野歩記・・・and so on.

牛柄的、野歩き。そこに在る生き物たちとの出会いと、彼らのありのままの姿を。・・・&その他もろもろ備忘録^^;

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久しぶりにリアルタイムニュース、というか当日の記事です。
今年も、彼らの季節がやってまいりました。

鳥さん端境期のような今の時期、あまり期待はせずに梵字川沿いを散策。
鉄橋をくぐり護岸ブロックの上を歩いていると、にわかに広がる大きな水紋。
というかむしろ波、まるで地震で揺れる水面のよう。
はて、地震か? いや揺れなかったよな。
なんだろうとその原因に頭を巡らしボーと見ていると、
その波は上流へと向かっていく。
結局分からぬまま、合流点に向かい、そして戻ると、


081005 梵字川のサケ1

  堰堤の上、川床に敷かれたブロックの手前に、サケがいた。
  そうか、もうそんな季節か。


081005 梵字川のサケ2

  岩見川の水門が閉じられているのか、今日の梵字川は水が多く堰堤の段差が小さい。
  そのせいで登りやすくなったためか、すでに堰堤より上流には数匹のサケの姿。
  往路で見た大きな波は、彼らの泳ぎが作ったものだったのか。


081005 梵字川のサケ3

  泥地の多い川床の、わずかな砂利敷きを見つけ確保するサケ。
  そして周りには、金魚のフンのようにまとわり付くウグイの群れ。
  分かってはいるんだけど、なんだか切ないなぁ。


081005 梵字川のサケ4

  体をくねらせ尾で叩き、産卵床を作るサケ。
  本能の命ずるままの行動とはいえ、その努力が実り多くの子を残せること、
  サケ本人だけでなく、俺も願っている。


ところでこのサケたちを見ている間、
俺は自分の影を水面にあまり見せちゃいかんな、とウ○コ座りをしながら撮ってたわけで。
しかしこの姿勢、ふたつの意味でヤバかった。
ひとつは、次第に足が痺れてきたこと。
そしてもうひとつは・・・・・ホントにウ○コがしたくなってきたことw
そんなわけで、もうちょっと見ていたかったと後ろ髪引かれるように、
俺は早々にその場を離れ、家へと向かったのでした^^;
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コメント

近くの川で、しかも真上から産卵床を作る様子が観察できるなんて、
ほんとに凄い川ですね~。
ウグイが張り付いているのは残念だけど、
彼らも生きているわけですから、
一応、"ほどほどに"ってお願いしておきましょうか。^^

感動的な話と思ったら、最後の3行がなぁ… ^^;

もう鮭の遡上時期なんですね。
こんな行動が見られるなんてうらやましいです。
多摩川あたりが南限らしいのでこちらではめったに見ることはないですね。
痺れもうんもどちらもヤバ~ですね(^^ゞ

>fumiQさん
ほんと足元、わずか2mほど下での出来事ですからねぇ^^
川幅も狭いし、網を張れば簡単に捕獲できそうな環境ですよ、獲る気はないけどw
ウグイたちも、サケにへばりついていればエサにありつけるって解ってるのがスゴイ。
そうやって淘汰され選別され、生き残った強運のサケたちが将来に残るんでしょうね。
・・・・なーんて、、高尚気分もつかの間w
ま、所詮俺なんてこんなものよ _| ̄|○

>かげさん
このまま温暖化が進み、海水温が上昇していけば、いずれサケの南限も北上してしまうかもしれませんね。
生物の多様性が自慢のお国も、いずれ “サケ?あぁ知床に来るとかいう魚ね” になってしまうかも。
都会だから見られない、ではなく、暖かいから見られない、ってのは
より深刻な問題になるんじゃなかろかと思うんです。
なーんて考えてる俺も、生理現象の前には何ほどでもないんですけどね^^;

盛岡の中津川にも、鮭が遡上する季節です。
来週は母の命日なので、例年だと帰省していて、
姪っこに 「白あずき (オバチャンとは呼ばせない)も遡上だね」と言われていますが、
今年は、病み上がりということで帰れません。

(実は、うめのせいだったりして・・・)
だけど、秋の盛岡は好きなんだな~、
帰りたいな~・・・うめ、一緒に行くか?
寒いぞ~。

>白あずきさん
白あずき家といえば、あの墓碑がすぐに思い浮かびます^^;
そうですか、今年は帰省も大変ですしね、まずはお体をお大事に。
(しかし姪っ子は呼び方を強要されてんのかw)
うめ殿なら毛皮もあるし、そんなに寒くは感じないじゃなかろか。
むしろ開放感で脱走・・・・w

すぐ足元でサケの産卵が見れるとは。。。。
すばらしい体験が出来るのが、うらやましい限りです。

>やっちゃんさん
俺もこのキチャナイ川に、なんでわざわざサケが遡上するのか、不思議というか可哀相な思いでいっぱいです。
昔から住んでる地元民はわざわざ見に行かないけど、
こんな川でもサケが来るんだともっと多くの人に知ってもらえれば、
この川も綺麗になるんじゃないかな~、なんて。
まぁ今んところは、隠れた “すばらしい場所、すばらしい体験” なんですけどね^^;

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牛柄

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記事内の生き物など種類・名称は頑張って同定していますが、専門家じゃないので間違ってるのもあるやもしれません。 お気付きの点などがありましたら、ゼヒゼヒご一報ご指摘ください。 宜しくお願いします。

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