野歩記・・・and so on.

牛柄的、野歩き。そこに在る生き物たちとの出会いと、彼らのありのままの姿を。・・・&その他もろもろ備忘録^^;

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最近、どうにも疲れが取れなくて、土曜日は家でゴロゴロしていることが多い。
去年までは週末とくれば、それっ早起きして散策だ!の勢いだったのに・・・・・。
でもさすがに家から一歩も出ないのはどうかと、少しだけ庭と畑を徘徊。


110619 キボシアシナガバチ

  何かがブーンと飛んできてトウモロコシの葉に留まり、そしてついで畑の杭に留まり直した。
  何してんだろうと見てみると、キボシアシナガバチ
  しかもどうやら、葉の上で捕まえた○×を、肉団子に作り変え中。
  ・・・・うー、見なきゃよかったかな。


翌日曜日は、朝からいい天気。
集落の一斉草刈で歩きやすくなった土手道を、てくてく散策。


110619 ヒメハナバチの一種

  刈り残されたナワシロイチゴの、これ以上は開かないから!っていう花をこじ開けて、
  ヒメハナバチの仲間がせっせと受粉のお手伝い。
  もう少ししたら美味しそうなルビーの実が生って、俺の散策路の喉を潤してくれることだろうw


肉食系なアシナガバチのメニューを見たあとでは、ヒメハナバチの草食系な活動が微笑ましい。
そんなことを思っていたら、次に見つけたものは・・・・・。
  

110619 ヤブキリ

  毛虫を食っとる、ヤブキリのお子ちゃま。
  へぇ、肉食だとは聞いてたけど、初めて見たよ。
  いつもは花を食ってるとこしか見たことなかったもんなー。
  ってか・・・・・おぇ~(´・ω・`)


110619 ハラビロトンボ

  同じ肉食なら、まだトンボの方が見慣れてていいよなぁ。


秋田も昨日、ついに梅雨入りしましたね。
例年より1週間くらい遅いのかな? で、梅雨明けはどうなるんだろう。
この入梅の遅れが、明けにどう影響するか、ずれ込むのか早いのか。
明けたら明けたで、ノギすぎるよな夏はカンベンして欲しいよなぁ、特に今年は・・・。  
なんかいきなり、暑い。
今見たら、なんともうちょいで真夏日ってところだったらしい(気象庁HPより)。
・・・・・昨日と10℃以上も違うんですけど。
そんな、本日でしたが。


6月最初の週末。
まるですでに梅雨に入ったかのような、どんより雲の下。



110605 サビキコリ

  梵字川の土手道をうろついていると、ジミ~にサビキコリ
  ・・・・・相変わらず(´・ω・`)な顔してるw


110605 キボシアシナガバチ1

  と、ふとその横を見ると。
  オオイタドリの葉の裏に、せっせと巣を新築中のキボシアシナガバチのかぁさんが。


風に揺れて撮影もままならないので、その場を後にする。


110605 シロコブゾウムシ

  土手道に戻り、反対側の路肩。
  シロコブゾウムシさんが、わき目も振らずにお食事中。
  あの仮死お得意のゾウムシ連、なのにヤツは俺が触ろうが突付こうが、お構いなしにお食事中w


うーむ、なんとも面白そうな虫たちの影が薄い。
岩見川の土手道へと移り、そんなことを思っていると。


110605 サッポロヒゲナガハナアブ1

  見たこともないような、美しい大きなハナアブが。


110605 サッポロヒゲナガハナアブ2

  と思ったけど、あれ?なんか見たことあるような、ないような・・・・・。
  そう思ってあとで備忘録をひっくり返してみた。
  あぁそうか、前に梵字川で見たサッポロヒゲナガハナアブか!


散策の戻り道、ふたたび梵字川。
やっぱり気になる、あのお方。


110605 キボシアシナガバチ2

  思い切って、葉を裏返しにしてみました。
  むー、おかあさん怒ってる^^;
  

このあと、どれくらいまで巣は大きくなれるんだろうな。
路肩にあったので、いずれ草刈に遭ってしまうだろけど。
それまでは視続けてみようかな、できるだけちょっかい出さずに^^;
5月最後の土曜日、その前の週は東京に遊びに行ったので、2週間ぶりの散策。
この時期はちょっと間が空くと、フィールドの様子は一変している。
なんせ、前回歩いて切り開いた藪の小道が、簡単にリセットされるくらいに、植物の成長が早いから。
日を追うごとに変化する野、もちろんちょっと前には全然見なかった方々もたくさん出現し。


110529 ハスジカツオゾウムシ

  俺が見つける前に、すでに仮死状態になってたハスジカツオゾウムシ
  あれ、死んでる? と思って触ったら、動き出しました・・・・意味ないんじゃないか。


110529 バッタの仲間

  そのそば、といわずあたり四方八方には、ちっこいバッタたちが。


110529 ルイスコメツキモドキ

  そしてブ~ンと飛んできた、ルイスコメツキモドキさん。
  ってか、飛ぶんだ^^;
  相変わらずの素晴らしい金属光沢ですが、曇り空の下ではやや鈍りがち。


110529 アカガネサルハムシ

  金属光沢といえば、こちらも負けてませんアカガネサルハムシ
  今年はこやつ、やたら数が多い。


110529 オジロアシナガゾウムシ

  ちーっとも金属光沢ではない方、オジロアシナガゾウムシどん。
  ノシノシ歩き、ん? というふうに時折見上げる表情がすき。


110529 ジョウカイボン

  そして虫の季節スタートといえば絶対に外せないお方、ジョウカイボン殿。
  虫だから無表情なんだけど、なんか表情豊かに見えてしまう、表現力豊かな愛いヤツです^^


ということで、続く。
11月は、晩秋と初冬との間を、行きつ戻りつする月。
2・3日前まで初冬の嵐だった天気が、土曜日には晩秋の柔らかい日差し降り注ぐ小春日和。
この日は少し寝坊したので、朝方の露もあらかた乾き。


101106 アキアカネ

  あの嵐をやり過ごし、アキアカネたちはまだ頑張ってました。


空気はしだいに暖かさを増し、空に舞うトンボたち。
露に濡れていた秋の花たちも乾き始め、ハナアブやチョウが集う。


101106 キタテハ

  あの大風もやり過ごし、あるいはまだ生まれ続けているのか、
  キタテハたちは相変わらず数が多い。


101106 ハッカハムシ1

  梵字川の護岸コンクリの上を歩いていると、わしわし歩いているヤツが。
  で、ひっくり返してみたw


101106 ハッカハムシ2

  少し肢をバタつかせ、すぐに起き上がってはまた歩く。


101106 ハッカハムシ3

  その進路に指を差し出せば、上ってくるw
  ハムシの中では一番可愛い、ハッカハムシでした。


同じ護岸コンクリの上で、とあるものを撮っていると、
俺めがけてまっしぐらに飛んでくる、赤いヤツ。
すわっ、ナニモノだ!? と思ったら、

  
101106 カメノコテントウ

  なんでか知らんが、カメノコテントウさんが・・・・・。
  なんで俺に留まるかなー、しかもやたら動き回るかなー。
  つぶしたら面倒なんで一度追い払ったら、今度は顔に留まる(涙
  おいおい、いったい何がしたかったんだ?


この季節は、一旦どんなに荒れようとも冷たい雨が降ろうとも冷えようとも、
日差しが出て空が上がれば、まだまだ虫たちが出てくる。
その様子は、まるで存在証明。
どんなに厳しかろうと、生きている、生き延びているという無言の自己主張、
その逞しさを見るにつけ、彼らは力尽きたから死ぬのではなく、
自分たちの演目が終わったから静かに舞台を去っていく、そんな居なくなり方を選んでいるかのようだ。
晩秋と初冬の間を行きつ戻りつするこの季節、
彼らはあとどれだけ、その舞台を踏めるだろうか。
もうすぐ白い幕が引かれようとする、それまでに。
10月最初の散策は、気温の上昇とともに沢山の虫たちが出て来。
穏やかな秋晴れの下、沢山のトンボたちが舞う。
そんな、散歩道。


101002 ホソヘリカメムシ

  じっと見つめると、そそくさと葉裏に隠れるヘンな虫。
  葉をめくると、また裏側に逃げていく。
  前々から思ってた、コヤツ何者なんだろう?
  調べてみたら・・・・・・カメムシ、ホソヘリカメムシ(涙。
  

101002 ニホンミツバチ

  三角地帯の藪を漕いでいると、耳元で無数のブンブンいう声がする。
  センダングサの花の林には、ニホンミツバチたちが盛んに働いていた。
  今年も秋になってようやく沢山のミツバチを見、安堵感で肩の荷が下りたような。
  心の裡で、よかったな頑張れ、とエールを送る。


101002 ルリタテハ

  その三角地帯では、なぜか黒いチョウに気に入られ。
  たまたま、というのではなく俺目掛けて向かって来、意地でも俺に留まろうとする。
  肩に留まり、襟元に留まり、腹に留まり・・・・・なんか俺、いい匂いでも出してた?
  もっともそんなところに留まられても撮れないから、と動いたら飛び。
  誰だろうと思ったら、それはルリタテハでした。
  こっちが困るくらいに何度も留まりにきた、いったい何の用事だったんだろう。


101002 クモガタヒョウモン

  見事なヒョウ柄と、陽に虹色にきらめく翅が素晴らしかった、クモガタヒョウモン
  そういや今年の秋は、キタテハの数がやたら多い。
  春から夏にかけてはジャコウアゲハ席巻の野だったけど、特定の種類が大発生ってのは何かあるのかね。

    
101002 ゴマフカミキリ

  例の不思議な空き地を取り囲む、ササダケの葉の上にちょこん。
  とっても地味なくせに、その長いオヒゲで居るのがバレちゃうゴマフカミキリ
  久しぶりに見たカミキリの類、そういえば今年はカミキリをろくに見ていなかったことに気付く。


虫といえば、先日。
風呂から上がって何気なく脱衣場の窓を見たら、ヤブキリさんが居たんですよ。
・・・・・・サッシと網戸の間に挟まって、身動きできなく。
いったいどこからそんな隙間に入り込んだんだ? というか何故入ったんだ???
で、しょうがなく救出作戦、窓を開け網戸をずらし・・・・・逃げるなこら。
それでもなんとか窓の外に追い出し、ふと見たら手が風呂はいる前より汚れてました(´・ω・`)

牛柄

Author:牛柄
生息地:秋田
スローライフを満喫したい
若年寄。

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記事内の生き物など種類・名称は頑張って同定していますが、専門家じゃないので間違ってるのもあるやもしれません。 お気付きの点などがありましたら、ゼヒゼヒご一報ご指摘ください。 宜しくお願いします。

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