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野歩記・・・and so on.

牛柄的、野歩き。そこに在る生き物たちとの出会いと、彼らのありのままの姿を。・・・&その他もろもろ備忘録^^;

今年も残すところ、あと数時間。

思えば休出続きで始まった本年、なんだか最後まで仕事に振り回された感じで。
そのせいばかりではないけれど、フィールドからも少し足が遠のいた感も。

だけど、幾つもの珠玉の出会いがありました。

梵字川と岩見川に、今年も沢山お世話になりました。
願わくば新しい年も、変わらずそこに在り続けて欲しい、
そこに在る、ということがどれだけ大変なことか、少し解かったような気がするからです。

そして、今年も沢山の方々にご訪問いただきました。
本当にありがとうございます。
来たる年、皆様に幸多かれと願い、本年の締めくくりといたします。

では、 酔い 良いお年を!
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12月19日の日曜日は、朝からいい天気。
雪は白く眩しく、気温が低くて締まり、積雪もそんなにないので歩きやすく。
ただ時間は遅かったので、出物はそう期待せず散策を楽しむ。


101219 ノスリ1

  梵字川の土手道を歩いていると、葉の落ちた木立の枝に目立つ大きなシルエット。
  あ、いつものノスリどんかぁ。
  ここらがお気に入りなのか、居るときはいつも同じ場所。
  以前、幼鳥と教えてもらったコだろうけど、少しは大人っぽくなったかな。
  
  
101219 コゲラ

  その対岸、こちら側の藪ではコゲラ君。
  珍しくひとりでギーイしてました。


101219 ノスリ2

  合流点まで来ると、今度は別のノスリが。
  え、同じヤツじゃないかって?
  いやいや違うんですよ、翼角の黒い班がね、こちらは濃く大きい。
  上に挙げた梵字川のコは、ほとんどないくらいに薄く小さいコなんです。
  ・・・・・・見分けがつくようになってきた^^


101219 ホオジロガモ

  そうそう、岩見川に見慣れぬカモさんが入ってました。
  うーん、どっかで見たなぁ・・・・・・あ、そういや以前、不明カモとして出したヤツだ。
  そう、教えてもらったホオジロガモ
  この日は3羽入ってました、ってかもっと近くで見たい(´・ω・`)


出会えた鳥さんの種類も数もそう無かったけど、スカッと晴れた空とピリリとした空気に、
この日の散策は、楽しく終えることができました。

さて、今年も残すところ、あと1日!
12月半ばの日曜日は、朝から気持ちのいい晴れ。
とはいえ寝坊し・・・・・・家のそばで鳴きわめくハクチョウの声で目が覚めた。
って、なんでこんなそばまで来たんだろう、ちょっとメイワク。


101219 スズメ

  ちょっと遅い時間だったので、どうしようかなと思ったけど外に出てみる。
  スズメっこたちが珍しく、そばに寄らせてくれて。
  いつも思う、間近で見ると目付きワルイんだよなぁw


岩見川の土手道を歩いていると、俺と併走するかのように木々を渡り歩く鳥さんが。
その様子、まるで “撮って撮って!” と言わんばかり。


101219 モズ1

  誰かと思ったら、モズ子さんでした。
                    ――― ちゃんと撮ってくれてるかしら
  そりゃもちろんw
  

101219 モズ2

                  ――― こんな角度はいかが?
  まるでモデルさん気取りですね、バッチリ決まってますよ。


101219 モズ3

  ちょっと精悍で、いつもの萌えな感じではなく。
  それでもやっぱり、モズ子さんはカワイイ^^
  存分に撮らせていただいたあと、彼女は満足したのか河川敷へと降りていきました。


さて、明日は仕事納め。
昨年は大晦日まで働いてしまいましたからね、今年は明日できっちり終わすぞー。
・・・・・家の掃除やら正月準備まだしてない、大晦日はそっちで忙しいんだろなぁ。
なんあんですかね、この天気は。
クリスマス寒波で強風と大雪を置いてったくせに、ついさっきは雨降ってたぞ?
しかも、明日も雨だというぞ?
昨日今日と、除雪のために早起きして俺は寝不足&筋肉痛だっちゅーに。
そんな苦労も水の泡、いや除雪自体がそもそもむなしい作業なんだけどね、春になればほっといても消えるんだから。
・・・・・・ま、しょうがない。

先週末はイベントと年末買出しとで、散策には出られず。
なので今回は、さらに遡って、その前の週末のお話。



101218 空

  その土曜日の朝はこの空が象徴するような、天気。
  分厚く青黒い雲と、切れ間から覗く光芒。


101218 カモたち

  そんな空には、パニクって飛ぶカモたちが似合う・・・・?
  ま、俺が飛ばしたも同然なんだけど。


岩見川にそそぐ、カワセミ君を見た堰の水門。
じつはその前に、別の鳥さんが出現していた。
青灰色の背の、オオタカ♂です。
ヤツは俺が気付くより先に飛び出し、河川敷の雑木をすり抜けるように飛び、
岩見川の最もカモが集まるポイントそばの木に留まる。
そして、群れを襲撃。
その襲撃されたカモたちは、といえば、
なんとも不思議なことに、(俺が現れたときのようには)飛び立たず、
むしろより密集し、水面はカモのみっしりとした絨毯に。


101218 カモたち2

  オオタカがわざと囲い込むかのようにカモたちを密集させ、狩り易くさせていたのか、
  それともカモたちのオオタカ対策が、×飛んで逃げる⇒○水面に密集する、なのか、
  俺は寡聞にして知らないし、実際オオタカが狩りに成功していたかは遠目で判らなかったけど。
  さてはて、この現象はどういう説明がつく?

    
101218 シュークリーム

  いっぽう、オオタカの狩り対象にはならないであろうほどに、でかいハクチョウさん。
  実際まさにオオタカが出現した樹の真下で、シュークリームのように寝てましたからねぇw


101218 ハクチョウ2

  そんなハクチョウも、飛ぶときは意外とかっこいい。


101218 ノスリ1

  この日は上空の風が複雑に巻いていたようで。
  トビさんは揉みくちゃ、地表近くは無風だったから、余計大変そうに見えた。
  そしてノスリさんも、落ち着いて上空にいることできず。
    ※いつも同定請け負っていただいておりますkimさんによりますと、
     こちら、チュウヒだそうです。
     まさかここで県絶滅危惧種ⅠB類を見るとはなぁ、ビックリ。


          
101218 ノスリ2

  そのせいか、より飛行が安定する低空で飛んでくれ、撮りやすく(こちらはノスリどん)。
  冬の大空は意外と、鳥さん接近ポイントなのかもしれない。
  ・・・・・・降る雪を避けられれば、だけどね。  


年内の仕事も、あと2日。
さて明日の雨が、その後どっちに転ぶか・・・・・解かして雪無し正月か、転じて大雪か。
ま、きっと雪降りの方なんだろな、大晦日に雪のなかった例はない(´・ω・`)
さて、クリスマスも明けて。
ところで今年は牛柄、クリスマス(の、中止)の話題はなかったのか?
なーんて、思われてたりして。
いやぁ~気分じゃなかっただけですよ、ちとドタバタしてたんで^^;

とはいえちょっと、クリスマス気分に浸りに行ってきましたけどね。
ん? クリスマス気分???




101225 入場10分後

  さて、こちらはドコでしょう?


ときは12月25日、クリスマス当日。
某ルートを使って、「ご招待」券をゲットし、行ってきましたはbjリーグ。
そう、秋田ノーザンハピネッツ VS 新潟アルビレックス戦です。
もちろんご招待券なので、入場は一般客より優先、並ばずに早めに入れました。
(当日は外で並ぶには辛いクリスマス寒波の猛吹雪、招待券でヨカッタ)
ってか、試合開始2時間前なのに、すでに結構入ってるし。


101225 ハピネッツ選手紹介

  試合前の余興、そして双方チームの選手紹介。
  

この日、強風で羽越線が止まり、新潟からの応援団は大宮経由で東北新幹線を使って来なければならないという。
その東北新幹線も仙台で止まり、そこから高速バスで秋田入り予定、しかも試合に間に合わないという。
そんな、敵陣には厳しい遠征観戦でしたが。

  
101225 試合前練習1

  俺の観戦席は、チームベンチ後ろ。


試合前に開場を盛り上げるショーイベント、
そして試合が始まった途端、熱狂に包まれ会場が一体となる。
あぁ、バスケ王国・秋田ってこういうことなんだな。
とにかく俺も大興奮、ナマのプロスポーツ観戦はトヨタカップ(←これもご招待w)以来だけど、
ここまで興奮するモンだとは思わなかった。
なんてったって、拍手しすぎで手に青タンできたしw


101225 試合前練習2

  観客の中には、ダースベイダーも居ましたw
  さて、もうすぐ試合開始です。


試合の写真はありません、ってかありえません。
だってね、それどころじゃないからw
あの熱狂のさなか、カメラ構えてろだなんて俺には無理ムリ。

それにしても長谷川PM、すっげー!
実際ナマで見てて、これほどスゴイとは・・・・・・あ、あれ? 彼の動き、誰かに似てる。
と、ふと気付いた、田臥に似てるんだ、というか年齢からしたら田臥は長谷川に似てるんかな。
ともに能工出身の、意外な共通項を発見した気分^^;

結果としてはこの日、僅差で負けてしまいましたが。
しかしまた足を運びたい、もう一度ナマで試合の迫力を見たいと思った、本当に興奮した晩げでした。


《おまけ情報》
水町選手のブログ、おもろいw
陛下、お誕生日おめでとうございます。
そんな本日、祝日なので会社はお休み。
久しぶりに “買い物” とやらに出かけてきました。
・・・・・・・・チカレタ。
目的の半分は達成(お買い上げ)出来なかった、だけど年末ジャンボは買った。
というとまるで毎年買っているかのようだけど、数年ぶり、それも人生まだ2回目の宝くじ買い。
当たるといいな、でかい金額でなくていいから。


先週の土曜日。
岩見川のハクチョウ、その中のメリケンさんを探したいと、
土手道を上流へと向かい、川に注ぐ堰の水門のところまで来たとき。
潅木の枝に、青いゴミが引っ掛かってるのが目に入った。

ったく、ビニルやらなにやら、ここらの住人はポイ捨てなんか屁とも思ってないからな。
そうイラッと来たら、そのゴミが動いた。


101218 カワセミ1

  ゴミだと思ったのは、目にも彩かな青のカワセミ君。
  ・・・・・・びっくりした。


101218 カワセミ2

  この雪で渡っちゃったかと思ったけど、意外と居たのねぇ。
  しかも、夏場より断然近寄らせてくれるし。


101218 カワセミ3

  あ、でも、俺が見てることには気付いているようで。
  それでも目付きが夏場よりは優しいのが、嬉しい。

ヤツが居たのは、岩見川の河川敷から少し引っ込んだ、用水路の水門下。
この、土手道から見下ろせば小さな谷のような場所には、もう一羽意外な鳥さんが潜んでいた。
ということで、続く。
雪、消えちゃいましたな。
市内では積雪0cm、まぁ家の周りはまだありますけど。
しかも今日はイイ天気だったらしい、仕事してたから分からないけど。
そういや今日、月食もあったんだっけ。
見たヒトいます? 俺は仕事で見られなかったけど。
ま、どうせ明日からまたお天気は荒れ模様、週末には再び雪になるそうな。


先週は毎日が早起き、なぜかってーと雪のせい。
起きたらまずは車の除雪、そんでもって渋滞が予想されるから、家を出る時間も相当早め設定。
寝不足と疲労のせいで、週末にはクタクタ・・・・・でも休みの日はやっぱり早起き。

そんな土曜日、雪の中を散策。
岩見川には(けっして近寄らせてくれない)無数のカモと、ハクチョウたち。
そして、そんな大勢にまぎれて。


101218 セグロカモメ

  ハクチョウたちの群れの中に、セグロカモメ
  ・・・・・・・大勢のハクチョウに囲まれて一羽、居心地悪くないんだろか。


101218 ダイサギ

  セグロさんよりも白いから気にならない、とでも思ってるんだろか。
  ダイサギさんも、大勢のハクチョウに囲まれて、一羽ぽつねん。


そういえば、と思った。
ハクチョウたちも岩見川に落ち着いてしばらく経つ、ということはヤツもそろそろ来てないか。


101218 アメリカコハクチョウ1

  いましたいました、メリケンさんことアメリカコハクチョウ
  嘴の模様から見るに、どうやら去年も一昨年も来てたコっぽい。
  そうか、毎年来るようになったんだねぇ。


101218 アメリカコハクチョウ2

  はて、待てよ。
  ということは、こやつ毎年この集団(岩見川を越冬地に選ぶ集団)につるんでるってことか。
  もはや違和感なく仲間として溶け込んでるんだなぁ。


101218 アメリカコハクチョウ3

  ともあれ、毎年決まって来てくれることはありがたい。
  なんだか親近感が湧いてきたw


いつか、このコのコドモを見る日が来るのかな。
・・・・・・・国際結婚⇒ハーフ、じゃ見分けられないかも。
今年も残すところ2週間となった、月半ばの土曜日は昨日。
時系列予報を見れば、朝のうちはまだイケそうという天気予報。
ならばと暗いうちに起き出して、今冬初の長靴散策。


101218 アオサギ

  そういや前週、雪のまだなかった土曜日。
  田んぼの真ん中でぽつねんとしてたアオサギさん、今度は雪景色の中でぽつねんw
  ・・・・・・いつも思う、何考えてんだろ。


101218 アオゲラ

  先輩ん家の横の空き地の木に、アオゲラが留まるのが見えた。
  と、もう一羽が飛んできて・・・・・・何このツーショット。

  
101218 ホオジロとベニマシコ

  先にホオジロがクルミの枝に留まるのが見えた。
  そして後からやって来てそばに留まったのは、ベニマシコ
  違和感ないのかなぁ、異種でも寄りたい何かがあったのかな。


101218 ハクチョウ

  岩見川では無数のカモと、ハクチョウたち
  何気なく撮ってみたら、違う種類のハクチョウが寄り添っていて。
  (そしてこの後、はたと思い出して、とあるミッションに)


101218 スズメ

  下から見上げて・・・・・・なんだこりゃ。
  少し位置をずらしてみたら、俺的絶滅危惧種のスズメたんでした。
  ふっくらスズメって、いいよなぁ^^


この日、思いがけない、というか想定していなかった出会いが。
ということで、続く。
日曜日は、今冬初の本格的な雪、そして積雪。
ついに雪か、と思いつつ散策に出てみる・・・・・・道中ずっと雪、とにかく視界が悪い。
ときおり鳥さんが姿を見せるも視界不良、降りしきる雪でカメラもなかなか出せない。


岩見川に行くと、沢山のハクチョウの姿。
川にたどり着くまでに相当数が飛び立っていたはずなのに、まだこれだけ残ってたか、というくらい。
だが雪で、その姿もぼやけて見える。


101212 コハクチョウ

  そういや以前、誰かが河川敷に小道を作ってくれてたな。
  その小道を抜け、川岸まで行ってみる。
  すると目の前を横切ったのは、コハクチョウ
  今年も来たんだなぁ。


101212 オオハクチョウ1

  中洲の突端には、まだ寝てるオオハクチョウが。
  

以上、じつは画像のコントラストを上げてUPしてみました。
実際には現場では、こんな感じな光景。


101212 オオハクチョウ2

  降りしきる雪に白い視界不良、そして対象はというと、白いハクチョウたち。
  横殴りの雪に逆毛が立ってますがな。

  
101212 オオハクチョウ3

  と、ダイサギさんも居たんだ、現場じゃ知らんかったぜ^^;
  白に白だと、遠目じゃナンだかワカランもんだ。


101212 オオハクチョウ4

  ふたたびコントラストを上げてみて。
  川岸ぎりぎりに立っていた俺を見て、次第に近づくような気配を見せる。
  しかし警戒も怠らない・・・・・もしかしてエサを期待してたのかな。
  背に雪を積もらせ、いかにも北国の冬を象徴するかのような鳥さんになってきました。


雪とハクチョウ、白と白。
風情はあるけれど・・・・・・見難いんだよなぁw
  
まいった、この雪・・・・・根雪になりそうじゃん。
今朝なんか渋滞を予想して早めに家を出たのに、会社に着いたのはいつもより遅い時間。
・・・・・通勤に50分なんて、通常の2.5倍もかかりやがった。
帰りは帰りで、吹雪に地吹雪・吹き溜まり。
まさか年内にこんな天候になるとはなぁ。
先日までの “冬はいつ来るの?” 的なお天気は、なんだったんだろう。


今冬初の、本格的な雪となったのは日曜日。
その前日の土曜日は、朝のうちだけ晴れというお天気。
だが寒い、けっこう冷えた。


101211 梵字川の小さい橋

  集落の中にある、小さな方の橋。
  霜で真白になり、誰かが通れば丸分かり。


101211 田んぼのアオサギ

  日当たりの良い田んぼの真ん中で、アオサギさんぽつねん。
  なにを思って佇んでるのか、ちなみにヤツは俺が散策から戻ってきたときも同じ場所にいました。
  ・・・・・・何時間いるつもりなんだろ。


101211 水玉たち1

  岩見川の土手道は、半藪化して。
  次第に溶け出した霜が、たくさんの水玉を作る。


101211 水玉たち2

  その水玉は落ちもせず、ただキラキラとそこに輝いていて。
  いずれ風か陽射しかに、気付かぬうちに消えていく。


そんな、朝のうちはまだ穏やかだった、土曜日。
その後間もなく、天気は大荒れに。
そして翌日は、雪が積もっていました。
その雪もいったんは消えたものの、今は再び雪。
それも真冬並みの寒波を伴って、です。
・・・・・あぁ、今晩も水道の凍り止めしなくちゃ、そんでもって明日も早起き&雪かきか(´・ω・`)
101212 窓の外

  秋田も雪の季節へ。
  朝、いやに静かだなと窓の外を見たら、積もってました(´・ω・`)
  
ま、雨よりはいい。
このくらいの雪だったら、短靴(この場合はトレッキングブーツ)でも大丈夫。
そう思って出かけた、散策。
だが、そう甘くは無かった・・・・・。


101212 集落の橋

  日曜日のせいか急な雪のせいか、除雪はまったくされていない。
  家の前の道路は早くも轍が出来始め、集落の中の橋はタイヤ痕しかないし。


101212 雪積もる

  家を出て間もない頃には、さらりと積もってただけ。
  なのに横殴りの雪がますます強まり、あっというまに積もっていく。


101212 ナワシロイチゴ

  たまにはこんな “雪ってステキ♪” 的な様子も見られるけど、


101212 合流点・三角地帯の縁から田んぼを方面を

  道中はずっと、こんな感じ。


この冬初めて着たクマジャケット(黒い起毛のヤツ、これ着るとクマに見えるw)が、
あっというまに白熊に大変身、足元はといえば雪まみれで靴の中にも雪が入る。


101212 エノコログサ

  いずれエノコログサの草原も、真白の平原に変わるのだろうな。


101212 梵字川・鉄橋を背に土手道

  往路、俺が歩いてきた足跡は、簡単にリセットされてました。
  降る雪はいつのまにか綿雪に変わり、積もる雪に。
  ・・・・・・まさか、このまま根雪になるつもりじゃないだろな。
  それとも逆に、明日の朝はキレイさっぱり消えてたりして。


全身真白、足元まで雪塗れになって家へ戻った俺(というかこんな日に散策するってのもどうかと)。
さっそく小屋の2階から、除雪オールスターズと長靴を下ろしました。
さぁ、いよいよ雪の季節だ。
・・・・・・初日が今日で、明日の月曜日でなくて、ヨカッタ。


あ、でも雪の中の散策は楽しかったですよ^^
そのあと車の除雪したら、屋根に10センチも積もってたのはショックでしたが(´・ω・`)
嵐の後の、日曜日。
外に出、梵字川の土手道を歩いている間に、ハクチョウの編隊がいくつか空を行き過っていった。
こりゃあ岩見川にもうハクチョウは居ないな、時間も遅いし水量も多いだろうし。
案の定、合流点から見渡した岩見川には、大きな白い姿は見えない。
それでもとりあえず、土手道を上流へと向かってみる。


101205 オオハクチョウ幼鳥1

  河川敷の林が切れ、中州が見えてくる川面にオオハクチョウの仔が一羽。


101205 オオハクチョウ幼鳥2

  辺りをきょろきょろ見回し・・・・・・周りには同類が一羽も居ない。
  どうやら置いてけぼりを食らったようだ、迷子になっちゃったんだな。


101205 オオハクチョウ幼鳥3

  向こうも俺の存在には気付いたようだが、それよりも問題なのは家族とはぐれてしまったってこと。
  不安げな様子、ときおり小さく啼く。


101205 オオハクチョウ幼鳥4

  気付いたらまさにこの場所でひとりぽっちになってたのか、この仔ハクチョウはその場から離れず動かず。
  ここに居たら、誰かがきっと探しに戻ってきてくれる、見つけてくれる。
  そう頑なに思っているかのように、自分からは探し回ろうとうろうろ動き回ったりしない。

  
101205 オオハクチョウ幼鳥5

  下流の、中州の端には沢山のカモたち。
  しばし仔ハクチョウと見詰め合ったあとで、俺が何気にカモたちの方へ頭を廻らすと、
  それまで動こうとしなかった仔ハクチョウが、カモたちのそばへと向かっていった。
  だがそれもつかの間、すぐに元居た場所へと戻っていく。


101205 オオハクチョウ幼鳥6

  本能のせいなのか、動いてはいけない、そう何かが思わせるのか。
  首を上げあたりを見回し、誰かに気付いて欲しいと声をあげるも、その声はあまりにも小さく。
  
  
101205 オオハクチョウ幼鳥7

  いつまで此処に居る気だろう、いつ誰かに気付いてもらえるだろう、探しに戻ってきてもらえるだろうか。
  もしこの仔の群れの誰も戻らず、そしてこの先餌にも充分にありつけなかったら・・・・・。
  いろんなことが思い巡る、彼のこの先はどうなるのか。
  ただのんびりしているふうに見える姿、切り取って見る光景の裏に、
  野生は厳しい、という現実を思い出させた、突きつけられたような気がした。


俺が来た道を戻り、この場所を離れるときも、
この迷子はまだ、ただその場に立ち尽くしていました。


  《 お ま け 》

101205 ベニマシコ

  かなり前から声だけはしていた、ベニマシコちゃん。
  ようやくお姿を丸見えで拝見することができましたよ^^
  ただ・・・・・けっこう寄れたのに、新幹線が通ったら飛ばれてしまいました。
嵐のあとの、12月最初の日曜日。
風は無く、ろくな陽射しもない。
それでも少しずつ、気温は上がる。


101205 カラハナソウ

  本物の花が咲いているときはそう目立たないけど、
  冬枯れを前にいっそう目立ってきた、カラハナソウ
  色も質感も、むしろ今の季節の方が花らしく見えてくる。

  
101205 ノコンギク3

  ノコンギクの綿毛のお花畑は、今年は少ないような気がする。
  嵐のあとだから、というわけではなく元から少なかったような、気がする。

  
101205 ノコンギク4

  ああそれでも、綿毛が乾いてくれば一面に広がる、セピア色の花畑。
  あの嵐をものともせず、風に伏しては立ち上がり、濡れては乾き華開く。

  
101205 アカネ

  茶色く枯れ草ばかりで何もないような、そんなところでも。
  ふと気付けば足元には、アカネの黒い実が絨毯のように広がっていた。


101205 サオトメバナ

  とはいってもアカネの実はけっこう地味。
  同じようなツルクサで、同じような大きさの実、なのに華やかとさえ思えるのはサオトメバナ
  あたりが濃淡の茶色い世界となっていく中で、明るいオレンジの実は華。
  その絡むさまは、まさに“枯れ木に花を咲かせましょう!”w


さて、明日の朝はいよいよ氷点下の気温予想です。
この気温の低下で、また野は様子が変わっていくんだろなぁ。
12月最初の週は、大嵐。
新幹線が青森まで延伸して初日だというに運転見合わせだとか、
そういや風力発電のプロペラがぶっ壊れたとかいってたな、どんだけの強風が吹いたんだか。
俺はといえば、昨日はヒキコモリ。
ってか出れない、あんな天気じゃ。

その嵐も今朝までには収まって、起きてみれば雨はない風もない。
なのでいつものフィールドを歩いてみる、様子は変わっているだろうか。


101205 不明種

  あれだけの強風が吹いたというに、まだ種を身に残しているものも。
  

101205 ミコシグサ

  そういや今年はとんと見ていなかった、ミコシグサ
  嵐の後のまだ湿った空気の中、傘はそれほど開いておらず。
  まるで今年の作柄を表すような、寂しさ。


101205 ノコンギク1

  あれだけの強風に倒れ伏していることだろうと思ったのに、
  ノコンギクの綿の花たちは、逞しくもセピアの花畑を展開し。


101205 ノコンギク2

  たとえガクだけ残っても、それすら花の雰囲気を残している。 

 
101205 ナギナタコウジュ

  ナギナタコウジュはかつての紫の花から、白く褪せた華へと様変わり。


こうして見ると、春や夏の盛りとは違う、あるいみ趣きのある華畑が野にあるのに気付く季節。
嵐のあとだからこそその強さと逞しさ、そして寂しげな優しさが見えてくる。
本物の花ではないからこその、野に在ることの生き様というか雰囲気というか。


101205 ネコヤナギ

  あの強風のせいなのか、ネコヤナギのネコの鞘が一気に剥かれ、早くも綿芽むき出しに。
  本格的な冬を前に、手荒い準備期間だったねぇ。


12月に入り、そろそろ大掃除しなくちゃ、とは思ってるんですが。
けど今に季節にしちゃ未だに高い気温、なんだか冬にはまだならんというような気分。
さてはて今年の雪は、いつ来るのやら・・・・・。
(お掃除気分も、いつ来るのやらw)
いつのまにか、12月になってました。
今年ももう残すところ、1ヶ月ナシ。
うーむ、何もしてない気がするぞ。

それはさておき、もはや先月のこととなったおハナシ。


3連休の中日、土曜日の朝はしこたま冷え込み。
その一方で、しこたま綺麗な青空が広がり・・・・・・放射冷却ですか。

そんな、耳の先がピリリと痛くなるよな気温の中を、歩く。
寒すぎたのか早すぎたのか、鳥さんの声も姿もあまりない。
ただし、岩見川の方からは沢山のハクチョウの声がする。
梵字川に入り込んでたカルガモたちは、突然陰から現れた俺にパニクって飛び去る。

岩見川の土手道を歩いていると、普段からうるさいカルガモたちの、
普段とは違う鳴き声が、突然響き渡った。


101127 オオタカ?ハイタカ?

  そして急に現れた、なんだか判らないタカ。
  逆光なのが残念、オオタカにしては小さかったような、茶色かったような・・・・・。


ほとんど鳥さんを見ないまま、三角地帯をまわり梵字川へ戻る。
水量が多いせいで淵のようになった梵字川、その対岸の川べりは崖状になっている。
こちら岸はコンクリ護岸、その上を歩いていると・・・・・・カサカサチャポン。
え、と振り向くと、


101127 カワアイサ1

  対岸の、何もなかったハズのところから、カワアイサ
  びっくりした、急に目の前にいるから。


正直、びっくりしすぎてポカーンと、しばらくカメラのことなど忘れただ見つめ。
そんな俺を尻目に、いそいそと泳ぎ去っていく彼女。
・・・・・飛ばないんだw

  
101127 カワアイサ2

  今回これだけ近くで見れて初めて知った、カワアイサの顔って可愛いじゃん。
  この丸い目が、なんか優しくて好きだなー。
  (わずかに上がった口角、勝気な瞳、細い顔にヘアスタイル、ローマの休日のヘプバーンを連想した^^;)


101127 カワアイサ3

  しかし彼女自身は必死らしい、大きな波を作って逃げていく・・・・・泳いで。
  ときおり振り向いたりしながらも、一生懸命遠ざかろうとする。
  

101127 カワアイサ4

  こんな格好も一瞬、やっぱり飛ばない。
  結局最後まで飛ばず、とにかく泳ぎきって合流点にたどり着き、岩見川へ廻りこんでいきました。
  

しかし登場のカサカサポチャンは、何だったのだろう? まさか崖から転がり落ちた???
そんでもって、まさか梵字川にまで入り込んでるとは。
しかも飛ばないとはw
いつものカワアイサらしくない行動(と、意外にも可愛らしい顔つき)に、ちょっと驚いた出会いでした。

牛柄

Author:牛柄
生息地:秋田
スローライフを満喫したい
若年寄。

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記事内の生き物など種類・名称は頑張って同定していますが、専門家じゃないので間違ってるのもあるやもしれません。 お気付きの点などがありましたら、ゼヒゼヒご一報ご指摘ください。 宜しくお願いします。

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