野歩記・・・and so on.

牛柄的、野歩き。そこに在る生き物たちとの出会いと、彼らのありのままの姿を。・・・&その他もろもろ備忘録^^;

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もうすぐ11月です。
燃料も紙も値上がりますな。
いちおう見越して、ティッシュペーパーは今のうちに買い溜めしました。
明日は忘れずに、ガソリン詰めてこなくてはなりません。
寒くもなるし、灯油代も気になるこのごろですが・・・。
というところに天気予報じゃ、明日の朝は冷え込み霜も予想されるとか。
なんとなく気分は 「・・・・・いよいよか」 という感じです。
  (何が “いよいよ” なのかは、北の地に住んでみりゃ分かりますよ)

ということで、昨日の続きを (何の脈絡もないな)。


とまぁ、おとついから引っ張ってきた、“牛柄のツキ”。
ここで、閑話休題的に。
「まあ牛柄さんて、ヤな人ね。 さんざんヤキモキさせておいて、どうしてそんなツレナイことするの?」
などと思ったあなた、大人の恋の駆け引きには慣れてない方ですな。
引っ張って、じらして、いやが上でも期待させる、
それこそがラブゲームというものではないでしょーか。
・・・・・などと俺が言っても、説得力ないな。
 (というか、期待はずれだったらどうしよう)


そんなことはさておき、だから閑話休題です。

サケが川へ上がる季節は、彼らの恋の季節でもあるわけで。


日曜日の散策にて。
梵字川の土手道を下流へと下っていくと、ばあちゃん家の集落の橋の手前から、
す浚によって川幅が広く川床も砂利となったところがあります。
以前、うろうろしてたサケの様子をUPした場所ですな。
その日も、川を見下ろしてみると、


071028 ぐみの橋の下のサケの死骸

  生きたサケの姿はなく、代わりに力尽きたサケが沈んでました。


それからどんどん道を下り、ウグイスをゲットし、
鉄橋をくぐって堰堤まで来てみたら・・・。
水嵩がずいぶん減って、堰堤の落差拡大中。
垂直に50cmほどもある落差、これを飛び越え上流へと向かうサケがいるんだろか。


071028 サケ1

  案の定、堰堤の下には、なんとか乗り越えたいサケがうろうろ。


堰堤から下流では、水がすっかり減ったために、せせらぎ状態。
位置的に開けたところでもあるので、せせらぎ全体を広く見渡せる。
数えてみると、少なくとも8匹のサケを確認できた。


三角地帯を突っ切り、合流点の突端から川原に出てノスリの群舞を見たあと、
ふたたび堰堤下のせせらぎまで戻る。


071028 サケ2

  瀬では、すでにカップリングが行われてたり。
  上流へと行かずとも、ここの川床が条件にかなったのかもしれんな。


071028 サケ3

  体を寝かせ尾をバタつかせ、ベッドメーキング 産卵床の作成中。
  見てると、もっぱらメスの作業のようでした。
  ヒトもサケも、コイには女性の方が積極的なんでしょうか。


071028 サケ4

  手前がメス、奥の背が盛り上がった美しい体色のがオスです。
  やっぱ美形がモテるのは、ヒトもサケも変わりがないようで。
  まぁ頑張っていい子を残せよー。



という感じで、サケの観察に川面を見つめていると、
視界の左、下流から大きな灰色の鳥が、水面をすべるかのように突っ切っていった。
ゴイサギか!? と思ったのは一瞬で、あれはこんな飛び方をするわけがない、
第一あんな鳴き声をしてないし。
そう、ヤツだった。
そいつはそのまま川に沿って上流へと消えていった、残念。
しょうがない、岩見川へ抜ける草分け道へと向かおうか、
そう足の向きを変えた直後。
ヤツは戻ってきた! あの特徴的な鳴き声とともに。

ということで、続く。
  
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コメント

産卵床の作成は専らメスの仕事ですね。
オスはメスを他のオスに取られないように見張ったり闘ったりしなきゃいけないのです。
子孫を残すというのは大変なんですね~。

秋はいい季節です。
鳥も山から降りてきて、思わぬところで思わぬ鳥が見られたりしますね。
微妙にアカゲラに似た声の主ですね。渡りの途中か山から降りたか…。

おお~堰の下で産卵ですか。
数年後には梵字川生まれの大きくなったサケが戻ってくるんですね。
次回はヤツが登場ですか!?

ハハ~ン、あのサメが遂に上流に上がってきたのかな?
いや、オモちゃんかな?^^
冗談はさておきまして…
哺乳類や鳥類はともかく、
魚類などは子孫を残した後の時間(=余生)は限りなく少ないですよね。
(サケは2週間くらいと聞いたことがあります。)
「わずかな時間なんだから、そっとしてあげてよ」と思うけど…
みんな生きるために戦っているんですよね。
何だか複雑な心境です。
いい子を残して欲しいですね。

>kimさん
なるほど、確かにオスの方が活発でしたね、やたら別の個体を追い掛け回してたり。
あれは示威だったのか、なかなか面白い場面でしたよ。
今の季節は渡りの途中の、普段は見れもしないような鳥さんに会えるチャンスですよね。
ほんとのこと言えば、ずっと留まっていてほしいんだけどなー。

>かげさん
梵字川は自然河川としてとても短いですけど、聞くところによるとサケはもっと上流まで遡上してるそうです。
今回のサケは、子供たちの故郷を堰堤下に設定したようですね。
毎年、途切れることなくこの季節にはサケの姿を見たいものです。
次の記事は、お待たせしました、ヤツですよ^^

>fumiQさん
そういえばサメもオモちゃんも、今頃はどうしてるのかなぁ。
思えば普段見れないようなヤツラが姿を見せたってのも、今年の自然系事件の特徴なんですよね。
やっぱ、どっか狂ってきてるのかなぁ。
死んで皮を残す、じゃないけど、命は循環して何がしかの形を残すんだと思います。
ある意味、究極のリサイクルですよね。
このサケだって、子や、あるいは別の新しい命に再生されるんですから、死して 「生き返る」 といってもいいかも^^

いやぁこの記事、随分意味深でニヤニヤしながら読ませて頂きましたよ、ぷぷぷ...
そんな調子じゃあれあれ?って間になぎ倒されちまいそうですよ、牛柄さんしっかり! 駆け引きし過ぎは獲物も通り過ぎるだけかもよ、ってここで指南しても始まらないか..

>florさん
いやぁ、俺はもういいっスw
そんなのは30代前半で卒業しますた! (そんなトシまでやってたのか?というツッコミはナシで)
ってか、ニヤニヤしすぎっw

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牛柄

Author:牛柄
生息地:秋田
スローライフを満喫したい
若年寄。

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記事内の生き物など種類・名称は頑張って同定していますが、専門家じゃないので間違ってるのもあるやもしれません。 お気付きの点などがありましたら、ゼヒゼヒご一報ご指摘ください。 宜しくお願いします。

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