野歩記・・・and so on.

牛柄的、野歩き。そこに在る生き物たちとの出会いと、彼らのありのままの姿を。・・・&その他もろもろ備忘録^^;

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さて、初秋の野歩き、花散歩。



110911 イヌゴマ?

  まだ緑濃い野にあって、密にピンクに咲き目立つ花があった。
  寄ってみると・・・・イヌゴマか? うーん、模様が意外とキモイw


110911 ツルボ1

  あの黄色い桜の木のある、少し低くなった草原。
  常に桜の木が陰を落とし薄暗い中で、目を惹くピンクの盛り。
  ツルボは長い花茎の、下から上へと咲き登る。


110911 ツルボ2

  それを真上から見てみると、ピンクでもなく薄紫でもなく、微妙にも様々な色合い。


110911 ミコシグサ

  ゲンノショウコの花がミコシグサの祭り舞台に替わるのは、いつごろか。  


110911 アキノノゲシ

  秋の野は、赤く青くそして白く、紫がかった花が多い。
  だけど、こうして別の色彩で咲く花もある。
  とはいえそれは強くなく、淡い、やはりどこか紫味を帯びた、優しい色合い。
  アキノノゲシの花は、やはり秋という季節に沿った花。


110911 イタチハギ

  ときに初夏の花が思い出したように、咲くことはあっても。
  

豪雪に大地震、早すぎる梅雨明け、長い夏。
それでも季節は変わることなく移り往く。
今、野は秋を迎え、秋の花たちが野を飾る。
そこに根を下ろし、咲くと決めた場所で、逃げることなく。

地震に伴う原発事故から、半年。
人はそこから逃げ出せるけど、そこに棲まうものたちは“原発事故”を知っているだろうか、知って逃げ出せるだろうか。
きっとそこでただ黙って芽を出し葉を伸ばし、花を咲かせていることだろう。
虫たちは知らずに黙って草を食べ、捕食し、そしてその地で一生を終えるだろう。
鳥たち動物たちは知らずその土地に来て、棲み子育てをし、生きていくことだろう。
あるいはその中で、何らかの異状や異変を感じ取るかもしれない、
だけど彼らは、そこに居続ける、ような気がする。
それを思うとなんだかやりきれなく、切なく哀しくなるのだ。

そんなことを思いながら歩いた、大地震から半年経った9月11日の、散策。
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牛柄

Author:牛柄
生息地:秋田
スローライフを満喫したい
若年寄。

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記事内の生き物など種類・名称は頑張って同定していますが、専門家じゃないので間違ってるのもあるやもしれません。 お気付きの点などがありましたら、ゼヒゼヒご一報ご指摘ください。 宜しくお願いします。

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