野歩記・・・and so on.

牛柄的、野歩き。そこに在る生き物たちとの出会いと、彼らのありのままの姿を。・・・&その他もろもろ備忘録^^;

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
ども、牛柄です。
すっかりご無沙汰しております。

じつは・・・・ちょいと腰を痛めまして。
だもんで、全然フィールドに出ておりません。
っていうか、週末ってと天気悪いし(´・ω・`)

快復し、なおかつお天気が回復するまで、もうしばらくお待ちください。
よろしくお願いします m(_ _)m
11月入って最初の土曜日。
連日の残業で疲れはしていたものの、がんばって早起きしてみる。
家を出たのは7時過ぎ、前日の濃霧とはうって変わって秋晴れの気持ちいい青空が広がる。
岩見川方面の低空では、ハクチョウたちの小さな編隊が、いくつか飛び交い。
あ、もしかして降りるかな。


111105 オオハクチョウ1

  遠くまで聞こえるコウコウファンファンいう声に誘われて、群れを探して合流点から上流へ遡ると、
  いつもいる中州ではなく、より上流の浅瀬に来ていました。
  

111105 オオハクチョウ2

  その数、20羽ちょいでしょうか。
  思い思いに叫んでいるのは、何を交わしているんだろう。


111105 オオハクチョウ3

  群れの構成員は全て、オオハクチョウでした。
  いやしかし、久しぶりに見た彼らの姿は、デカイ^^;


111105 オオハクチョウ4

  ガン見されましたw


111105 オオハクチョウ5

  水面に、出来損ないのシュークリームが。


111105 オオハクチョウ6

  降り立ち叫んで、落ち着いたところでおもむろに皆身づくろい。
  長い首は自在、ありえなさそな方向に曲がります。


111105 オオハクチョウ7

  浅瀬なんで、移動も泳ぐわけでなく大きな足大きな水かきで、
  バシャバシャと水音を立てながら歩き回ります。
  その音ときたら! 鳴き声もウルサイが、けっこうな水音です。


あんな水音を立てて歩くくらいに騒々しくて、ヨタヨタしてて、でかくて、
よくまぁこんな大きな鳥さんに進化して、それもフツ~に目の前にうろうろしてるわけで。
なんだかシュールな気分に襲われた、久しぶりのハクチョウたちとの遭遇でした。
。o O (そういや最近、カモシカ見てねーよなぁ。)

そんなことを思って歩いてた、先週日曜日の散策は戻り道のこと。


梵字川の土手道を歩いていると、対岸の山の中をモノ凄い勢いで駆け抜けていく物体が。
おいおいソコ結構な斜面だろ、しかもバキバキいってるぞ。
はたして木々の隙間から一瞬覗いたのは・・・・・・カモシカ?クマ? それも2頭???


降りてくるかな、しばらく様子を伺う。
・・・・・と、グォー、ギャオー! という声が。
え、何?


111030 カモシカ1

  そしてやはり、2頭が降りてきた、争うように、追いかけるように。
  1頭はすぐに再び山に入り、取り残されたもう1頭。


111030 カモシカ2

  カモシカさんでした。
  へー、カモシカの鳴き声って、なんか意外。


111030 カモシカ3

  なにごとも無かったかのように、お食事を始めるカモシカさん。


111030 カモシカ4

  その距離、川を挟んでいるとはいえ、もちろん10mも無い。


111030 カモシカ5

  しかも相手は草食動物、視野が広いはず。
  俺なんか丸見えで立ってるから、ゼッタイ居るの気付いてるはず・・・・・。


111030 カモシカ6

  なのに、この無視っぷり。
  このシチュエーション、デジャヴだよなぁ。


111030 カモシカ7

  しばらくして、山の中から不思議な音がし出した。
  それは何というか、楽器のギローを細かく引き鳴らしたような。
  最初、鳥の声だと思ったんだよな、でも目の前のカモシカの方が気になってて。

  すると当のカモシカも、その音に聞き耳を立てる。
  そして、同じく鳴き出した! しかもちょっと甘え気味に!!
  えぇー、これもカモシカの鳴き声なんか!? それもまるで呼び合ってるみたいじゃん。


そしてカモシカは、その声を追いかけるように、走って山の中へ向かって行きました。
この2頭は、親子だったのかな、それともカップル?
それにしても、「会わないかな」なーんて思ってすぐにカモシカに出会えるなんて、
俺の念も捨てたもんじゃないねw
1ヶ月近くもほったらかしにしてた、フィールド。
10月も最後の日曜日、ちょっとだけ寝坊して、7時半ごろに外へ出てみる。


111030 チガヤ

  寝坊したとはいえ、朝露はまだ全然上がってなく。
  野の草々には、分け隔てなくびっしりと露が付き。


111030 ノコンギク

  おかげで足元、どころか膝上まで俺も露濡れる始末。
  そんな、まだ冷えた朝からでも、ノコンギクのお花畑は満開で美しく野を彩り。


111030 ツルウメモドキ1

  もちろん彩るのは、花だけじゃなく。
  今年はと期待してたツルウメモドキ、そろそろ黄色い鞘も弾け朱い実が顔を出し。


111030 ツルウメモドキ2

  これがみんな鞘開いたら、すごいコトになりそうなw


111030 ツリバナ

  そしてその傍には、別の紅い実。
  まだ濃い葉色に映える、ちょっとパステル感のある色合い、ツリバナの鞘。


111030 ノビル

  そして秋の野にしっくり溶け込む、だがしっかり彩りも添える、ノビルの黒い実。
  侘びの野も、見てみれば花も実も色とりどりで華やかだ。


111030 ノブドウ

  こんなドギツい野ブドウの実だって、そう思えばちょっと納得、受け入れられたりw


この日、結局帰り着くまで露は上がらず、
そして全身に草の実を付けて、俺は家に帰ったのでした^^; 
111023 アオジ

  しばらく前から、庭のあちこちでいろんな鳥さんの声が聞こえ始めていた。
  それはシジュウカラだったり、アオジだったり。
  

気付いたら、もう10月も末という日曜日。
ありゃ~、1ヶ月近くも散策に出てないんだ!
まぁ週末っちゃあ天気悪かったり、バスケ観に行ったりしてたからなぁ。
フィールドもだいぶ様子が変わっただろうな、もうとっくに渡り鳥も来ているだろう。


111030 カシラダカ

  そして今朝、梵字川の土手道を歩き出すと、さっそく密やかなチッ、チッ、という沢山の声。
  カシラダカだ。
  だよなぁ、来てておかしくないし、俺が出遅れてるだけ^^;


111030 ハクチョウ

  小1ヶ月の間に、鉄橋下の藪には誰かが小道を切り開いていてくれて。
  おお、久しぶりに迂回ルートを取らなくて済む、ラッキー。
  くぐったところで、上空からコウコウいう声が。
  ハクチョウたちがやって来た、だが残念、岩見川はスルーのもよう。


111030 マガモ・カルガモ

  その岩見川。
  そろそろ大集団を作り始めたカルガモに混じって、マガモが。
  ガンカモの先陣を切ってここにやって来た、まだまだ少数派。


111030 ベニマシコ

  道々、方々から聞こえていたピ、ピ、ピルッ、の声。
  だがなかなか撮らせてくれない、ようやく姿を確認した、ベニマシコ


今年も、彼らはやって来た。
今年も、この地を忘れずにいて戻ってきた。
なんの目印も特徴もないようなこの土地に、彼らはどうして毎年選んでやって来るのだろう。
いろいろ想像を廻らしてみても、やっぱり不思議、そして驚嘆。

思う。
還る地があの原発事故のあったところでも、彼らはやはりそこに戻るのだろうか。
いろいろ思いを廻らして、なんだか哀しみをも覚えた、彼らの帰還を認めた日。

牛柄

Author:牛柄
生息地:秋田
スローライフを満喫したい
若年寄。

小さい画像は概ねクリックすると大きくなります

記事内の生き物など種類・名称は頑張って同定していますが、専門家じゃないので間違ってるのもあるやもしれません。 お気付きの点などがありましたら、ゼヒゼヒご一報ご指摘ください。 宜しくお願いします。

04 | 2017/05 | 06
- 1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31 - - -

この人とブロともになる

ファイト一発!

FC2ブログランキング

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。