野歩記・・・and so on.

牛柄的、野歩き。そこに在る生き物たちとの出会いと、彼らのありのままの姿を。・・・&その他もろもろ備忘録^^;

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
10月最後の土曜日、本日。
天気予報では朝から晴れのハズだったのに、起きればどんより。
風はないが気温が低い、かなり厚着して出たのにそれでも寒い。
そんな道中、先日の寒波できっと渡り鳥が入ってると期待しながら歩く。

梵字川の鉄橋まで来ると、上空からコウコウいう声がする。
だが高度がある、こりゃ岩見川はスルーかなハクチョウさん。



101030 岩見川のハクチョウ

  ところがどっこい、行ってみると橋に近い川面に白い姿、ハクチョウたちが。
  すぐそばで工事中だろうと、車が行き交おうと、お構いなし。


101030 オオハクチョウ1

  数えてみると、11羽のオオハクチョウ


101030 オオハクチョウ2

  もちろんオコチャマもいます。


101030 セグロカモメ

  閑話休題。
  そばの浅瀬であくびをしていたセグロカモメさん。


101030 オオハクチョウ3

  一応こちらを気にしてはいるようで。
  とはいえ無視することに決めたようで^^;


と、ここでハプニング。
突然現れたミサゴに驚いたのか、その他大勢のカルガモたちが急に飛び立つ。
それに釣られて、ハクチョウたちも飛び立つ。


101030 オオハクチョウ4

  上空では交通安全で飛んでください、赤信号ですよ?w


101030 オオハクチョウ5

  彼らは迂回し、下流方面へと向かっていった。
  きっと大勢の仲間がいる雄物川にでも、そのまま飛んでったのかな。


例年よりもちょっと遅いけど、岩見川にも北からの白い使者たちが訪れた。
まだまだ緑濃いフィールドだけど、少しずつ着実に冬へと向かってるんだな。
いずれここも、満員御礼になることだろう。

そういや先日、ホカーイドで強毒性の鳥インフル糞が見つかった影響で、
県内でも渡り鳥の飛来地で検査をしたらしいけど、岩見川もやったのかなぁ。
スポンサーサイト
土曜日の朝、目覚ましをかけずに起きた。
5時半、まだ外は暗い。
メシを食ってる間に世は明け、週末としては久しぶりの良い天気。
とはいえ秋も深まり気温も下がっているので、今季初フリースを着て外に出る。

足元は、あっという間に露に濡れ。


101023 ミコシグサ1

  日が昇ってまのないので、なかなか消えぬ露がまるで霜のように。


101023 ミコシグサ2

  そういや今年は、みごとな神輿のワッショイがまだ見つけられない。
  というか、ミコシグサそのものが道中なかなか見当たらない。
  ミコシグサ=豊年祭りだと密かに思ってる俺は、今年の不作を反映してるのかと勘繰ってしまう。

  
101023 ノコンギク

  ノコンギクのお花畑は、まだ盛り。
  だけどその一方で、すでにセピアの綿毛の花に衣替えしているものも。
  まとう露が乾けば、きっとフカフカの花が開くんだろう。


101023 チカラシバ

  チカラシバの毛足の長い穂が露に濡れ、朝日にキラキラと虹色に輝く。
  その様は、決して写真に映らぬ宝石の輝き(残念^^;)。
  その場に居る者だけが目にすることのできる、露と朝日のひとときのマジック。


岩見川の土手道は、両脇をススキや藪に覆われ隠され、
まるで俺だけの、専用のヒミツの小道。
秋の日差しと、舞うトンボたち、囁くように周りから聞こえてくる小鳥たちの声。
それを全部ひとりじめ、なんという至福のとき。
見上げればどこまでも青い空、冬の空に替わる前の、露が霜に替わる前の、この季節。
秋は、日本は、地球は美しい、などと(だんだん壮大にw)あらためて思い至った、朝でした。

このあとのお天気の様子はもう、お知らせしてますよね。
なんだか一気に冬が近づいた、10月も終わりの週です。
いやマイッタ、まさか10月に雪が降るとはな。
まだ公式には認められてないだろけど、さっき帰宅途中、
車のフロントガラスに当たる、ベチャベチャしたもの、霙。
家に帰り着いて車から降りると、一瞬それが濡れ雪に変わり。

そんなわけで先ほど、今冬初のストーブ点けて・・・・・今冬?
そうか、もう冬なんだなぁ、あの猛暑は何だったのか(まだ扇風機が鎮座してるしw)。

とまぁ大荒れな北日本ですが、先週の土曜日は綺麗な秋晴れで。


すっきりと晴れ上がった、土曜日の朝。
遠くに鳥海山は見えない、よし明日も晴れだ、そんなことを思いながら歩く。
梵字川の土手道から三角地帯のへりを抜け、岩見川の土手道へと進むと。


101023 カシラダカ

  目の前のヌルデの樹に、カシラダカが飛び込んできた。
  今年もきっと、この樹の周りは鳥たちに人気のスポットになるんだろう。


101023 カワラヒワ

  土手道に上がると、意図せずしてカシラダカやらアオジやらを蹴散らすかたちになる。
  そのひそやかながら非難がましいチ、チという声にまぎれて、ツーイッ!という声。
  声ですぐ判るけど、その姿だけ見たら誰もあんたとワカランぞ、カワラヒワさんよw


101023 カルガモ+α

  少し前に誰かが切り開いていた、岩見川の河川敷の小道。
  降りて川岸までいくと、隠れていたカルガモたちがワッと飛び出す。
  ・・・・・・心臓に悪い。
  そうして川面に集まったのを確認すると、コガモも混じってた。
  今年はあと他に、どんなカモたちが来るのだろう。


101023 ノスリ2

  こんなに青く澄んだ空、これはゼッタイ猛禽日和だろう。
  いずれ誰かが登場するに違いない、そう見上げてしばらくすると。
  やっぱり出ましたノスリたち。


101023 ノスリ3

  山の稜線から一羽、また一羽と姿を現して、
  そして集まりだして、合計6羽がくるくると輪を作る。
  そして 「おまえはあっち、アンタは向こう、俺はこっちな」 とでもいうかのように、
  まるでスイッチでも入ったかのように、三々五々散会していきました。


101023 アオジ2

  藪の中からひょっこり、アオジさん。

  
101023 アオジ3

  なにげにこっちに気付いている様子^^;


アオジの元気のいいチ!チ! という声、カシラダカの樹の弱そ~なチ・チ という声。
アタシはいつも居るのよ、的なホオジロのチチチンという声。
そんな様々なチ・チいう声の中に、ひときわ大きなピ・ピ! という声。
あ、ベニマシコだ。
残念ながらこの日は姿を拝めなかったけど、
きっとこの先会うことが出来るだろう、嘴いっぱいに食べカス付けたその姿をw
そしてこの寒気で南下する鳥さんも増えるだろう、フィールドはもう、鳥さんたちの季節です。
風も穏やか、すっきりと晴れ上がった土曜日のこと。
季節柄、フィールドには鳥さんたちが入っているに違いない。
早起きした俺は、膝まで露に濡れなら梵字川の土手道を歩く。


101023 カイツブリ1

  同級生の家の裏まで来ると、するどいピッピッという声が。
  まさかと思った、ここまでカイツブリが遡ってくるとは。


101023 カイツブリ2

  ヤツはすぐに潜っちゃうので、落ち着いて(ピンボケせずに)撮れたためしがない。
  案の定、気付かれて潜られた。


101023 ノスリ1

  高速をくぐると、例の不思議な空き地をかこむ木立が見えてくる。
  歩く先々で逃げ惑うホオジロ科たちに気を取られていたら、その木立からノスリが飛び立つ。
  ・・・・・居たんだ、気付かなかった。
  そして飛んだ先は、山の天辺の杉の上。


101023 アオジ1

  気を取られていたホオジロ科というと、4:5:1 でアオジ・カシラダカ・ホオジロ。
  彼らの逃げ惑う姿を見るにつけ、なんだか申し訳ないキモチになる。


合流点から岩見川に廻り、そしてふたたび梵字川へ。
鉄橋をくぐり戻ると、川岸の大きなヤナギの樹が騒がしい。


101023 エナガ1

  ヒトがどんなに近づこうと、いっさい気にしないエナガたちの群れでした。


101023 エナガ2

  あんまし近すぎて、逆ボケw
  ・・・・・・って、なに見つけて咥えてるんだ?


101023 エナガ3

  もはやヒトに留まりかねない勢いでガン無視されて、まぁカワイイからいいんだけど。
  と、新幹線が通り過ぎた・・・・・・一斉に山に帰っちゃった(´・ω・`)


そんな、この日の梵字川の鳥さんたち。
秋も深まり、山から降りてきた者、遠くからはるばる渡ってきた者、
この先もきっと、いろんな鳥さんが梵字川周辺に入るに違いない。
これからの散策が楽しみだ。

ということで続く。
秋の長雨、というよりも、
晴れたかと思えば急に豪雨になったりと、安定しない天気の今秋。
先週末もそんな感じで、こんなに青空だけどすぐまた降るんだろな、ってな空の下を外に出る。

梵字川の水も増量中、しかも流れが速い。
案の定、鉄橋下は水没。
狭い渡り場を、片足だけ水に突っ込み渡りきる。
ふと気付けば、岸から水中へと引かれているロープが数メートル置きにある。


101017 川蟹漁1

  何かってーと、川蟹漁のカニ籠ですな。
  お、何か掛ってるぞ。


101017 川蟹漁2

  川蟹漁は季節の風物詩、この時期になればあちこちに籠が沈んでるけど、
  正直、掛ってるのを見たことがなかったw
  あ、このモクズガニ、ちゃんと生きてましたよ。
  肢をうにうにしてもがいてましたから。


子供の頃は、なぜか釣りをするとコイツが釣れてきたりして。
そんでもって、ばあちゃんが素揚げにしてくれたりして (生きてるのを油にドボン、だもんなw)。
だけど大人になってからは、とんとご無沙汰。
上海ガニの親戚だと聞いたけど、大して旨かった印象もないんだよな・・・・・子供の味覚じゃダメだったのか。
雄物川にハクチョウの飛来を確認して、数日後。
はたして岩見川にも着ているだろうか、ちょっとそわそわしていた週末。
だが、天気が安定しない。
それでもなんとか日曜の朝、家を出てみる。

梵字川の土手道を歩いていると聞こえる、気の弱そ~なチ・チという声。
カシラダカだ。
家の庭に来ていたのは声で確認していたが、今秋まだ姿を見ていない。


101017 カシラダカ

  ・・・・・・証拠写真^^;


朝方まで強い雨が降ったせいで、梵字川の水量が多い。
鉄橋下の幅15センチほどの縁石のような渡りが、水没してた。
うーむ、飛び越せない距離、しかたがない足を突っ込むか (こういうときゴアのブーツは役に立つ)。


101017 不明種

  鉄橋をくぐりぬけ下流を見渡すと、水量増大で広くなった川面に、不明な鳥さん。
  大きさはわずかにカイツブリより大きい? 頭をピコピコいわせながら泳ぎ渡る。
  思いっきり拡大してみたんだけど何だか判らん、バンのメスか?

岩見川の土手道という高台にあがり見渡すも、ハクチョウの姿はない。
まだ早いのか。
そのまま土手道を上流方向へ進む・・・・・ありゃ、河川敷に路が切り開かれているぞ。
しかもその始点は、前にオオヨシキリの巣があるだろうと見当つけた場所。
下りてみるか。


101017 オオヨシキリの巣1

  そして見つけた、オオヨシキリの巣
  ただし、家主はもう居ない、だいぶ前に南へ帰っていったことだろう。


101017 オオヨシキリの巣2

  巣材はというと、ススキやアシの枯れ穂というか穂軸というか。
  それを沢山集め、器用にたわめ、思いのほか深い鉢のような巣を作っている。


101017 オオヨシキリの巣3

  密に生えたアシが基礎、それにたったこれだけ絡ませただけで、よくも落ちたり崩れたりしないものだ。
  彼らはこんなふうにして家を作り、子等を育て、そして去っていった。
  来年もまたここで、会えることを願う。

    
101017 ビンズイ

  冬を前に来たるもの、待っていたのはカシラダカしか来てなかったけど、
  先に来てたビンズイがまだ居ました。
  しかしやっぱりセキレイの仲間だね~、尻尾をピコピコいわせてましたよw


昨日の夜、さて寝ようかとテレビを消し、静かになったとき。
空の上から降ってくる音に気付いた。
カウカウコウコウと、次から次へと途切れなく聞こえてきたのは、ハクチョウたちの声。
このところの急な気温の低下に、急いで渡ってきているのか。
今朝も大空から聞こえる声、見上げるとハクチョウたちの編隊。
少し前までいたツバメたちはいつのまにか姿を消し、替わりにやって来た、次なる季節の鳥たち。
季節は確実に変わっているのだと、実感するこのごろ。
10月あたまには水が引けて川原のできていた、岩見川。
その1週間後、3連休の初日に行ってみると水門は閉じられ、ふたたび川原は水没。
しかたがないので、土手道をそのまま上流に向かう。


101009 不明カモ1

  河川敷の林が切れ、土手道の上からでも川面が見えるところまで来て。
  いつもいるカルガモの他に、なにやら見慣れぬカモが一羽。


101009 不明カモ2

  遠かったので、さらに拡大してみた。
  嘴がダイダイ色、全体に薄らボケた茶色の体。


101009 不明カモ3

  もしかしてマガモのメスだったのかなぁ、カモはよく判らん。
  ってか、なんで一羽だけ?


この日は天気がよくないのに、空には沢山の猛禽が舞う。
多くはトビ、それより多いノスリ、それらに絡む、ひとまわり小さな猛禽(何だかわからん)。
だけど風が強いので、ボケ写真大量発生^^;
あきらめて来た道を戻る。
  

101009 ビンズイ1

  梵字川の土手道を戻っていたら、急に足元から飛び出した小鳥が2羽。
  近くの電線に留まり、見てみるとビンズイ


101009 ビンズイ2

  風が強かったので、ビンズイの羽も乱れ気味w


101009 ビンズイ3

  まだ数回しか見つけたことのない鳥さんだけど、意外とカッコイイのな。
  これであの忙しない鳥代表、セキレイの仲間だなんて・・・・・。
  しかもタイガースファンだなんて・・・・・・(嘘)。


101009 ビンズイ4

  2羽とも縦班がクッキリとした、もはや虎班な派手なコで、
  こうして見ると、なんだか違う鳥?w


しかし今朝は寒かった~、ついに10℃を切りましたからね。
というか、今までがヌクすぎたんだよな。
でも悔しいのが、週末は天気悪いのに、仕事日となるとメチャ天気いいこと。
あーあ、やっぱ今日休めばよかったわい(´・ω・`)
どんよりと、今にも降りだしそうな空、強い風。
そんな、先週3連休の初日の朝。
虫たちの影も薄いな~なんて思いながら、いつもの路を歩く。


101009 スズバチ

  スズバチが花に来ていました・・・・・なんか違和感w
  ってかその体型、いつ見てもスゴイものがありますね。


合流点は三角地帯、その田んぼと接する縁はミゾソバのお花畑。


101009 ホシメハナアブ1

  そんな足の踏み場もないお花畑に、ホシメハナアブが来てました。
  うーむそのツヤツヤな体に不思議な眼、あいかわらず不思議なハナアブだ。


101009 ホシメハナアブ2

  おケツも、ちょっとカワイイw


101009 ハッカハムシ

  ミゾソバ畑にはヒメジソやハッカも生えているので、もちろんこの方も大勢いらっしゃいます。
  なんともいえない金属チックなのがハッカハムシ、ですよね。


戻り道、とうとう雨が落ちてきたので、
例の空き地の木立で雨宿りしようかと急いでいたら、足元にコカマキリが。


101009 コカマキリ1

                           どんなときも~♪


101009 コカマキリ2

                           どんなときも~♪


101009 コカマキリ3

  カマキリがカマキリらしくあるためには、決して視線をそらしちゃいけない法則でもあるんでしょかw
  たとえどんな姿勢でも、たえず首はこちらに向け睨んでくるんすよね^^;


週末とくれば、雨。
今年はそんな週末だらけ、のような気がします。
今日も晴れたかと思えば豪雨、だったしなぁ。
虫たちの姿が減ってきたとはいえ、そろそろ冬鳥が期待できる季節。
明日は晴れて、散策できるといいなぁ。
3連休の初日、とりあえず早起きしてみたものの・・・・・空があやしい。
とはいえ起きてしまったので、外に出る。
曇り空に強い風、静かなフィールド。
そのまま梵字川の土手道の突き当たりまで行き、土手を下りて鉄橋をくぐる。
・・・・・・と。

一本目の鉄橋、新幹線用のそれをくぐったときは何も無かった。
併走する二本目の鉄橋(在来線)をくぐろうとしたとき、それは有った。


101009 ケモノの毛1

  ありゃ、何の毛だ?
  

最初に思ったのが、誰かが飼い犬を散歩中にグルーミングして、その毛を捨てた。
・・・・・・こんなトコ犬の散歩で通るバカは居ない。


101009 ケモノの毛2

  えっと、じゃあタヌキか? また轢か・・・・・臭っ!


突然、まったく唐突に、キツイ獣臭。
しかも臭いの発生源がすごく近いような。
もしやと思い鉄橋を見上げる、それらしき物体も血痕もない。
ってか腐臭じゃないし、この臭い。


101009 ケモノの毛3

  あたり2メートル四方ほどの地面に、毟ったような毛のかたまりが集中して点在。
  しかし、身はない。
  臭いのを我慢しながら鼻をうごめかし発生源を捜そうにも、まったく見当たらず。


101009 ケモノの毛5

  あれだけ毛が落ちていて、ケガとかハゲとか、いやそれ以上の想像をしてみたんだが、
  考えてみれば奴らは全身毛皮、これくらい脱毛したからって大した問題じゃないのかもしれないな。
  とはいえ・・・・・一体ここで何が起きたんだろう? そしてあの強烈な獣臭は何?


そんな鉄橋下、じつはもうひとつ違和感を感じていて。
何か明るい、ふつう鉄橋下は影になるから薄暗いのに・・・・・。
あ!


101009 梵字川鉄橋の周り

  なんと、鉄橋から先の線路沿いの林が、伐採されていました。
  もちろん、リス大好きなクルミの木ももろとも・・・・・・あーあ。


このあと合流点から岩見川の土手道に廻り。
と、河川敷からガサガサバキバキいう音がする。
近所のじーさんが、薪伐りにでも入ってるのか? だが小道がない。
何だろうと河川敷を覗き込もうとしたら、目の前の深い藪の下を、何か大きなモノが走り抜けていきました。
音の大きさからするとウサギより大、もしかしたらタヌタヌより大きい? でもカモシカほどじゃない。
うーむ、ヤツは一体何だったんだろう。



ここで、ご報告。
昨日の記事で、会社帰りにハクチョウのコウコウいう声が聞こえたと話したじゃないですか。
で今朝、出勤途中に雄物川を見たら、ハクチョウが数羽、中洲にいました。
きっと昨日の連中なんだろう、でもこの中州に居るのは珍しいな(雄物川には沢山の中州がある)。
いずれそのうち沢山渡ってきて、岩見川にもハクチョウが溢れかえる日が来るんだろなぁ。
秋が深まるにつれ、野もその色合いを変えていく。
ノコンギクの花の色もまた、秋の深まりとともに趣きを変え。


101009 ノコンギク1

  季節の始まりの頃には、先に咲いていたヨメナに負けないくらい白っぽい花が多かったのに。
  いつのまにか花びらは、その色の濃さを増していた。


101009 秋のお花畑

  秋の野は、夏よりも花で賑わい。
  言葉遊びで言うなら、天然のイングリッシュガーデンのようだ。


101009 ノコンギク2

  そんな中でも、ひときわ明るく、それでいてやはり秋の花。

  
101009 ノコンギク3

  この花たちがふたたび色を変え、セピア色の綿毛の花になるのはいつの日か。
  

101009 ノコンギク4

  眠りに落ちる前の、幸せな夢見心地。
  花を華と咲かせて、その思い出を胸に秋深め、冬へと向かい往く。
  だけど彼らの季節はまだ始まったばかり、この先もしばらくは野を賑わすことだろう。
  その優しい色で。


昨日の朝、窓の外では爪切りのようなパチッパチッいう音が。
おお、シメ親分、早くも出所ですかいなw
そして今朝、今度はカシラダカの囁くような、チ、チ、という声。
もうそんな季節か、なーんて思ってたら。
ついさっき、会社を出て駐車場へと向かうと、上空からコウコウいう声、ハクチョウたちだ。
例年より気温が高いから、冬鳥を確認するとヘンに感じるけど、カレンダーはもう10月も半ば。
いつもと変わらぬ時期に南下してみたはいいが、この気温に冬鳥さんビックリしてるのかもな。
1週間ほど前から、朝は窓の外がうるさい。
まぁ秋だし、庭に何か鳥さんが帰ってきたんだろなー、とは思ってたんだけど。
しかし残念なことに朝は俺も忙しい、なので誰が来たのかはしばらく確認できず。

とある日、例のごとく窓の外がうるさい。
家のネコが朝日で日向ぼっこしようと屋根の上に出てるのに、全然逃げてく様子もない。
いったい誰なんだ? 


101007 ヒガラ1

  お初、かな? ヒガラさんたちがナナカマドや松に遊びに来てました。


101007 ヒガラ2

  よく見ると左のコ、ビミョ~な足元だよなぁw


101007 ヒガラ3

  シジュウカラやヤマガラを見慣れてて、カラってあまり目付きは可愛くない小鳥さんだな、と思っていた。
  だけど見直したよ、ヒガラの目って(というか顔つき)意外と凛々しいくてイイじゃん。
  でもねぇ・・・・・前に来たキクイタダキやなんや、
  なんでフィールドでは普段あれだけ遠いのに、家ではこんなに寄れるんだろねぇ。


結局彼ら、俺の視線もネコの熱視線もどこ吹く風、
飽きたから帰る、また明日! という感じに飛び立っては、毎日飽きもせずやって来る一週間でした。
10月最初の、散策。
岩見川の水門が開けられ、大幅に水が減って出現した、合流点近辺の川原。
出現したのは石川原だけじゃない、堆積した泥地もあらわになるわけで。
その泥地を、突端に向かって歩いていく。


101002 ノシメトンボ

  岩見川の放水は、しばらく前から続いていたらしい。
  泥地もところどころ乾きはじめ、身の崩れかけたトンボの死骸がぽつり。


ところで泥地は、いろんなものの“居た”という痕跡を探しやすい。
つまり、足跡だ。
たとえば、


101002 カモシカの足跡

  カモシカがここらを歩き回ったんだな、と判ったり。


101002 イタチの足跡

  イタチもチョロチョロ走り回ったんだろう、と判ったり。


101002 タヌキの足跡

  タヌキだってちょっと滑って足がおぼつかなかったんだろな、と想像したりw


101002 掘り返した跡

  そしてもちろん、何かを探して掘ってみたりして。
  ・・・・・・何を掘り出したんだろう?


101002 埋め戻した跡

  さらには何故か、埋め戻してあったりしてw
  ・・・・・・うーむ、何を埋め戻したんだろう?


え? 掘り返してみたりなんか、しませんよ俺は。
だって、出てきたのがアレだったりアレとかだったりしたら・・・・・・(´・ω・`)
こないだの土曜日は、とても良いお天気で。
綺麗な青空、穏やかな風、秋の気配。
なんだかシアワセな気分になって道々、山の神様(神社)や近所の観音さん、
墓所で眠る方々にお礼を述べながら進む。

梵字川の土手道を行き鉄橋をくぐると、この日も堰堤の段差が大きく瀬もできていて。
ということは、岩見川の堰堤の水門が開けられている⇒川原出現ってことだ。
で、いそいそと合流点へ向かい、川岸に下りてみた。


101002 岩見川減量中

  梵字川の川岸から突端を廻りこみ、岩見川へ。
  上流側を見やると、広大な川原が出現し水面が狭くなってました。
  うーむ、ただいま岩見川の水量、減量中。


101002 ハクセキレイ1

  季節柄、まだ冬の鳥さんは来ていないけど、川原とくりゃ居るのがセキレイたち。
  ん? なんかヘン・・・・・・ハクセキレイのオコチャマか、なんだかボサボサだなw


101002 ハクセキレイ2

  なんつーか、まだヒナの産毛が抜け切ってないような?
  あぁ、なんかその頭のモヘア毟りたいw

  
101002 ハクセキレイ3

  ってか何で、頭だけモシャモシャなんでしょかね~。


101002 ハクセキレイ4

  下半身はもう、オトナと変わらないくらい生え揃ってるのになぁ。


ところで岩見川、この先冬を越えるまで水門、開けっぱなのかなぁ。
去年は水門閉めきりで川原がなかったから、ちょっと期待したいんだけど。
さてはてあれから一週間、明日の岩見川はどうなっているだろう?
10月最初の散策は、気温の上昇とともに沢山の虫たちが出て来。
穏やかな秋晴れの下、沢山のトンボたちが舞う。
そんな、散歩道。


101002 ホソヘリカメムシ

  じっと見つめると、そそくさと葉裏に隠れるヘンな虫。
  葉をめくると、また裏側に逃げていく。
  前々から思ってた、コヤツ何者なんだろう?
  調べてみたら・・・・・・カメムシ、ホソヘリカメムシ(涙。
  

101002 ニホンミツバチ

  三角地帯の藪を漕いでいると、耳元で無数のブンブンいう声がする。
  センダングサの花の林には、ニホンミツバチたちが盛んに働いていた。
  今年も秋になってようやく沢山のミツバチを見、安堵感で肩の荷が下りたような。
  心の裡で、よかったな頑張れ、とエールを送る。


101002 ルリタテハ

  その三角地帯では、なぜか黒いチョウに気に入られ。
  たまたま、というのではなく俺目掛けて向かって来、意地でも俺に留まろうとする。
  肩に留まり、襟元に留まり、腹に留まり・・・・・なんか俺、いい匂いでも出してた?
  もっともそんなところに留まられても撮れないから、と動いたら飛び。
  誰だろうと思ったら、それはルリタテハでした。
  こっちが困るくらいに何度も留まりにきた、いったい何の用事だったんだろう。


101002 クモガタヒョウモン

  見事なヒョウ柄と、陽に虹色にきらめく翅が素晴らしかった、クモガタヒョウモン
  そういや今年の秋は、キタテハの数がやたら多い。
  春から夏にかけてはジャコウアゲハ席巻の野だったけど、特定の種類が大発生ってのは何かあるのかね。

    
101002 ゴマフカミキリ

  例の不思議な空き地を取り囲む、ササダケの葉の上にちょこん。
  とっても地味なくせに、その長いオヒゲで居るのがバレちゃうゴマフカミキリ
  久しぶりに見たカミキリの類、そういえば今年はカミキリをろくに見ていなかったことに気付く。


虫といえば、先日。
風呂から上がって何気なく脱衣場の窓を見たら、ヤブキリさんが居たんですよ。
・・・・・・サッシと網戸の間に挟まって、身動きできなく。
いったいどこからそんな隙間に入り込んだんだ? というか何故入ったんだ???
で、しょうがなく救出作戦、窓を開け網戸をずらし・・・・・逃げるなこら。
それでもなんとか窓の外に追い出し、ふと見たら手が風呂はいる前より汚れてました(´・ω・`)
10月最初の土曜日は、朝から綺麗に晴れ上がり。
前の日にテレビで映画見て早起きできなかったものの、8時前には家を出る。
清清しい空気、風は穏やかで。
そんな、いつもの散歩道で、見つけたもの。


101002 何かの幼虫

  先輩の家の裏を歩いていると、脱穀した籾殻のカスが土手道に漏れていて。
  そのフカフカの上には、なにやら怪しげな小さい足跡。
  そして、なぜか何かの幼虫・・・・・道の真ん中で眠んなw


101002 何かの巣?1

  タデの葉にときおり見つかる、まるでオトシブミの揺籃のような巻物。
  こんなのや、


101002 何かの巣?2

  こんな風に巻いたのも。
  ・・・・・・中に何が入ってるんだろう? 恐ろしくて剥けない。


101002 イタドリ

  イタドリがその姿に似合わず可憐な花を咲かせていた、その横で。


101002 アマガエル&ツグロキンバエ

  ビミョ~な位置関係の、アマガエルとツマグロキンバエw
  

101002 ツリフネの実

  さてこの、毛のないホウセンカみたいな実は何でしょう?
  そうツリフネの実、だとしたらアレをやるしかないなw


101002 ツリフネの実を弾く

  ちょっと太めの実を指で抓むとパチンッ!
  はじけてピーマンの千切りにw
  道々これを見つけては、片っ端から弾けさせてきた俺でした^^;


というところでこの日の散策のオハナシ、続きます。
一週間前の、土曜日のこと。

秋の野は、夏よりも色彩に溢れている。
色の和らいだ緑の宇宙に、無数の小さな星が輝くかのように
白やピンク、紫や黄色の花たちが所狭しと散りばめられている。


100925 ミゾソバ2

  秋は、タデの季節。
  タデ、サクラタデ、シロバナサクラタデ、いろんな種類のタデが咲く。
  そんな中でも、まるでブーケのような姿が可愛らしいミゾソバの花。


100925 アメリカセンダングサ

  ヒマワリの蕾のような、マリーゴールドのそれのような。
  アメリカセンダングサの花は、これから生る実を思わなきゃ結構いい感じw

  
100925 イヌタデ

  野やあぜ道の、あちらこちらにピンクの絨毯。
  イヌタデの群落は、まるで花壇。


100925 ヤブマメ

  緑の藪の隙間から、ヤブマメの花が顔を出す。
  白から紫への古風な切り替え、上品な曲線を描く花びらは、清楚な着物美人のイメージ。


100925 ワラビ

  ふと目に留まった、そして惹きつけられた、線対称。
  

他にも沢山の花たちが、梵字川の土手道を彩っている。
秋が深まり、やがてひとつひとつ色が減り、そうしているうちに冬になるんだろうな。


  《 お ま け 》

100925 ネコ

  土手道を家路へと向かっていると、前方にネコ。
  じーっとこちらを見たあと、長距離ダッシュで逃げていきました(´・ω・`)
  ってか、ネコって長距離走ダイジョブなんだw

牛柄

Author:牛柄
生息地:秋田
スローライフを満喫したい
若年寄。

小さい画像は概ねクリックすると大きくなります

記事内の生き物など種類・名称は頑張って同定していますが、専門家じゃないので間違ってるのもあるやもしれません。 お気付きの点などがありましたら、ゼヒゼヒご一報ご指摘ください。 宜しくお願いします。

09 | 2010/10 | 11
- - - - - 1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31 - - - - - -

この人とブロともになる

ファイト一発!

FC2ブログランキング

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。