野歩記・・・and so on.

牛柄的、野歩き。そこに在る生き物たちとの出会いと、彼らのありのままの姿を。・・・&その他もろもろ備忘録^^;

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ども、プチご無沙汰しとります、牛柄です。
いやぁ、長引いた風邪からようやく回復したら、とたんに連日の残業・・・・。
なんとか今日までに収めましたけどね、でも来週は連休前ウィークだから、どうなることやら。

それに先週末は台風の影響で、散策には出れず。
あ、秋田は雨とか降らなかったんですけどね、ただ風が強くて。
そんなわけで、今回の記事はその前の週のお話、初めてハチクマを見たあとのこと。


3羽のハチクマは、カラスにモビングされて遠くへ行ってしまい、
俺はそこから梵字川の土手道を外れ、珍しくも住宅街を通って家へと向かうことにした。
すると、電柱に電線に、大量の鳥さんの姿が。


110828 コムクドリ1

  こーんな可愛らしいコムクドリさんたちなら、いいんですけどね。


110828 ムク混成集団2

  そこに集っていたのは、大量のムクドリたち(と、少数ながらコムクさんたちも)。
  しっかし綺麗に並んどるなー。


110828 ムク混成集団3

  そんでもって、ギーギーギャーギャーうるさいw


あ、待てよ。
こんだけ居るなら、何かが混じってるかもしれないぞ、コムクさんだってあのうるさい連中に付き合ってるくらいだし。
ということで、群れの隅から隅まで撮ってみる(その場で判断できるとは思ってない^^;)。


110828 コムクドリ2

  居たのはやっぱりコムクさんと、


110828 ムクドリ

  すわっ、違う○×ムクか!?
  と思ったのもつかの間、どうやらムクドリの幼鳥だけって感じです。


110828 ムク混成集団4

  しかしウルサイ。
  たまたま留まった電柱・電線が、我が家の敷地内でなくてよかったよ。
  それにしてもこの群れ・・・・今からこれじゃ、冬にはどんだけ集まるんだ?


さてはて、今週末は散策に出れるのか。
少し見ない間に、きっと野はまた様変わりしているに違いない。
・・・・・・よけい草ボーボーになってたりするんだろうな。
久しぶりに散策に出た、8月最後の日曜日。
この日の野は虫の声しかせず・・・・あ、あいかわらずヒヨたんは居たか、ウルサイ声で。
そんなわけで、まずほとんど鳥さんの姿を見ず。


110828 ミサゴ

  天気はいいけれど、日が悪かったと諦めかけてたら、
  ちょうど山から下りてきたミサゴさんに会い。
  ま、相変わらずのせっかちさんなんで、すぐに上空を去っていきましたけどね。


しかし、ホントに鳥さん出ない。
復路、山の神様(神社)のあたりまで戻ってきちゃった・・・・・・・と!?


110828 ハチクマ1

  その神社のある山の端から、2羽の猛禽が飛び出してきた。
  そして一羽が杉の天辺に留まり。


最初、サシバ君たちだと思ったんだな。


110828 ハチクマ2

  ところが、ズームしてみると・・・・。
  あれ? 頭の形がちょっと見慣れない、しかも目ぇ黒いし。


110828 ハチクマ3

  やがて彼は飛び立ち、クルクル弧を描いて仲間と合流、計3羽に。
  しかし、やけに羽が不ぞろいだな。
  翼の羽の先も黒い、尾翼には先端と中ほどに太い黒線。


110828 ハチクマ4

  あとで検証してみて、これがハチクマだと知って驚いた。
  いや、先日UPした環境調査概要で、居るということは情報として知ったけど、まさかすぐに目にするとは。


110828 ハチクマ5

  クルクル廻ってる3羽のうち、1羽だけがちょっとヘタクソ、よくバランス崩してたなw
  そんでもって、一羽だけ、よく啼いてた、ぴ・ひゃ~、って。
  もしかして、家族だったのかな。


110828 ハチクマ6

  『平成21・22年度 自然環境調査結果の概要』 23ページ、絶滅の恐れのある鳥類で、
  俺が見てないのはクマタカだけになったな。
  まぁ載ってない種で、チュウヒも見つけてるから、プラマイ0か(なんのこっちゃ)。
  しかし・・・・俺の行動範囲って、家から西方向1,6㎞程度だぞ。
  その狭いフィールドで、よくまぁこんだけ多種の猛禽に会えるもんだ。
  さすがミラクルワールド・梵字川w


しかし・・・・9月に入ったというに、暑いなぁ~。
と思ったら、今台風が近づいてるんですね。
フェーン現象なのか、昨晩は熱帯夜、そして今もムシムシ暑い、窓から入る風が温い。
しかもこの台風、足が遅いのか・・・・せっかくの週末も家から出られないかもなぁ。
お盆休みは、土日を含めたったの3日間。
初日は買出しに連れまわされることが分かってるので、ちょいと寝坊をし。
お盆当日は来客があることが分かっているので、早めに起きて散策をすませようか・・・と思ったら寝坊をし(´・ω・`)
さて最終日、14日。
今度こそ早起き!4時には起きるどー!と誓ったものの、起きたら7時。
しかし休みの3日間、一度も運動をしなかったら(以下略

ということで、とりあえずサイクリングに出てみた。


110814 ウグイ1

  岩見川に架かる戸島大橋、その上から川面を覗き込んでみると、あちこちで魚が飛び跳ねる。


110814 ウグイ2

  まだ落ちアユの季節には早いかな、倍率を上げコントラストを調整し確認。
  ウグイの群れでした。


カンカン照りではないものの、季節は真夏。
当たる風に乾ききれない汗がにじみ、止まればどっと噴出す。
しかしこのサイクリングロード、いつも以上に往来がないな。
あ、そうか、この時間ちょうど高校野球で秋田のチームが試合してるんだった、皆テレビ見てんのかな。


110814 カワアイサ1

  岩見川を豊成小橋で再度渡り、平行して走っていると、川面に鳥の群れ。
  カルガモじゃないな、とよく見たら、カワアイサ
  真夏に冬鳥ですかい。


110814 カワアイサ2

  有名どころのWEB図鑑なんかじゃ、北海道で少数繁殖する、とか書いてあったりするけど、
  この季節こんなところにいるなんて、もしかして秋田でも繁殖してるんかいな。


110814 カワアイサ3

  見てると崖にいる個体が親っぽい、水面に浮かんでる連中(7・8羽)がまるでプールの子供たちで、
  崖のヤツがその監視員のような行動。
  しかし浮かんでる連中はみな、メスのような模様・・・・????
  中にはちょっと嘴の短いヤツもいたりするけど。
  実際のところ、この群れの中の関係って、どうなんだろう?


そういや雄物川の大きな中州に、ハクチョウが2羽棲みついてたっけなぁ。
そちらもまた、真夏の冬鳥。
せっかくサイクリングで雄物川まで行ったのに、すっかり忘れて写真撮ってこなかったわ。
・・・・惜しい。
高校野球のニュースを見ると、どうやら甲子園で久しぶりに秋田勢が勝利をあげたらしい。
自分が子供のころは、それなりに勝ってたはず、それがいつから一回戦ボーイになったのか・・・。
ちなみに母校はそのころ2・3年おきに春か夏の甲子園に出場し・・・・ええ、俺らの学年はハズレ年でしたよ^^;
ま、そんなこたぁどうでもいいか。


さて、時間を巻き戻して。
キレたアオサギさんの攻撃に、まったくもって反撃できなかったミサゴさん。
なんとかその場をしのぎ、アオさんから開放されたあとは、
何事もなかったかのように漁を再開。


110731 ミサゴ2

110731 ミサゴ3

110731 ミサゴ4

110731 ミサゴ5

110731 ミサゴ6


まるで名誉挽回、とでもいうように、
観客たる俺の目の前で、いかにも猛禽というような勇壮で美しい飛翔や停空を見せてくれたのでした。
ま、ミサゴさんにしてみれば、アオさんのインネン付けなんて大したことじゃなかったのかもねw


 《 お ま け 》

110731 カワセミ

  そのミサゴ舞う青空の下では青い鳥、カワセミさんが我関せずというふうに佇んでたりして^^;
あづい!
そりゃ一年で一番暑い時期だしな、竿灯も始まってるし。
でもここんトコちょっと、朝晩が涼しかった、というか寒いくらいで冬布団かぶって寝てたのに。
ま、この暑さ、夏だから我慢するけど。
あー、竿灯見に行きたい~。


朝からよく晴れた、日曜日。
梵字川の土手道を歩いていると、たびたびアオサギに出会う。
あるものは川に降り、あるものは藪に潜み、そしてあるものは


110731 アオサギ

  杉の天辺から睥睨し。


そうして、鉄橋をくぐり岩見川との合流点の近く。
広くなった空の上には、


110731 ミサゴ1
 
  ミサゴの姿が。


上空で何度も停空飛翔し、水中の魚を探す。
そしてちょっと場所をずらし、また停空飛翔。
そんなことが何回か続いたあと、急降下し(俺の位置からは見えない)岩見川に突っ込んだ・・・・・はずが!


110731 ミサゴとアオサギ1

  おそらくそこに居たのであろうアオサギさんを怒らせちゃった^^;


遠目では初め、同じ大きさの鳥さんが上がってきたなー、程度にしか思わなかった。
ところが一方は、グワーッ!ギャーッ!と、喧しい声で鳴き喚く。
あれー、ミサゴはそんな声で鳴かないよなぁ・・・・。
よくよく見ると、


110731 ミサゴとアオサギ2

  ミサゴさんに突っかかってるのは、アオサギさんだった、てワケ。
  ってかさーアオさん、結構ケンカッ早いのねw


110731 ミサゴとアオサギ3

  同じ、魚を食う者だけど・・・・・。
  一方は静の漁、置物のようにじっと固まって、忘れた頃に寄って来る魚を捕らえる。
  一方は動の漁、まさに鷹の目で獲物をロックオン、天の高みから急降下し水中に飛び込み捕らえる。
  ・・・・この動きの違いが、きっとアオさんを怒らせたに違いない。
  勝手にワシの静かな漁場に突っ込んできて、せっかくの静かな水面を掻き立てやがって、ってw


110731 ミサゴとアオサギ4

  ミサゴさんは防戦一方、さすがの猛禽も短気なアオサギには逆らう気もないのか。
  アオさんはしつこく抗議、というか怒りまくりw


110731 ミサゴとアオサギ5

  さんざん当たり散らしたアオさん、ようやくミサゴさんを解放。
  

カラスが猛禽にモビングするのはよく見るけれど、  
まさかアオサギという異種が猛禽に食って掛かるとは、なんとも不思議な光景。
気長な漁してるわりには短気、小心者のくせに強気なアオサギさん。
こんな感情に囚われたような行動をみるにつけ、意外とニンゲンくさく感じるのは俺だけだろうか。

牛柄

Author:牛柄
生息地:秋田
スローライフを満喫したい
若年寄。

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記事内の生き物など種類・名称は頑張って同定していますが、専門家じゃないので間違ってるのもあるやもしれません。 お気付きの点などがありましたら、ゼヒゼヒご一報ご指摘ください。 宜しくお願いします。

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