野歩記・・・and so on.

牛柄的、野歩き。そこに在る生き物たちとの出会いと、彼らのありのままの姿を。・・・&その他もろもろ備忘録^^;

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野山に生えている草、すなわち野草。
言い方を変えれば、雑草。
花があれば 「ああ、咲いてるな」 と目を向けることもあるけど
それが目立たない花だったり、あるいは見慣れすぎてスルーしてたり
花が終われば見向きもしなかったり。
だから、けっこう気付かない姿もあるわけです、はい。


070519 サギゴケ

  トキワハゼが咲いてるな、と思ったんですよ。
  覚えたての半端な知識でね。
  でもこれ、トキワハゼじゃなかったんです。
  お仲間ではありますが、こちらさん、サギゴケというそうな。

    トキワハゼ = 「常盤に咲き、実がはぜる」 から。
    サギゴケ  = 「サギに似た花で、コケのように地べたを這う」 から。

  ネーミングって、すごいな。
  俺的には、あの白地に赤いテンテンがキモイと思ったりしてw

  
070519 マムシグサ

  例の 「不思議な雰囲気の空き地」 にて。
  そこは、マムシが出る場所としても知られている。
  だから夏場なんか、ヘビ嫌いのおふくろは決して近付かない。
  たしかにいっぱい出ましたよ、あちこちから鎌首をもたげて。
  ・・・・・マムシグサがねw

  マムシグサは雄花と雌花があるんだそうな。
  区別の仕方は割愛、後で知ったんで見てこなかったから。
 
  
070519 シャク

  花の終わった姿。
  シャンデリアとか蝋燭いっぱいの蜀台のように見えて面白いと思った。
  花が咲いているときよりも、これは 「シャク」 だというのが判りやすい。
  花柱 (めしべ) が2本あるのがシャクの特徴なんだそうな。
  セリやニンジンの仲間って、花が細かくて似てて区別しにくいけど、
  これならすぐわかるよな。


070521 ノウルシ

  ノウルシの雌花、というか子房が飛び出してました。
  少し前に戴いてたコメント・かげさんから教えてもらったんですよ。

     ―――花のようなのが杯状花序で、中に雄花数個と雌花1個が入っています。
          しばらくすると花序から丸い子房が飛び出てきますよ~

  ホントでした!
  かげさんに言われなきゃ気付きませんでしたよ、有難うゴザイマス。


070519 タンポポ

  タンポポといえば、黄色いお花。
  それが終われば、白いまん丸綿帽子。
  だけどこんな中途半端な姿も、その過程にはあるわけで。
  種から綿毛までの隙間を覗いて、その向こうの景色を見てみた。
  ・・・・・草ボーボーで何だか分かりませんな。


モノの見方を変えてみる、ってのは結構面白い。
正面からどーんとぶつかるのではなく、上から横から斜めから見てみる。
時期をずらして見る、別の見方で見てみる、ヒトとは違った視点で見てみる。
そんな中から、意外な姿を発見したり驚嘆したり感動したり。
そこに“自然”というキーワードが絡めば、俺的には最高だ。
だもんで、野山をほっつき回るのは止められませんw
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コメント

同じ頃に同じ様なスタンスでブログを始めた牛柄さん 
とっても親近感持っているのですが 日々成長されていますよね。
ノウルシのびろ~ん、ちと...^m^あまりかっこ良くないかも~ですね。
マムシグサはこれ普通のマムシグサだっけ?
仲間があれこれあるからわかんなくなった~
あとで調べてみよ~^^

サギゴケの点々ってけっこう毒々しいですよね。
マムシグサって栄養状態がいいと雌花になって、悪いと雄花になるか花が咲かないそうです。
あ、ノウルシの子房(先が雌しべ)が飛び出ましたね、この仲間は花弁がないんですよ。
同じ仲間のトウダイグサは飛び出した子房の状態から別名スズフリバナっていうそうですよ。
タンポポの綿毛もいい感じですね。
今すごい綿帽子を狙っているので、そのうち記事にしますね。

確かにちょっと

オレンジ点々、ケバいですよね…。

サギゴケは確か白い花を付ける株もあって、
そっちは紫の花よりは鷺っぽく見えますよ。
あくまで「鷺っぽい」であって、
私にはどうしてもサギそのものには見えないのですが(笑)

おおー!1枚目、草千里で見たものと同じですね。
同じ日に咲いているということは、阿蘇と秋田は、同じような気候なんでしょうか。
私もトキワハゼかな?って思っていたんですよ。
でも、かげさんから、サギゴケと教えてもらいました。^^

牛柄さん、最近写真の雰囲気が変わりましたね!
構図のことを気にして撮っていることが伝わってきますよ~。
ぜひとも、クローズアップレンズを使って欲しいです!
背景がもっとボケますから。

>florさん
あまり褒めないでくださいよ、調子に乗っちゃいますからw
florさんだって、どんどん成長してるじゃないですか。
どんどん面白い興のある写真や記事になってますよね。
ブログという形を通して、今まで知らなかった世界が広がる、興味深く面白いですよね。
半年前には全然知らなかったものが、今ではお馴染みになってたり、あらためて気付いたり。
マムシグサだって、それがそうだとは知っててもそれ以上は詳しくなかったものが、こうして皆さんから知識を頂けるし。
今はいい媒体が出来たものですw

>かげさん
ほー、マムシグサにそんなヒミチュがw
あの空き地にはぼんぼん咲いてたんですけど、
もしかしたら雌花だらけ、もしくは雄花だらけだったってこともありそうですね。
教えていただいたノウルシ、子房大きすぎやしないですかね。
出てきてからの成長が芳しいやつだなw
そのせいでお仲間に別名がついたんでしょうね。
見たことないけど、ブランブランしてんのかな。

>かんさん
サギゴケは以前は色でそれぞれ別に呼ばれてたようですね。
この紫のは昔は  「ムラサキサギゴケ」 だったとか。
どっちでもいいけど、かんさんに同意、なんでサギなのかサパーリです。
想像力がないんだろか、俺・・・。

>fumiQさん
標高と緯度で勘案して、阿蘇と秋田は同じくらい!?
いやぁ、阿蘇のほうが雄大なだけあってずっと穏やかな印象がありますよ。
肝心のトキワハゼなんですが、灯台元暗し、我が家の庭のブロックのすきまで繁殖してました。
知らないでいっつも踏みつけてたよぅ (汗
写真の雰囲気、変わりましたか?
俺的には以前UPした冬の綿毛の花のような情緒ある写真をもう一度撮りたいと思ってるんですけどね、
デジにしてから元々ない腕が何故かさらに後退気味・・・。
クローズアップレンズ、あったら面白いだろなーとは、最近密かに思ってますw

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牛柄

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生息地:秋田
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記事内の生き物など種類・名称は頑張って同定していますが、専門家じゃないので間違ってるのもあるやもしれません。 お気付きの点などがありましたら、ゼヒゼヒご一報ご指摘ください。 宜しくお願いします。

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