野歩記・・・and so on.

牛柄的、野歩き。そこに在る生き物たちとの出会いと、彼らのありのままの姿を。・・・&その他もろもろ備忘録^^;

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・・・・・さぶっ!
今朝の気温は18℃。
昨日は長袖の上下を着て、おまけにタオルケット・ブランケット・冬用綿布団と、3枚も掛けて寝た。
起きてベッドから出てみれば、鳥肌。
一週間前には 「あぢー、氏ぬー!」 と騒いでおったものを。
あぁ、これから俺の苦手な冬が来るんだな (まだまだ先だって。いや油断すると・・・以下略)。


というわけで (?)、散策の続きです。
今回は地味目に虫さんを。


070818 シリアゲムシ

  盛夏にはとんとお見受けしなかった、シリアゲムシです。
  春には真っ黒だったヤツラも、今の季節のはオレンジ色。
  なぜ季節によって出現する個体の色が違うんでしょうかね。
  ま、馬面 (ダースベーダー?) なのは変わりませんが。


070818 アオモンイトトンボ

  体長3cmくらいだったでしょうか、とっても小さいトンボでした。
  胸部と尾の先のトルコブルーが美しい、アオモンイトトンボです。
  でも正面顔はヘン。
  

070818 オニヤンマ

  チャンス! ずんずん近づいても全く逃げる気配がないオニヤンマ
  暗いところにいたせいでしょうか、眼の色が沈んでいます。
  ところで触っても全然動かないので、そのままお亡くなりになってたのかと思いました。
  しつこく撫で回したら、さすがに飛んでしまいましたが。

  
070818 トンボ複眼

070818 トンボ全体

  アカネの仲間かな? とても若い個体のようだ。
  オニヤンマの眼を覗き込んでも分からなかった、複眼の様子、
  何故それよりかなり小さいこのトンボだと分かるんかな。



070818 ジャコウアゲハ1

  春に黄色い花を咲かせてた桜の樹の下で、ちょっと見慣れぬチョウがパタパタと飛んでいました。
  前翅が大きく張り出し、色は白っぽい褐色掛かった黒。
  初め、色の褪せたクロアゲハだと思ったんです。


070818 ジャコウアゲハ2

  地面すれすれを、何かを探すように右往左往。
  よくよく見ていると、ある特定の草に留まるようなんですよ。


070818 ジャコウアゲハ3

  そう、産卵の場を探しているのでした。
  この (毒々しい) 腹部、ツヤのない山芋の葉のような草、
  セットでこうくれば、このチョウはどうやらジャコウアゲハのようです。
  へぇ~、初めて見たよ。
  ってか、今まで黒いチョウはみーんなクロアゲハと思い込んでたかもしれないな。

  この草はtu4477さんの 「魚露目8号+AFマクロ50mm+A100で遊ぶ」 にて紹介されています。
  そちらのコメントでflorさんが 「ジャコウアゲハの食草のウマノスズクサ」 と言い当ててますね。
  なるほど現場を見ちゃったゾ、という、ちょっとオトクな気分になった俺でした^^



見慣れたつもりでいても、よくよく見てみればいつもと様子が違ったり。
あれだな、なんて思い込んでたのが、じつは違うやつだったり。
何気にスルーしてたのが、本当はすごい姿や色、特徴を持っていたり。
その “ちょっと” に気付くかどうかで、面白さもまた一味違うものになるんですよね。
小さな発見、そこから湧き上がるワクワク感、
これがあるから、ほっつき歩くのは止められません
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コメント

ジャコウアゲハといったらウマノスズクサですね。
この蝶を飼っている人に聞いたところ、幼虫は
根元付近から食べるそうで餌のやり繰りに困るとのこと。
見慣れているほど見落としている事ってありますね。

シリアゲムシは、ウマヅラムシという名前の方がお似合いかも。^^
黒い色からオレンジ色に変わるとは驚きです。
そろそろ恋の季節なのかもしれませんね。
(もう恋をしているのかな?^^)
ジャコウアゲハの翅、美しいですね♪
腹部の色にはちょっとばっかし驚きましたが、
産卵シーンの撮影お見事です!

 牛柄さんのところにはジャコウアゲハがいるんですね。毛馬内にはぜんぜんいなかったです。見つけられなかっただけかもしれませんけど。
 ウマノスズクサ、やっぱりあの変な花咲いていましたか?、あまりに意外な姿に私はウマノスズクサと分からなかったくらいです。

いいなぁ、いいなぁ・・・いいなぁ。。
撫で回すまで逃げないオニヤンマに会いたい!
こりゃ、秋田まで行くしかないか?

トンボの複眼ですが、見た目がマットな眼だと写り易いようです。
ヤンマ系の艶のある複眼は、相当寄るかストロボを上手く使う必要があるのでは?と、勝手に思っています。
つまり・・・成功したことが無いので分かりません。^^

アゲハ、トンボ。。。
なんかこっちには セミ しかいないような気がします。

まだまだ暑いですよ。
こっちに来ます?

>かげさん
え、ジャコウアゲハを飼う人いるんだ。
って、考えてみれば広い世の中、いてもおかしくないよなぁ、研究者だっているだろうし。
そんで、根元付近の葉から食べるん?
・・・自然界でも、それってアリ!? 自ら滅しているような気が・・・でもそれ以上にエサが生えていればいいのか。

>fumiQさん
同一個体の色の変化、というよりは発生時期で色の違う個体が生まれるんでしょうかね。
例えば南米と北米を移動するチョウなんかも、年3回羽化するのだそうですが、
3回目の冬近い時期に生まれるのだけが渡りをするのだそうです。
してみれば、同じ種であるはずの虫も、何か遺伝子のレベルで違う特性を持つのかもしれませんね。
・・・・って、カタイ話でスマソ。

>tu4477さん
ジャコウアゲハなんて見たの、初めてですよ。
もちろん、気付いてなかったという可能性もありですが。
昔から居たのかなぁ、温暖化のせい? (たった今、NHKの「大発生」を見て触発されてる俺)
ウマノスズグサだとかジャコウアゲハとか、現場では全然思いも付かなかったもんで、
あとでtu4477さんの記事を見て判ったんですよ。
あの変な花、あったかなぁ、今度見てこなくちゃ (現場は墓地なんで、下刈りされてる可能性大なんだけど)。

>dada042さん
メクラなおふくろも気付いたくらい、今年はやたらオニヤンマが多いみたいです。
あの大きさはある意味怪獣ですもんね、惹かれるのも解ります^^
ぜひツヤ眼の撮影を成功させてください!
トンボの複眼、言われてみればそうですね、アカネやノシメの方が複眼が分かりやすい。
で、気になったことが・・・眼の色って、表面にではなく奥から映ってますよね。
つまり表面に近いほど無色化? 眼の断面図って、どうなってるんだろう?

>仲村さん
サムい秋田に比べたら、そちらは灼熱でしょうなぁw
あんまし暑すぎて、虫も日中はバテてるのかも?
台風やら梅雨の大雨やら蒸し暑さがなければ、そっちに行ってもいいかなぁ^^

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牛柄

Author:牛柄
生息地:秋田
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若年寄。

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記事内の生き物など種類・名称は頑張って同定していますが、専門家じゃないので間違ってるのもあるやもしれません。 お気付きの点などがありましたら、ゼヒゼヒご一報ご指摘ください。 宜しくお願いします。

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