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またまた、昨日ではなくその前の日曜日の、お話です。
前日の土曜日、そこには何も無かった・・・・。
翌日曜日、2日続けてのよい天気に恵まれた散策。
合流点の突端から、川原へ降りる。
そこから、岩見川側へ川原の上を歩いて遡る。
しかしルートの一箇所だけ、川原が切れて、いったん河川敷へ上がらねばならない箇所があるのだ。
もちろん、上がるところは毎回同じ、決まった場所。
よっこらしょ、と結構な段差を登ろうとしたとき、
よりによって俺の登り口に、それはあった。

大量の、水鳥の羽根が落ちていた。
前の日は無かったよなぁ、霜が付いてる。
原因は何だろうと、頭上含め辺りを見回してみる。
真上には、小さな木から張り出した、これまたか細い枝がまばらにあるだけ。
とてもじゃないが、猛禽はこの枝上ではお食事できんだろ。
地面には、血痕や肉片、骨などもなし。
足跡も俺の以外、これといってなし。
うーむ。

羽根を詳しく見てみると、模様からカルガモではないことが判明。
なんだろう、コガモか何かか?
しかもこの大量の羽根、千切られたものはなく、どれも綺麗に地肌から抜かれたものばかり。
いったい誰が、こんなご丁寧なむしり方をしたんだ?
そして、中身(の、残り)は、ドコ?
川原を往復したあと、再び突端へ。
三角地帯を抜けて戻ったとき、さっきまでいなかったカラスたちが、
梵字川の鉄橋で騒いでいた。
・・・・・またかよ(´・ω・`)

はいはい、今度は何が朝ごはんになったんでしょうね。
とりあえず帰りに見ようと、まずは岩見川の土手道を見に行く。
何か大きな塊を咥えた一羽が、他の連中から集中砲火を受けて空中戦。
一体、何なんだろ。
戻ってきて鉄橋を見上げると、

かろうじて何かの獣毛が見えた。
うーむ、何だろな。

鉄橋をくぐりかけたとき、雪の上に毛のかたまりが落ちているのに気付いた。
一本々々が、やたら長い。

別のかたまりには、綿のような下毛と、長く糸のような白い毛が混在。
その他にも、太くて黒から茶色へ色の切り替えがある毛なども発見。
こりゃ何のケモノの毛だろう、タヌキかな。
獣毛をこういう状態で見たことがないから、決め手が判らん。
ってか・・・・・なんでこうも頻繁に轢かれる?(´・ω・`)
記事とは全然関係ありませんが、
先日、出勤前にいつもどおり犬小屋を見に行ったんですよ。
ご存知かと思いますが、我が家の犬小屋は小屋の中にあります。
で、小屋の戸を開けると・・・・・。
ネズミが転がってた(´・ω・`)
しかも犬のリーチ内に。
そのネズミの大きさ、過去最大級。
一瞬ドブネズミか!? と思ったくらい・・・・しかしよく見るとイエネズミ。
しかしデカイ、おまけに綺麗(血が出てなかった)。
ってか、こんなもんが巣食ってたのか、どおりで貯蔵してたキャベツやらジャガイモ(以下略
ちなみに犬はと言うと、犬小屋の中でじっと俺をねめつけ。
お、俺じゃないぞ? ってかお前が退治したんじゃないのか???
得意げな顔もせず、まるで “メイワクだから早よ持って出てけ” な様子に、
俺はちょっとへそを曲げて、現場をそのままにして出勤いたしましたw
前日の土曜日、そこには何も無かった・・・・。
翌日曜日、2日続けてのよい天気に恵まれた散策。
合流点の突端から、川原へ降りる。
そこから、岩見川側へ川原の上を歩いて遡る。
しかしルートの一箇所だけ、川原が切れて、いったん河川敷へ上がらねばならない箇所があるのだ。
もちろん、上がるところは毎回同じ、決まった場所。
よっこらしょ、と結構な段差を登ろうとしたとき、
よりによって俺の登り口に、それはあった。

大量の、水鳥の羽根が落ちていた。
前の日は無かったよなぁ、霜が付いてる。
原因は何だろうと、頭上含め辺りを見回してみる。
真上には、小さな木から張り出した、これまたか細い枝がまばらにあるだけ。
とてもじゃないが、猛禽はこの枝上ではお食事できんだろ。
地面には、血痕や肉片、骨などもなし。
足跡も俺の以外、これといってなし。
うーむ。

羽根を詳しく見てみると、模様からカルガモではないことが判明。
なんだろう、コガモか何かか?
しかもこの大量の羽根、千切られたものはなく、どれも綺麗に地肌から抜かれたものばかり。
いったい誰が、こんなご丁寧なむしり方をしたんだ?
そして、中身(の、残り)は、ドコ?
川原を往復したあと、再び突端へ。
三角地帯を抜けて戻ったとき、さっきまでいなかったカラスたちが、
梵字川の鉄橋で騒いでいた。
・・・・・またかよ(´・ω・`)

はいはい、今度は何が朝ごはんになったんでしょうね。
とりあえず帰りに見ようと、まずは岩見川の土手道を見に行く。
何か大きな塊を咥えた一羽が、他の連中から集中砲火を受けて空中戦。
一体、何なんだろ。
戻ってきて鉄橋を見上げると、

かろうじて何かの獣毛が見えた。
うーむ、何だろな。

鉄橋をくぐりかけたとき、雪の上に毛のかたまりが落ちているのに気付いた。
一本々々が、やたら長い。

別のかたまりには、綿のような下毛と、長く糸のような白い毛が混在。
その他にも、太くて黒から茶色へ色の切り替えがある毛なども発見。
こりゃ何のケモノの毛だろう、タヌキかな。
獣毛をこういう状態で見たことがないから、決め手が判らん。
ってか・・・・・なんでこうも頻繁に轢かれる?(´・ω・`)
記事とは全然関係ありませんが、
先日、出勤前にいつもどおり犬小屋を見に行ったんですよ。
ご存知かと思いますが、我が家の犬小屋は小屋の中にあります。
で、小屋の戸を開けると・・・・・。
ネズミが転がってた(´・ω・`)
しかも犬のリーチ内に。
そのネズミの大きさ、過去最大級。
一瞬ドブネズミか!? と思ったくらい・・・・しかしよく見るとイエネズミ。
しかしデカイ、おまけに綺麗(血が出てなかった)。
ってか、こんなもんが巣食ってたのか、どおりで貯蔵してたキャベツやらジャガイモ(以下略
ちなみに犬はと言うと、犬小屋の中でじっと俺をねめつけ。
お、俺じゃないぞ? ってかお前が退治したんじゃないのか???
得意げな顔もせず、まるで “メイワクだから早よ持って出てけ” な様子に、
俺はちょっとへそを曲げて、現場をそのままにして出勤いたしましたw
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コメント
>kimさん
やはりコガモですか、羽根の色の組み合わせが一番しっくりくるもんなぁ。
それにしてもオオタカですか、綺麗に平らげるもんですね、俺も見習わねばw
ちなみにこの場所は、ハクチョウさんたちのねぐらでもあります(朝早く来ると、まさにこの場所で寝てる)。
・・・・気にならないんだろかヤツらは。
野生の世界はまさに究極のリサイクル、生かし生かされ、彼らはそこに在るんですね。
やはりコガモですか、羽根の色の組み合わせが一番しっくりくるもんなぁ。
それにしてもオオタカですか、綺麗に平らげるもんですね、俺も見習わねばw
ちなみにこの場所は、ハクチョウさんたちのねぐらでもあります(朝早く来ると、まさにこの場所で寝てる)。
・・・・気にならないんだろかヤツらは。
野生の世界はまさに究極のリサイクル、生かし生かされ、彼らはそこに在るんですね。
あれだけ警戒心の強いカモさんでも襲われちゃうんですね。
襲う方はどれだけ速いスピードで襲っているんでしょうか?
きっと、気配も完全に消しているんでしょうね~。
しかし、これだけ頻繁に亡骸に出会うって…
何かが牛柄さんに取り××× (以下自粛。^^)
襲う方はどれだけ速いスピードで襲っているんでしょうか?
きっと、気配も完全に消しているんでしょうね~。
しかし、これだけ頻繁に亡骸に出会うって…
何かが牛柄さんに取り××× (以下自粛。^^)
>fumiQさん
びっくりですよね、俺なんか決して近寄れないのに・・・・。
本当に、タカさんってどれほどの能力があるんだろ。
まだ一度も狩りに成功した場面を見たことが無いので、一回くらい見てみたいなぁ。
(カモさんには申し訳ないけど^^;)
じつは昨日、またまたネズミが・・・・・。
お祓いでも受けた方がいいのか!?
びっくりですよね、俺なんか決して近寄れないのに・・・・。
本当に、タカさんってどれほどの能力があるんだろ。
まだ一度も狩りに成功した場面を見たことが無いので、一回くらい見てみたいなぁ。
(カモさんには申し訳ないけど^^;)
じつは昨日、またまたネズミが・・・・・。
お祓いでも受けた方がいいのか!?
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これだけ綺麗に平らげるのはオオタカでしょうね~。
彼らは基本的に地面で食べるので、食事の跡には大量の羽が散乱することになります。
狩られたカモと轢かれたタヌキ、過程は違えど、死んだ動物は周りの動物たちの栄養になっていくのですね。