野歩記・・・and so on.

牛柄的、野歩き。そこに在る生き物たちとの出会いと、彼らのありのままの姿を。・・・&その他もろもろ備忘録^^;

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・・・・・俺の “週休二日” は、どこへ行ってしまったんだろう?
就業カレンダー通りに休めなくなって、数ヶ月。
「もう少し待って」と言われ続けて、早10ヶ月。
どうやらこの会社の「少し」とやらは、随分スパンが長いらしい。
業務の見通し(仕事量が増えるとか簡略化されるとか)も、かなり甘いしいい加減、
なので下っ端兵隊サンは常に振り回され。
・・・・・なんで、この会社は当たり前のことが出来ないんだろう?
そんなわけで、今日も今日とて休日出勤。
言いたいことは山ほどあるけれど、
これくらいにして、先週の日曜のハナシの続き。


岩見川の水門が半分開いた。
ということは、岩見川も水量が減って、川原が出来てるカモ!?
そう思った俺は、川原への降下地点、合流点の突端へと急ぐ。

合流点の突端は、藪。
その隙間から川面を覗くと、


100124 キンクロハジロ

  キンクロハジロたちが、意外と近くでウロウロしてました。


まぁ近くとはいえ、肉眼では遠目でそれと分かる程度に遠い。
ところがもっと手前に、大物が。


100124 ハクチョウたち1

  突端の藪の下、雪のかぶさった泥地の岸辺にハクチョウたち
  俺が藪から姿を出しても、一向に逃げてく様子なし。
  ってか・・・・・みんなしてこっち見んな!


100124 ハクチョウたち2

  もう、そんなにガン見すんなってw


そこまで堂々としてられるのならと、思い切って突端から川原へ下りてみた。
そしてさらにびっくり、俺の全身もあらわになったというに、ハクチョウたちは全く動じない。


100124 ハクチョウたち3

  近寄る・・・・・・。


100124 ハクチョウたち4

  さらに近寄る。
  もはや同じ目線で、たかだか10mあるかないかの距離。
  ここらのハクチョウは餌付けなんかされてない、なのにこんなに寄れるだなんて。
  なにか心境の変化でもあったかw


まぁ実際のところ、向こうさんはドキドキもんだろから、これ以上近づくのは止めた。
踵を返し、川原伝いに岩見川を遡ろうか。


100124 カモたち

  上流を見やれば、水面上には無数のハクチョウたちと・・・・・・。
  お気づきだろうか、川原に沿って川原石じゃない黒い無数の影。
  あとで拡大してみた、コガモのモブシーンだったよ^^;


100124 コハクチョウ

  と、なぜかさっきのガン見集団より遠いハクチョウの群れが飛び立つ。
  ・・・・・・蹴られるかと思った。


川原を遡りすぎ、さて土手道に戻ろうかと思った場所は、あいだに広い河川敷の藪。
ええ、漕ぎましたよ、膝までくるよな雪、藪の中を。
土手の斜面下までようやく来、これを登るのはある意味冬山登山だとw
あぁ登り切ったあとの、到達感よ。


そんな藪と雪を漕いだあとは、岩見川の土手道なんて楽勝の雪道。
上流のカモの群れになにか混じってやしないかと、ボスボス歩く。


100124 オナガガモとコガモ

  目ざといコガモとカルガモの狂乱の中で、無頓着に寝てたのはオナガガモ
  ほう、今年も来たんですね岩見川に。
  しかしコイツって、いつ見かけてもマイペースなんだよなぁw


さて、今冬も水門が開き、川原も出現したことだし、
明日以降、多様な鳥さんたちが来てくれること、期待しておきますか。
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日曜日の散策。
先輩ん家の小屋でアオゲラさんの奇行を見たあと、そのまま梵字川の土手道を下る。
・・・・・静かだ、ってか今年入ってからもうずっと、静かな梵字川。

鉄橋をくぐり、川に沿って緩やかなカーブを曲がる・・・・と、何かヘンだ。


100124 梵字川の堰堤

  なんと、ほとんど段差の無かったはずの堰堤の下が、かなりの水量減。
  ってことは、もしかして・・・・・。


100124 梵字川にできた中州

  そしてやはり、前の週までは満々とあった川水に没していた中州が、出現。
  川床の様子も丸見え、まるでせせらぎ状態になってました。
  積もった雪の様子からすると、先週の積雪0cm以降に水量が減ったようだ。


100124 岩見川の水門、半分開く

  目を岩見川の水門にやれば、2枚ある止水板の1枚が開放されていた。
  それで梵字川の水が減ってたんだな、これは岩見川に川原も期待できるかも!?


と、その前に気になることがあったので、
まずは三角地帯を突っ切り、合流点の突端に行ってみた。
ということで、続く。
きのう、日曜日。
そんなに積雪が増えてなかったので、キモチ楽な散策の行程。
梵字川の土手道をばあちゃん家の集落まで来たとき、
やけに響き渡るコツコツいう音と、奇妙な声?がした。

あたりを見渡しても、なにか作業しているらしき人影はない。
なにか新手の鳥さんかと思い、周りの木々を見ても何も見当たらない。
というか、音はどう聞いても、人家からする・・・・・。


100124 アオゲラ1

  と、先輩ん家の小屋のひとつ、その軒下に・・・・・アオゲラがぶら下がってる!?
  アオさん、そんなトコでそんな格好で、何してんの?


見ていると、軒の梁を生真面目に突付いているではないか。
音がやたら響いたのは、壁に反響して。
奇妙な声は、変な声で鳴いてたのがさらに反響してたため。
しかし・・・・そんなにホジって、なんかイイモノでもあんのか?


100124 アオゲラ2

  ムービーでも撮ってみたが、手ブレが酷くて・・・・^^;
  それでも木っ端を撒き散らし、懸命にコツコツやってるアオゲラさんに脱帽というか呆れたというか。
  しかも少しずつ前進していくんですが、
  ある瞬間、コツコツが “カンカンッ!” に。
  どうやら継ぎ金具のトタンを突付いてしまったようですw
  アオさん、そのことに気付いたんだろか ┐(´~`)┌  


そのカンカンッ!のあと、急に周りを気にしだし、飛び立ってしまったアオゲラさん。
果たして目的のものはゲットできてたんでしょうかねぇ?
しかし・・・・・ヒトんちにコツコツやられても、迷惑なんだよな(´・ω・`)
自分でもアホだと思いながら、膝まで来るよな積雪を漕いでいった、
先週の日曜日の散策。
正直、何しに行ったんだ?と思えるくらい、フィールドは静かで。
行き道は見るもの何もなし、ただただラッセル。
岩見川に到達し、ようやく水面にたくさんのカモの群れ。


100117 カモたち

  さてさて、何カモさんが入ってるでしょうかねー。


一番多いのはカルガモ、声からしてコガモも確認。
ときどき、幼児の嬌声のような鳴き声がする・・・・・何だろう?ワカラン。


100117 マガモ

  声の主だとは思えませんが、マガモも相当数入ってました。


上流、戸島大橋の近くには、ハクチョウたちが屯ろし。
しかし他にはめぼしい鳥さんが居ない。
しかたなく、それまで漕いできた道を収穫ないまま戻る。


100117 ベニマシコ

  戻る道すがら、慰めてくれたのはミソサザイのフリしたベニマシコと、


100117 ホオジロ

  パンパンに膨れ、正面顔じゃナンだか分からないw ホオジロ君。


せっかくの週末連休だったのに、収穫の乏しいフィールドだったなぁ。
岩見川の水門を開けてくれれば、川原もできて多くの鳥さんが集まるハズなんだけど。
 (下流でやっている、欠陥工事と分かった橋梁建設の補修工事、とっとと負わしてくんないかな。
  あるいは冬場だけやめてくれるとか、ほら雪も多いしどうせ今やったって捗らないでしょw)
まぁ今回は、冬場の体力作りだと思っておきますか(←コレばっか^^;)。
昨日は大雨、雪景色に豪雨に温い空気・・・・・シュールだw
おかげで今朝は色付きの世界、昼間にゃついに積雪0cm!
・・・・・ところが。
会社から帰るころには猛吹雪&地吹雪、ものすごい勢いで雪が降ってる。
明日起きたら、結構な積もりになってるんだろな(´・ω・`)

そんな、昨日今日の波乱なお天気でしたが。


久しぶりのフル連休となった、こないだの週末。
土曜日は強風で散策はあきらめ、代わりに庭でかまくら作りw
いや、ムダに広い庭ですからね、雪がたんまりあるわけですよ。
つまり、除雪がツライ、と。
しかもこの大雪の中、弟は出張で居ない⇒除雪要員が足りない。
そんでもって、除雪しないままヤツが帰ってきたら、車を停めるスペースがないとアラゲルに違いないw
ならばヤツのスペース確保のために除雪した雪で、かまくら作ろう、目的があれば除雪も楽しいかも?

作りましたよ・・・・・・アホですか俺、こんなトシにもなって(´・ω・`)
ま、冬場の体力作りだと思えば、いっかw


そして日曜、起きればさらに雪が増えてて(涙
しかし風は止んだ、それっ散策だ!
・・・・すっげぇ雪、膝まで軽く埋もれる。
夏場なら人に聞かれても「普通に散歩」といえる、俺のフィールド散策。
しかしそれを冬にやれば、ただの変人だ。
道なき雪原をただただ孤独にラッセルしている姿を見れば、人は「何やってんだ?アイツ」と思うこと請け合い。
だって、俺もそう思うもんw
そんな、少々後ろめたさを感じつつ、なんとか梵字川の土手道をクリア。
鉄橋の下をくぐり、前にノウサギとカルガモの水死体を見つけた場所。


100117 カルガモの死骸

  カルガモの土左衛門が水から引き上げられ、こんなことになってました。


誰だろう? わざわざ川面から上げてエサとしたのは。
まだ新鮮な感じのする生肉状態、つい最近やったのかな。

ちなみにノウサギの方はというと、未だなんの損傷もなく水没しとりました。
それはそれで、いずれ水中生物のゴハンになるのだろう。


100117 カワラヨモギ

  とりあえず、花を手向けておきましょうか。
  死んだら終わり、ではなく、
  誰かの命をつなぐという、ある意味新しい循環の始まり。
  それが自然界にあるリサイクル、究極のエコですな。


そういや梵字川の土手道を家に向かって戻っているとき、
突然、川面がジャポンといったんですよ。
何だ!? と見やればなんと・・・・・イタチが泳いでましたw
岸にそって下流へ、そしてときどき川面にかかる藪に捉まって?こちらを見。
へぇイタチって泳げるんだ・・・・・ってか冷たくないんか?  
祝日で休みだった、先週の月曜日。
散策に出た先で、一風代わった出初め式を見たw



100111 アオゲラ1

  こちら、三角地帯の端にある大きなヌルデの樹にいたアオゲラの弥助さん(仮名)。
  狙いはヌルデの実のようですが・・・・・。


100111 アオゲラ2

                     ――― あーらよっと!

  どうやら出番が来たようです、器用にハシゴを登っていきますね~。


100111 アオゲラ3

              ――― さぁて、オイラの妙技、見せてやるか!

  技も素晴らしいが、お召し物もスバラシイw
  しかしホントに、まるで出初め式の梯子登りのようですね~。
  「火の見遠見」からスタートですか。

 
100111 アオゲラ4

                   ――― いっちょ、ほーらよっと!

  出ました!咥えるは鳶口ならぬヌルデの実、「肝返り」の大技ですw
  いや~弥助さん(仮名)、お見事ですね~。

  
100111 アオゲラ5

                 ――― お、眼下の見物人も拍手喝采だな^^

  御見それいたしました、数々の妙技アリガトウ!w


ちょっと時期が遅れてしまいましたが、
こんな出初式、いかがですか?w
正月休み明けの、最初の2連休となった、こないだの日月。
え、世間では3連休だったって? 俺に言うな(涙

それはともかく、この2日はモチロン散策に費やし。
さて月曜日はというと、なぜか5時半に起きた!・・・・・・外、暗いし。
それでもウダウダしてるまに夜は明け、家を出たのは7時半。

梵字川ではアオサギに飛ばれ、ノスリに飛ばれ。
でもまたキクイタダキやリスに逢えたから、いっか。

岩見川との合流点の突端に出ると、


100111 キンクロハジロ1

  なにやらこげ茶色の集団が。
  む、目が黄色い、しかも頭にかすかな寝癖w
  キンクロハジロたちかぁ、去年よりも数が増えたね~。
  10~20羽くらいかな、なぜこんなに増えたんだろ? クチコミで来たか。


100111 キンクロハジロ2

  右端のヤツ・・・・ペンギンみたいw


1000111 カワアイサ

  キンクロたちに席巻されたのか、この日のカワアイサはこいつだけ。
  お仲間は? 置いてかれたの???


戸島大橋から堰堤までの狭い流域、下流ではカモたちがウジャウジャ。
上流の方では、ハクチョウがウジャウジャ。
なぜか今冬のハクチョウたちは、昨シーズンより上流側にいる。


100111 オオバン

  そのハクチョウたちを見に行ったら、おぉ2週間ぶりのオオバンさん。
  いやー、居なくなっちまったかと思ったよ。


ところがこのオオバン、俺のせいかどうか知らんが、
それまで紛れ込んでたハクチョウの群れから、急に離脱し始めた。
しかも、ただひたすら泳いで、下流へと向かっていく。


100111 オオバンとコガモ

  頭ピコピコさせながら必死に泳ぐオオバンと、微動だにせず浮かんでたコガモのツーショット。
  ・・・・・別に意味ないけど。


そうそう、わざわざ散策の路程を延長してまで、何故にハクチョウの群れを見に行ったかというと。


100111 アメリカコハクチョウ

  こやつ、アメリカコハクチョウが来ているかを確認したかったのでした。
  メリケンさん久しぶり~、ってか今年も来たのねぇ。


嘴の黄色い紋から、どうやら昨冬よく見てたヤツと同じ個体っぽい。
もしかして、年中ずっと和コハクチョウに付きまとってたんか?
そのうち国際結婚なんかしたりして、そんでもってコドモはハーフかぁ(←妄想バクハツw)。
いや実際にあるかも知れんぞ? きっとそうやって子孫は大和顔に埋もれてくんだろうなぁ(←やっぱり妄想バクハツw)。


明日からね、久しぶりの2連休な週末なんすよ。
え、先週も連休だったじゃないかって?
確かに、でも世間じゃ3連休だったのに俺は一日減ってたじゃないですか。
それに比べたらもう、明日あさってと、フルで連休^^
久しぶりだなぁ、業務カレンダー通りに休むの。
ずっと早出に残業、休出続きだったからなのか、
「牛柄君、ハタラキスギだから明日は休め」 って、強制的に。
いいんですかね、仕事の山は全然崩れちゃいないのに、
それどころか、こなすより増えてくスピードの方が速いんすけど。
上司に「来週考えるから」、とは言われたものの・・・・・きっとコトは解決しないと思ふ。

それはともかく、2連休。
なにしよっかーなー? と思ったものの、この雪じゃ。
まぁ雪はいい別に、問題は風。
散策に出れるかギモン(遭難しかねん^^;)、家の除雪でもするかなぁ。


そんなトコロですが。

こないだの日曜日の散策。
梵字川の土手道の、ばあちゃん家の集落を過ぎた辺りだった。


100110 線路1

  なにやら線路でカラスがうるさい、また何か轢かれたか。
  土手道から、田んぼを挟んだ向こうの線路を見やる。
  と、



100110 線路2

  何やら四足のモノが歩き回ってるぞ。
  

まさか轢死体、じつは死んでなかったのか!?
なーんて思ったりしてw


100110 線路3

  倍率を上げたカメラ越しに、四足クンを見る。
  ・・・・・なーんだ、ネコか。

しかしこのネコ、まさか(正真正銘の)死骸を食いに来たのか?
ネコとはいえ野良猫は野生の者、メニューも野趣溢れるもの(?)なんだな・・・・・。


100110 線路4

  そのネコも去ってしまい、それでもハシブト君たちは居る。
  さてはて線路の陰にあったであろう死骸(お食事)は、何だったのだろうな。


ここ数日、晩飯食ってないんすけど。
残業続きで家に帰れば、食う気も起きずなんすけどね。
ま、寝る前に酒呑みながら、何がしかつまんでますけど。
明日は久しぶりの晩飯にありつけるなぁ・・・・・なんて、上の記事作って思った俺^^;
なにやら世間では、タイヘンなことになってるらしいですね。
え、何がって? 雪ですよ雪。
あまり降らない地域じゃパニックらしいけど、こっちじゃ別に~。
ってか、今朝なんか秋田より長崎の方が積もってたみたいだし。
・・・・・これからこっちも降るのかな、まぁいつものことだしイイヤ。


ところで月曜日からこっち、雪の降らない日がつづいてましたが、
先週末は、少しだけ降り。
そんな、日曜日のこと。

久しぶりの雪のせいか、日曜日に散策で家をでたときは、野はいたって静か。
ただ黙々と、梵字川の土手道を歩き集落を抜ける。
同級生の家の近くの橋まで来たとき、突然目の前に現れたのは、


100110 ダイサギ1

  白くて全然気付かなかったんですよ、ダイサギさん。
  いや~、マジで目の前に来るまで気付かなかったよ^^;
  ってか逃げてかんのかね?


ところがこっちがまたしても全然気付いてなかったことに、すぐ脇の川面にカルガモが居たらしい。
・・・・ったく、おとなしく隠れてりゃこっちだって居たの知らなかったのに、なんでワザワザ飛んで逃げるかなぁ。


100110 ダイサギ2

  で、その逃げてくカルガモたちに非難の罵声を上げてるダイサギさん。
  おいおい、クチが裂けてますゾw  



100110 エナガ1

  ふたたび静かになった土手道を、ただひたすら突き進む。
  三角地帯でイタチどんを見、そのまま合流点の突端へ。
  そこではエナガたちが騒ぎまくり。


ところで、意外な場面を見ちゃったんですよ、俺。


100110 エナガ2

  なんと、おクチを大きく開けてるエナガたん。
  へぇ、あの(申し訳程度に)小っちゃな嘴も開くんだw


100110 ベニマシコ

  この日は風はあまりなかったものの、しばしば雪が舞い。
  小鳥さんの少ないフィールドではありましたが、久しぶりにベニマシコちゃんを見れたからイイか^^
正月休み明けの怒涛の仕事初め、そしてすぐに3連休。
っても、またしても休出したんで、俺には2連休ですが。
とはいえ週末の “2連休” なんて、一体どれくらいぶりだろう?

荒天予報だったウィークデイには降らなかった雪も、土曜日から少しずつ降りだし。
中日の日曜日には、また白い世界に戻っていたフィールド。
この日は寝坊したので、いつもより遅い散策、10時ころに家を出る。
梵字川の土手道を往き鉄橋をくぐり、さて三角地帯に踏み込もうとしたとき。

目の前の雪原、わずか5mほど先の目の前を、
小汚い黄色というか、黄土色のヒョロいものがシュタタタタッと横切って行った。
その長さ3~40㎝ほど(半分はシッポ)か、俺は思った、
  。0 ○(オコジョだ)
いやありえんだろw オコジョなら20㎝もねーし。
しかも脳内には、なぜかテンのイメージ浮かべてたしw
まぁ、それほどこの一瞬に混乱してたわけだ^^;

もしかしたら、その姿をしかと確認できるかも知れない。
カメラを半分構えつつ、静かに三角地帯へ踏み込む。
足跡を目で辿り、逃げ込んだと思しき藪を見ると、


100110 イタチ1 

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  いたいた・・・・・う、可愛い、可愛すぐる・・・も、萌え~っ!


なんだか困ったような顔をして、じっとこっちを見てる。  
黒っぽい顔、そして写真では見えないが、縁に沿って白黒茶色に色分けされた丸い耳。
イタチかー、初めて見たぜ。
テンなら何度も見たことあるけど、テンよりだいぶ小さい、そして童顔だw

   
100110 イタチ2

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  背伸びして、やっぱりこっちをじっと見てる・・・・・なんて可愛い^^
  しかし枝が邪魔だなー。


イタチとの距離、わずか2mほどか。
鳥さん用にテレコンを付けていたが、全く不要な距離。
しかしここで外そうと動くと、きっと逃げちゃうよな。
動けないまま俺は、可能な限り倍率を下げてじっと見入る。


100110 イタチ3

               【こちらの画像はクリックすると、大きくなります】

  と、ふと何かが気になったのか、よそ見をしてすぐに引っ込んでしまいました。
  その後は藪から出たような足跡も見つからず (背後は川なので逃げ場が無い)、それっきり。


ちなみに足跡は、とても小さく可愛らしい。
もし地面(雪)に100~500円玉くらいのテンテンがあったら、それはイタチの足跡かもね^^
有休を使った4日の散策のこと。
梵字川から合流点へ、そして岩見川の土手道へ。
ふたたび合流点は三角地帯へと戻ってくると、
一本のヤナギの大木から、ひたすらギーィギーィと鳴いてる声が聞こえる。


100104 コゲラ1

  コゲラさん、仲間を呼ばわっているのか、しかし誰も気付いちゃくれないw
  周りには他のカラ類すら見当たらない、おまえ置いてかれたのか?


どういうわけだか、俺がズンズン近づいても逃げる気配なし。
というか、一歩も動かずに枝に固まってるし。
何してんだろー?と見ていると・・・・目がヘン!

  
100104 コゲラ2

  ね、ヘンでしょ?
  艶やかキラキラの瞳が、まるで曇ったかのよう。
  もしかしてこれって、瞬膜? 


この状態(固まってる&目がウツロw)でも、なぜかヤツはギーィと鳴くことを止めず。
一体どういう意味があるのか、さっぱり分からん。


100104 コゲラ3

  こっちのキラキラオメメの方がいいよ、絶対w

  
100104 コゲラ4

  あ、また曇ってる・・・・・。
  まるで 「ホッケのマナグ」 みたいだゾw  


100104 コゲラ5

             ――― 「ホッケのマナグ」なんかじゃないやい、ほっとけ!

  おまえ、ホッケのマナグの意味分かるんだなw 


このあとコゲラさんは、山の方へと遠く飛んでいきました。
って、「ホッケのマナグ」 の意味、分かるヒトどれくらいいるんでしょうかねぇ^^;
正月気分なんて、どこへやら。
人より一日遅い仕事始めは早出に始まり、残業に終わり。
しかもいきなりハード、持ち込まれる案件はみなスプラッタばり。
まだ3日目だというに、毎日が夕方5時にはもう疲労と睡魔に襲われ。
帰宅の車中では、意識が飛ぶw
あぁ、早く休みが来ないかな。



そんな、人様より仕事始めを遅らせた、正月休み最終日の、4日。
この日は晴れ、そして無風 (←コレ重要w)。
梵字川の土手道を歩けば、対岸のあちこちから鳥さんの声が聞こえる。
どうやらカラたちの混群がいくつか移動しているようだ。

土手道のどん詰まり、鉄橋も近くなった頃。
対岸の群れのひとつが、こちら岸の藪に渡ってきた。
見えるのはシジュウカラとエナガとコゲラと・・・・・あれ?

俺はしかと見た、「この額に光る三日月型、天下御免の向こう傷」!(by 旗本退屈ドテラ男w)
いや額じゃないんすけどね、どっちかーてっと赤いパンクモヒカンのそれは、キクイタダキ
・・・・・小っせー。


100104 キクイタダキ1

  でね、どうしても写真に収めたいじゃないですか、証拠としても。
  しかしヤツは落ち着きがない、というか留まったら負けだと思ってやしないか?
  そうこうするうちに群れは再び対岸へ。
  かろうじて撮ったのは・・・・これじゃあまるで目張りの入れたカワラヒワ^^;


100104 キクイタダキ2

  そしてこれは別のコ。
  頭は黄色、ということは最初に見つけた個体とはまた別のコ、どうやらメス。
  そういや似たよな小っこい鳥が4・5羽うろちょろしてたなぁ。
  しかし小さい、さすがに日本で1・2位を争う小ささだ。


100104 ホンドリス

  閑話休題。
  キクイタダキを目で追ってたら、一緒になって?地面をうろちょろしてたホンドリスが。
  よかったぁ、今年も会えて^^



朝まだ早かったので、岩見川には出勤前のハクチョウ (と、カモ) たちがいっぱい。


100104 コハクチョウ

  なので探してみたら、コハクチョウが混じってました。
  というか、家族(群れ)で来てたようですね、嘴の黄紋が親と瓜二つな小僧たちも一緒でしたから。
  オオハクチョウに比べコハクチョウは嘴の模様の個性が大きいので、家族はスグに分かっちゃうわな。


100104 大小ハクチョウ

  オオハクチョウとコハクチョウ・・・・なぜ寄り添ってる?
  見るたびにいつも思う、ヤツラ違和感感じないんだろうか。 


証拠写真とはいえ、今年も初の鳥さんとしてキクイタダキがリスト入りしてオメデタイ^^
しばらく会ってなかったリスも見つけれたし、なんだか今年は幸先いいかも?
 (じゃ年初の記事はどうだっつーの)
 
ニュースでは今週の初めからどうやら、大雪とか大荒れ注意とか、言ってるらしい。
しかし秋田では、全然普通。
ってか期待ハズレ? 降るものは雨だし、雪ないし気温高いし冬じゃないみたいだし。
今は無風だし・・・・あ、でもこれから冷えるのかな? しかし明日の予報も曇り(=雪ナシ)だし。
もっとも季節はこれからが本番、のハズ。
まぁ適度な雪なら、イイデスヨ。

そんな秋田の天候ですが、
こないだの月曜日、冬ならでは?の、こんな幻想的な光景が。


正月休みの最終日、4日。
いや、会社はこの日が仕事初めだったんすけどね、俺はあえて有休w

休みとはいえ、平日のような時間に起きる。
外はまだ暗い、飯食ったり顔洗ってる間に次第に夜が明けてきて。
家を出たのは7時半過ぎだったか、見上げると白い雲が浮かぶ青空。


ところが、目線を水平に戻すと、


100104 朝1

  もやが。

気温はそう低くない、空は晴れている⇒太陽が出てる。
どうやら昇る日のチカラが、雪を水蒸気に変えているようだ。  


100104 朝2

  もやは低く垂れ込め、というか地上数メートルまでしかモヤらない。
  しかしニンゲンの目線では、あたりの景色なんぞ見えやしない。 

 
100104 朝3

  地上に留まろうとするもやと太陽の逆光とで、
  世界はまるで消滅したかのよう。
  日本では在りえもしない地平線が、別の意味で失われていた。


100104 朝4

  いったいドコの極地方ですかね、こりゃw


100104 朝5

  ツンドラからタイガへ、なんちて^^;
  ここは例の空き地、木立の向こうから射す朝日が眩しかった。


この後ももやは、梵字川の鉄橋をくぐるまで晴れず。
しかし無風だったので、気持ちよい雪中ウォーキングを楽しみました(・∀・)
(艱難辛苦の雪中行軍じゃない雪道って、チョ~楽しい!)
さて、明けて2010年ですな。
皆様には、どんな3ヶ日だったでしょうか。

俺についていえば、元旦と2日は家から出られず。
そう、寒波襲来です。
こんな日に散策出たら遭難してしまうわっ! ってな天気だったもんで、家でごろごろ。
あ、2日は庭には出たかな、除雪で。
だけどこんなんじゃカラダが鈍っちまう、正月デブは勘弁。
そこで風は強いものの青空も見えてきた昨日3日、今年最初の 雪中行軍  散策へ。



100103 用水パイプ下の氷

  同級生の家の近く、梵字川に架かる小さな橋の下は、こんなことになってました。


しかし静か、鳥さんの声がしない。
ま、当然といえば当然なんすけどね、この雪にこの強風、こんな日に出歩くのは俺くらいだw
ただし、ケモノの足跡はたんまりある。
まるで姿の見えないモブシーンの如くに。
土手の上、斜面、そして田んぼを自由気ままに往来するそのひとつ、目で追ってみると。


100103 クレバスw

  用水路を飛び越えようとして、シッパイした跡がありましたw


梵字川の土手道の、急な斜面の下に田んぼがある。
そして斜面と田んぼの間には、けっこう深い用水路があるわけで。
その用水路、積もった雪がオーバーハングとなって、幅を狭く見せてたんだな。
落ちまいとしてもがいた手足の跡まで残ってるだなんて、タヌキかテンか知らんが相当焦ったに違いないw

こんな、あとから見たら笑える状況。
しかしこれは、単なる前段だった・・・・・。


梵字川の鉄橋をくぐり小さな堰堤を過ぎ、大きな淵となるところ。
外カーブの葦が生えている一角を何気に見ると、なにやら輪郭のはっきりしない物体が。


100103 ノウサギ1
  
  ナンだろなー、掃除用の窓拭きモップのような・・・・・。 

    
100103 ノウサギ2

  ありゃ! こ、これは・・・・ノウサギのドザエモン!?
  なんでまた、こんなところに浮いてるんかえ。


どうして川に落ちたのか、水とは縁のなさそな動物だけに場違いな感じ。
辺りを見渡せば大きいの小さいのと、例年にはない、見たことないくらい無数のウサギの足跡。
どういうわけか今冬はウサギが大量発生? 食痕も頻繁に見つかる。
だとすれば、頭数比率からしてこういう事故もありうるんだろか。


100103 カルガモ

  その葦場の反対端、わずか3メートルほど下流側には、なぜかカルガモのドザエモンの姿が。
  ・・・・・水鳥なのにねぇ。
  それともこの寒波にやられたのか、こちらもまた立場が立場だけに場違いな感じ。
  


季節柄とはいえ、この時期はいろんな死骸、死に遭遇する。
昨年も、一昨年もそうだった。
しかし・・・・・年初一発目の記事がこんなんで、いいのか俺?
・・・・・なんだか先が思いやられるヨカン(´・ω・`)

牛柄

Author:牛柄
生息地:秋田
スローライフを満喫したい
若年寄。

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記事内の生き物など種類・名称は頑張って同定していますが、専門家じゃないので間違ってるのもあるやもしれません。 お気付きの点などがありましたら、ゼヒゼヒご一報ご指摘ください。 宜しくお願いします。

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