1

  リベンジ! オジロアシナガゾウムシです。
  転がってかないように、そうっと見守りましたよ。
  変な色分けだなぁ。

  
070609 オジロアシナガゾウムシ2

  腹側まで2色分け。
  このゴツさが可愛らしい。


070609 オオアオゾウムシ1

  葉の緑よりも、鮮やかな緑色。
  こいつ、かねがね見つけたいと思ってました。
  オオアオゾウムシです。
  エメラルド色っちゅーか、パステルグリーンというか。
  パールマイカ調なんで、光の加減で微妙に色が変わってみえます。


070609 オオアオゾウムシ2

  不思議というか意外なことにコヤツ、触っても何してもコロンと落ちません。
  むしろしっかりと葉にツメを立てて踏ん張ります。
  引き剥がすのにどんなに苦労したことかw


070609 オオアオゾウムシ3

  コイツの危機回避の方法は、走って逃げることでした。
  とにかく、早い!
  カメラで追いかけるのも一苦労です。


070609 オオアオゾウムシ4

  とっ捕まえ葉から引き剥がし、地面に下ろしてみた別個体です。
  この脚の色、なんともいえないイイ色だなぁ。


タイトルをエレファンツ (象たち) にしてしまいましたが、
ゾウムシ科ってのは、 「Curculionidae」 っていうんだそうな。
まぁ、ゾウムシったって、そんなに鼻が長くない、
むしろバクみたいなのも多いですからね、別にElephantが入ってなくてもいいのか。
おふくろの要望がありまして。
今の時期、どんな様子なのか記録しといてよ、と。


070609 庭1     070609 庭2

070609 庭3     070609 庭4

070609 庭5
  これでどうだ!
  っても、庭の端々しか撮ってませんけどね。
  メインというか、庭の真ん中は撮るのが難しくて。
  っとその前に、おふくろPC扱えないじゃん。
  見れんものを何故記録しとかにゃ・・・。
   (あ、彼女なりのネタ提供なのか?)



この中に入らなかったのを幾つか撮っとくか。
 (とてもじゃないが、全部なんか紹介しきれませんって)


070609 ギンギウム

  ギンギウム
  かなり早い時期から芽が出たのに、未だに咲いてません。
  しかも、場所取りなのに、花茎は一株に1本。


070609 ムシトリナデシコ

  ムシトリナデシコ
  俺は茎にあるペタペタがどうも・・・・・。


070609 シラユキゲシ

  樹木の下、日陰にはシラユキゲシ
  もうそろそろ終わりです。

  
070609 ラムズイヤー

  ラムズイヤー
  セーターの毛玉のようなのが蕾なんかな。
  どんな花咲いたっけ?


070609 ラミウム

  たった二株から大増殖してしまった、ラミウム
  さすがはシソ科 (そのうちミント系が幅を利かせ始めるけど)。
  上から見ると、なんだか十二単の色違い。


070609 コハゼ

  畑の端の、コハゼ
  実はよく知ってるし摘んだりするけど、
  花をじっくり見たことがなかったな。


070609 マユミ

  見たことなかった、といえばマユミも。
  こんな小さな花に、いろんな色が存在してる。


070609 不明種

  なんていう花か分かりません、よく見かけるような感じだけど。
  そんな、名前も判らない花もいっぱいの、我が家の庭。


これを撮ったのは昨日ですが、
今日になっておふくろが “また” 庭の改造を始めました。
今度はどんな様子になるのやら。
  (また撮れって言うんじゃないだろな)
070609 サントリナ・グレー1

  我が家の庭も、大変賑やかになってきました。
  ジャングル化、ともいいます。


070609 サントリナ・グレー2

  いろんな草や花、樹がありますが、
  年間を通してシルバーリーフを楽しめるのが、このサントリナ・グレーです。
  

070609 サントリナ・グレー3

  引いて全体を写すと、何だか分からなくなっちゃうんで、これくらいで ^^;


070609 サントリナ・グレー4

  ・・・・・どうにも上手くお見せできませんな。
  けっこうお気に入りのリーフだから、綺麗に撮ってみせたかったんだけど。


ということで、お願いです。
どなたかサントリナ・グレーをお持ちの方、
素敵な写真をご紹介ください 
土日の出会い:後編、体の硬い方々の登場です。
ようするに甲虫、なんですけどね。


070602 オジロアシナガゾウムシ

  前の週、あれだけいたコフキゾウムシは何処へやら。
  その代わり、それよりも大きめゾウムシがおりました。
  細く長い鼻・・・じゃなくて吻も、象さんのようにゴツイ脚も面白い、
  こちらはオジロアシナガゾウムシさん。
  白黒色分けされたボディをよく見たかったんですけどね、
  なにせゾウムシ、些細なことですぐにコロン。
  十分に見る間もなく、どっかに転げてしまいました。


070603 オオクロクシコメツキ

  転げる、どっかにいなくなる、といえばコメツキムシ。
  ですが今回会ったオオクロクシコメツキは、違いました。
  ・・・・・単に、脚がアシの枯れ穂に絡まって逃げれなかっただけなんですけどね。
  それで諦めたのか、大人しく撮影に協力頂けましたよ。


合流点のヒメジョオンの群落にて。

070603 ムネアカクロハナカミキリ1

  胸の赤い、ほか全体が真っ黒い甲虫がいました。
  あ、腹裏は灰色だったか。
  大きさはジョウカイボン殿と同じくらい。
  けど、これってカミキリだよね、ね?
  

070603 ムネアカクロハナカミキリ2

  調べてみたら、ムネアカクロハナカミキリ、
  若しくは胸の赤い個体のクロハナカミキリっぽい。
  うわー、区別なんて付かないよ。


070603 ムネアカクロハナカミキリ3

  別の個体です。
  こちらは赤い部分がなく、全身黒光り。
  同じ場所にいたんで、ムネアカクロハナカミキリの♂♀と見たんだけど・・・違う種類だったりして。
  とにかく、こまめに飛ぶ (飛んで逃げた先が、ここ)。
  ちなみに飛び方は、前に間違えたジョウカイボンとは似て非なるものでした。



甲虫ではないんですが、見た目で甲虫っぽいということで。


070602 アカスジカメムシ1

  すっごく目立ってました、アカスジカメムシ カポー。
  何でこんなモダン柄なんですかね。
  カメムシ嫌いの俺ですら、目が釘付けです。


070602 アカスジカメムシ2

  ちょっと角度を変えて見てみると・・・・・。
  ラムちゃんのビキニ (ブラ○゛ャー?)/色違いに思えてしまったのは、俺だけではないはずだ。



ようやく週末ですな。
本日は暑かった & チカレマスタ。
仕事とはいえ、たまに着慣れないビシッとした格好すると、全身筋肉痛。
 (普段はほんと、普段着で仕事してるんスよ)
ストレスも溜まります。
こんな時はビールでも飲んで、マターリした晩げを過ごすとしましょうか。
いや、毎日飲んでるからいつもと同じか。
それでは皆さん、酔い週末を。
  
先の週末の散策では鳥さんにはサパーリでしたが、
代わりに虫さんをご紹介しましょう。
「土日の出会い:前編」、おもに体の柔らかい方々の登場です。


070602 モンカゲロウ

  勝手にうろつかせてもらった、ばあちゃん家の庭にて。
  頭上に、トンボのような翅が見えた。
  なんだろうと思って、そっと枝を引き寄せてみると、モンカゲロウ
  カゲロウもこんなに大きいのがいるんだな、というくらい大きかった。
  脱皮した直後で、横には古着がありましたよ。


070602 ハラビロトンボ1

  トンボといえば、梵字川の土手道にて。
  妙にボテっとした感じのトンボがいた。
  あ、これ、もしかしてハラビロ
  噂には聞いてたけど、ほんとにハラが太い、っていうか広い。


070602 ハラビロトンボ2

  ちょっとお腹をへこませて。
  でも、やっぱり太いw
  

070603 キタヒメヒラタアブ

  合流点のヒメジョオンの群落にて。
  キタヒメヒラタアブ、及びその他大勢が飛び交っておりました。
  ここでは、思わず 「やったね!」 とつぶやいてしまった虫さんもいましたよ。
   (それは明日あらためて)


070603 セセリの仲間

  かなり忙しなく、すばしこいセセリチョウ
  たまたまお疲れ気味のコに会えたので、やら・・・撮らせていただきました。
  種類ですか? 茶色のセセリはみーんな同じに見えてしまって (汗


070603 コガタアシナガバチ

  オオイタドリの葉の裏に、アシナガバチが巣を作ってました。
  たぶん、コアシナガバチ。 それとタマゴ。
  よく見ようとしたんだけど、母御さんたらカメラを意識しちゃって^^;
  身を乗り出してくるもんだから、正面しか撮れず (え、威嚇してたんか!?)。
  でも、こんなところに作ったりして、どういうつもりなんだろう?
  そういえば、家でも風呂場の軒下 (セグロアシナガバチ) や、
  バラの葉の裏 (コアシナガバチ) で巣を作ってました。
  申し訳ないけど、ちょっとメイワクなので高枝切りバサミで撤去させてもらいましたよ。
  イモムシ毛虫を退治してくれる、いいヤツなんですけどね。


ということで、続く。
土曜日、半日出勤だったので昼には帰宅。
天気もいいので、午後から散策にでも出ようか
そうだ、たまにはチャリでも乗るかな。
ということで、この日はいつもどおりの徒歩出発ではなく、
チャリで近くの団地を抜け、ばあちゃん家まで行ってみた。
ばあちゃん家に (勝手に) チャリを置き、(勝手に) 庭をうろつき、
そこからはいつもどおり、合流点まで散策。
散策ではロクに鳥さんに会えず (トビの死骸は見たけど)、
むしろ住宅地で楽しませてもらいました。


070602 ツバメ1

  ばあちゃん家の電線にて。
  ツバメが2羽、マターリしてました。
  どこに巣を作ってんのかなぁ。


070602 ツバメ2

  時々、よそから別の2羽が飛んできて
  それを追い払うかのように電線を離れます。
  相手が退散すると、再び電線に。
  そしておもむろに羽繕いなんかしたりして。


070602 ツバメ3

  わっ! 頭はどこいったんだ!?



人様の庭の囲いに、何かがピョンと飛び出してきました。


070602 ハクセキレイ幼鳥1

  どうやらハクセキレイのお子さんのようです。
  もともと成鳥でも警戒心の薄そうな連中ですが、
  コドモとなれば、それに輪をかけて無用心なようです。
  その距離、わずか2m弱。


070602 ハクセキレイ幼鳥2

  ずずずいっっと寄ってみました。
  俺のことなんか眼中にないんでしょうか、なにやら気難しそうな顔をしてます。
  迷子になったんか?


070602 ハクセキレイ幼鳥3

  ふとした拍子にお子ちゃま顔になります。
  ・・・・・か、かわえぇ。


セキレイは昔から人のそばに住みついていますよね。
ただ、別名 “貧乏鳥” と呼ばれるくらいに、人家に巣を架けるのを嫌われてきたようです。
 (セキレイが住み着くとその家は廃れる、と言われてきた)
「ツバメが巣を架ける家は栄える」 という言い伝えとは真逆ですね。
なんだか可哀相な扱いだな、セキレイさん。


以下、牛柄的備忘録。

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合流点で、変なものを目にしました。


070602 揺籃1     070602 揺籃2

  左はヤナギか何かに付いてた奴、右は野イバラか何かに付いてたのです。
  これってもしかして・・・そうだ、あれがいるに違いない!


070602 オトシブミの仲間1

  いました。
  オトシブミ (の、仲間) です。
  噂には聞いてたけど、実際に見るのは初めてです。
  こんなにちっこかったとはなぁ。


070602 オトシブミの仲間2

  しばらく見てると、葉を切り始めました。
  揺籃の作成開始です。
  まずは葉の片側を切り、


070602 オトシブミの仲間3

  次に反対側に回り、


070602 オトシブミの仲間4

  同じく切ります。

  途中で何を思ったのか、


070602 オトシブミの仲間5

  先に切ってたところに戻り、微調整してます。

両側とも中央の太い葉脈まで切ったあと、今度はその葉脈自体を齧ってました。
きっと葉を弱らせてるんでしょう。
気が短い俺は、遅々として進まない作業に飽きたので、
別の連中を探すことにしました。


070602 オトシブミの仲間6

  その、別の連中です。
  先ほどのヤツよりも、作業が進んでいます。
  2匹いるけど、共同作業なのかな。
  
一個の揺籃を作るのに、どれくらいの時間がかかるんだろう?
それほどヒマじゃない俺は、最後まで確認できませんでした。

それから一夜明けて、日曜日の朝。

070603 揺籃作りかけ?

  前日の夕方、葉を切ってるところを見て終わったやつ。
  翌日の様子がこれです。
  作りかけ? まさかこれで終わりじゃないよね。
  突貫工事じゃないんだなぁ。


以下、牛柄的備忘録。

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トビの死骸を見つけた、同じ場所で。


070602 ウチスズメ1

  鉄橋の橋脚に、ウチスズメ
  スズメガって、マユガみたいにムクムク。
  これは気になる存在を見つけてしまいましたw


070602 ウチスズメ2

070602 ウチスズメ3

  一見地味ですが、ちょっと翅を広げてもらいましょう。
  その地味な前翅に隠れてた後翅には、色鮮やかな目玉模様。


070602 ウチスズメ4

  とってもムクムクなので、手乗りになってもらいました。
  ・・・・・なんだかコワイ顔。


070602 ウチスズメ5

070602 ウチスズメ6

  角度を変えて見てみると。
                       ちょ~カワエェ!

  昨秋に我が家の洗面所に飛び込んできたヒメヤママユ並みにメンコイです。

存分に堪能したあとで、再び元いた場所に帰そうとすると
何故かイヤがって指にしがみつき、離れません。
それどころか、一生懸命指に登ろうとします。
そこがまたカワイイ


070602 ウチスズメ7

  おまけ的写真。
  人面に見える!?


以下はホントにおまけです。

⇒続きを読む

  ※ 注意! ※
   今回の記事にはショッキングな画像が含まれています。
   心臓の悪い方、気の小さい方はご遠慮くださいですよ。



070602 トビとカラス

  トビって、よくカラスに絡まれますよね。
  上空にトビを見つけるや、わざわざ遠くからやってきて、イチャモンつけるカラス。
  何考えてんだか。


昨日のこと。
午後からご多分に漏れず、散策に出掛けた。
梵字川に架かる鉄橋をくぐり抜けようとしたときだった。


070602 羽1     070602 羽2

  羽が、羽毛があたりに散らばっていた。

先週の日曜日の散策で、ちょうどこの場所に至った時
カラスと、トビの悲痛な鳴き声とを聞いていた。
そこからちょっと山に入ったところには、トビの巣があったはずで
彼らがよくカラスの攻撃を受けているのを、散策の度に俺は目撃していた。
だから、また絡まれて喧嘩した、そのときの羽が散らばってるんだろうな
そのくらいにしか思わなかったわけで。

しかしあのときのトビの声は、いつもの喧嘩とは様子が違っていた。
とにかく、普段の喧嘩以上に切なく、耳を塞ぎたくなるような声。
今にして思えば、あれは断末魔の叫びだったのか。

気付くと、風切り羽まで落ちている。
そしてその羽の更に先へと目をやると。


070602 トビ1

  なんてこった・・・・。
  

070602 トビ2

  すでに肉は落ち骨が見え、乾燥が進んでいる。
  やはり、一週間前のあの喧嘩の結果なのか。
  

様子からこれが親鳥なのか、あるいは幼鳥なのかは判らないが
あの巣の家族だろうと、俺は思った。


070602 トビ3

  翼。
  もう、大空を悠々と舞うことは、できない。


070602 トビ4

  カラスの餌食となったのか、あるいは虫たちが喰ったのか。
  骨からは綺麗に肉が消えていた。


070602 トビ5

  猛禽の証明、その鋭い嘴も、役目を終えた。


070602 トビ7

  亡骸を枝で起してみた。
  沢山の小さな黄色っぽいアリたちと、シデムシが2匹。
  彼らが最後に、このトビを埋葬してくれるだろう。
  死は、決して無駄になることはない。


生あるものは死を迎えるわけで、
野生のそれはとても過酷に見えるけど
その死も別な生に繋がっていく。
このトビの死は、ヒトでいうならいわば “不慮の事故” だけど
おそらくは彼らが棲む世界の日常なのだろう。

川の上空に目をやれば、
今ある命のために、せっせと糧食を探す親トビの姿が見えた。
あるいはすでに巣立ち、飛行練習を繰り返す若鳥の舞か。

そんな、一見長閑にも見える光景の中、
厳しさを垣間見た、土曜日の午後の出来事。


牛柄

Author:牛柄
生息地:秋田
スローライフを満喫したい
若年寄。

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記事内の生き物など種類・名称は頑張って同定していますが、専門家じゃないので間違ってるのもあるやもしれません。 お気付きの点などがありましたら、ゼヒゼヒご一報ご指摘ください。 宜しくお願いします。

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